2006年07月24日
きみに会えて
昨日は夏期保育研究セミナーがありました。 想像以上に大勢のみんなから、 事前に近況メール応援メールをたくさんいただいていながら ほとんど返事もできなかったダメなオレでしたが(スマン)、 何とかカタチになったのは、ひとえにみんなのおかげ。 もう少し、上手に説明したかったけど、 もっともっと、みんなのメッセージを読みたかったけど、 そしてもっともっと、久し振りに出会えたみんなと話したかったけど、 細かい後悔はともかく、戻ってきたみんなのカオが、少しでも見られたことでよしとしますかな、と、一日たった今改めて思っています。 そう、最後にみんなで、互いの感謝の拍手ができて嬉しかったです。 ありがとう。あの日、あの場所で出会えたことに感謝! 励ましているようで、励まされているのはこっちかなあ、と思ったよ。 _______ 2年生のヤマもひとまず過ぎて、さて、みんなからの メッセージの返事を書きつつ立て直すかぁ!と思ったら 大学にパソコンの電源を忘れました。ありゃ。やれやれ。 というわけで、明日以降から、またてろてろ返事書きます。 今回会えなかったみんな、 おーい!! また戻りたいときにひょっこりおいでー。楽しみに待ってます! _______ さて、夏はこれからだ。
posted by housan |22:26 | meitan | コメント(3) |
2006年06月20日
明日は何とかなる!?
ずっと個別に話をする時間がとれていなかった1年ゼミ生と、2限~昼にかけて面談した。 雑談的な中で共通して出てくることの一つが、ノートのとり方について。 話の大事な部分を書き取る、というスタイルに慣れるのは、しばしの時間が必要なのである。 なるほど、なるほど。 新しい職場で、新しく仕事をはじめれば、やっぱりそこのスタイルに慣れるのに時間がかかるのだと思う。職場にも、仕事をする自分自身にも。 だから、1年目と2年目の手ごたえは、なぜかは自分ではわからないけど、確実に違うものを感じられるようになるのだね。 明日は何とかなる、と実感できるようになるには、誰でもちょっぴり時間がかかるのだ。 少なくとも、1周を走り抜いて、コースを見通せるようになるまでには。 1周走り抜けば、2周目の走り方がみえてくるものかな。 今日、ひょっこり登場した卒業生のみんなと話して、そんなことを思いました。
抱えている仕事のわりには落ち着いている、気がする。5周目だから!? まぁ、ひとつづつやるしかないからなあ(^-^)
posted by housan |00:31 | meitan | コメント(0) |
2006年06月09日
「大きくなったんだよね」
嬉しかったこと2つ。忘れないうちに。 【一つめ】 県下小規模保育所の0歳児保育実践学習会で助言者をする。 「大人と子どもの三項関係の大切さ」 隣で報告者をしているのはMizukiである。 タイプの違う2人の0歳児のあそびの世界と、丁寧に向き合った様子がまとめられている、 人柄のあらわれた素敵な実践報告。 子どもの特徴もよく捉えられていて、内容的にも面白い。 こんな保育者に出会えれば、子どもは幸せだろうね、と素直に感じた。 目立つかどうかよりも、実際に実を結ぶのは、地道な取り組みと記録なのだ。 【二つめ】 智は大きくなって、むつをカバーのサイズが合わなくなってきた。 (そんな姿は父母から「ローライズくん」とか「判決くん」とか呼ばれている。ひどい両親だなぁ。笑) 「小さくなっているみたいだから、大きいの用意してくださいね。」 何も他意はないことがわかりきっていても、 気づいてあげられなかったかな、子どものことよく見てなくて、迷惑かけたかな、と気になるものだ。 保護者とは、そんなものかもしれない。 そんなときに「智ちゃん、大きくなったんだよね」とコトバを添えてくれたKanakoせんせい。 小さな、取るに足らないことかもしれないけれど でも、そんなさりげないヒトコトが、心に響くこともあるのだ。
二人はいつの間にか、まわりを幸せにする、素敵な保育者になっていました。 meitanの頃「こんな保育者になってほしいな」と思っていた姿になっている二人。 みんなに出会えて、養成に関われてよかった、と心から思えたひとときでした。 ありがとう~。
posted by housan |09:32 | meitan | コメント(0) |
2006年05月24日
meitanのみんなへ!
【「かめのおへや」を読んでくれている卒業生のみんなへお知らせ】 知っているヒトもいると思うけど、7/23に名短で夏の卒業生セミナーがあるよ! そしてなんとまあ俺も、そこで話すことになってしまいました……たぶん。 確かに先日のカイギで「全国的に有名なセンセイが話すより、卒業生は“帰ってくる”のだから、内部の教員が話す方がいい」って、去年の卒業生からの要望をもとに発言したよな……でもまさか自分にまわってくるとは……もっとステキに話できる先生、いらっしゃるだろうに……等々、そんなこんなで、これって提案しただけ損か!?……とも思ったのも正直なところ。 だけどだけど、考えてみればみんなの前で話せる機会なんてそうないかも、と感じて、やるなら前向きに、と引き受けることにしました。 ので、みんな、よかったら一日、戻っておいで~! 俺もなんか準備して、頑張って話すから。 そして、どんな話を聴きたいかも、もし何かあったら教えてくれい! みんなに会えるのを、楽しみに待っています。
posted by housan |18:58 | meitan | コメント(7) |
2006年05月19日
カゼかひろをか
休んだカイギの内容を知らせてくれた同僚の先生のメールに、「風邪かな?疲労かな?」とあったのを読んで思ったことは、後者だろうな、ということ。 発熱とは、体が「これ以上ムリしてうごくと大病になるぞ!」という信号を送っている証だ!と耳にしたことがある。ホメオスタシス? ホントだとすれば、人間とはよくできた有機体であるなあ。 熱はさがったが、消化系と気力体力はまだ戻らない。 今年からの金曜3コマ講義&論文指導が、今日は心から長く感じた。ぢっさい長いのだが。 「やらねば」をこなす中で、ここのところ話をじっくり聴けていないなあ、と気になっていた2年生:You&Miyaが話しにきたので、ゆっくりと話をする。 よい時間がもてたと思うが、エライ遅くなってしまった。 そう、そんな日もある。 進みながら、整えていこう!
posted by housan |20:14 | meitan | コメント(0) |
2006年05月18日
ビョーキ
なんかニッキがせっかくあるのに、 キロクしたいことを書けていないなあ……という日々がたたってか!? 発熱して、全身がいたぁくなって丸一日寝込んでしまった。 ビョーキで休講にしたのは5年目で初のような……。 あ、ハチに刺されてゼミ合宿を脱出して点滴→寝込んだ、ってのはあったけど。笑 昨日は全てキャンセルしては痛みに耐えてひたすら眠り続ける。 今日は園まわりのヨテイなのでキャンセルしにくく、鞭打って出かける。 意外になんとかなった。訪問先の卒業生のおかげ!? そして帰宅後は水曜締め切り(=遅れた)書類&明日の準備で結局遅くなってしまいました。 カラダが治っても、講義できなきゃ仕方ないもんね。 こういうときは、代わりが利かないシゴトもえらいものです。 明日のことは……明日考えよう~。 おやすみなさい。 「かめのおへや」仲間のみなさんも、カラダは大事にね! ビョーキになったら、いろいろなことに対して、とても弱気になりました。
posted by housan |00:42 | meitan | コメント(2) |
2006年05月03日
忘れないように
連休後半。 午後からSaori&Kanakoが来る予定になっていたので、午前中にたまっていたシゴトをせねば!メールの返事かかねば!札幌での議論のまとめをせねば!と張り切っていたのだが、さすがにカラダが動かなかった……。むむむ。
昨日のラヂヲ、温かいひとときになりました。 偶然早番だった卒業生が何人か、クルマの中で聴いててくれたりしてびっくり! 疲れ切ったところに、いきなり耳慣れた声が飛び込んできて、元気出た、ってメールくれたりしたのが、 なんだか嬉しかったよ。 ラヂヲって意外なところをつなぐ、素敵なメディアなのだなあ。 そう、昔から、テレビは好きでないけれど、ラヂヲは好きです。 テレビのように「見え方」を規定し強要するのではないところがいいよなあ。 見えないからこそ、見よう、という思いが働くのだ。
いきなり「みんなにヒトコト」と言われて思わず口にしたことは、 互いのいい部分だけでなく、弱い部分も受けとめあえているところが、このみんなのいいところ、ということ。 録音しそこねてしまったので、忘れないように書いておきます。 Chieの素敵な企てに感謝! そしてあのChieを、いつの間にかその気にさせたみんなの力も、すごくね? なんか感心させられたのでした。
posted by housan |01:04 | meitan | コメント(0) |
2006年05月01日
ラヂヲ
今日、FM愛知を聴いたヒトの中で、もしかして「おっ」というメッセージを聴いたヒト、いるかもしれません。 明日、夕方4時半過ぎ~5時頃、FM愛知を聴けるヒトは、ぜひきいてみてね。 ちょっと耳慣れたメッセージが流れるかも!
posted by housan |23:21 | meitan | コメント(4) |
2006年03月16日
巣立ち、そして
あいにくの雨の中の卒業式でした。
みんな、改めておめでとう!
いつか誰かが書いていた「さみしいけど、ウレシイ」この日。
たくさんのみんなと写真を撮って、智をみんなにいっぱいいっぱいだっこしてもらっているうちに(ありがとう!)、今日という一日は、あっという間にすぎてしまいました。
帰るクルマの中で思ったのは、なんか気持ちがふわふわしているなあ、ということ。
それをmousanに話したら、毎年同じコト言ってる、と言われてしまった。笑
そう、確かに卒業式の一日は、最後の機会だからきちんと話そう!と思っているのだけど、大抵は慌ただしい中、写真いっぱい一緒に撮っているうちに終わってしまうのだよね。(それもまたよし、なのだけど。)
俺がセレモニー苦手、というのは、こういうのがあまり得意でないからなあ、というのもあります。
かしこまって節目つけるよりも、日常の方が気楽だし、大事なように思うのです。(単に自分がかしこまる場面に向かないのかもしれないけど……)
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2年間で教えられることは、わずかなことです。
教えられたとおりにがんばる、のではなく、みんながそれぞれ教えられたことを越えていける人生が送れるよう、願っています。
終わりではなく、新しい始まりだね。また、一緒に考えていきましょう!
みんなmeitanで出会って、一人ではなくなったはずだから。
改めて、おめでとう!
また会えて、話をたくさん聴ける日を楽しみにしています。
posted by housan |20:20 | meitan | コメント(4) |
2006年02月24日
結実
“……こん、こん…”
耳慣れたいつもの静かなノックが、
思いがけない時間に鳴ったと思ったら……
見慣れたはずの笑顔がそこにあった。びっくりした。
よかったね!
展開が早すぎて、気持ちが追いついていかないかもしれないけど、
一歩前に出る勇気があって、ここに新しい道が始まったことは確かだから。
最後まで走り続けたことで、
みんなより、春休みはちょっぴり短かくなっちゃったけど、
その分、これからの人生を愉しむための、大切なものをたくさん
手にいれたかもしれないよ。
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ここ数日で、何人かのよい知らせが届いて
なんか嬉しい気持ちになりました。
さて、テンプレートを元に戻すことにしよう。