2011年10月19日
圧倒出来ず
ナイーブな戦いをしてしまった。実況席とは異なり札幌サポーターなら序盤 の逸機を観てその後の悪夢の展開は予想出来ただろう。 結果の通り戦い方は正解ではなかった。函館での戦いを思えば序盤から攻勢 に出るのは博打に近い。それ程今までのやり方に自信がなかったのかな。 攻めに出れば守りにほころびが出る。細かい技術で上回る京都は劣勢をしのぎ 切りプレスの弱まった札幌をしとめてみせた。岡本は後半開始から入れる べきだったね。 次はメンバーを少し入れ替えた方が良い。中盤はもっと圧力が必要だし、 奪ったボールは少ないタッチで前へ。もう一度、整理して次に臨んで ほしい。内村、近藤、砂川で決定機は作れるのだ。勝って来た理由は そこにある。
posted by 札幌バルデス |20:42 | トラックバック(0)
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