2006年01月06日
産みの苦しみ
最後になってペースが一気に(更に?)落ちてしまった。
書けんなぁ……
かけられる時間はあと実質一日。
なんとかせねば。
posted by housan |04:07 | 研究 | コメント(0) |
2006年01月02日
自分で査読!?
正月を返上して書くはずが、つい箱根駅伝を見てしまい、更にはダルさに負けてヒルネまでしてしまったので(無念……)、遅まきながら夜までカキカキする。
本格的にエイゴで書くのは2/3本目だが、
しんどさ&時間と引き替えに得るメリットだなあ、と、
ここのところ思うのは、(エイゴでの)表現ではなくて、
文章にする(研究)内容そのものが、書く過程で
かなりbrush upされるということ。
日本語だと曖昧でも伝わる気がして、ええいいいや、と書いてしまうことが
エイゴの場合は、立ち止まって考えざるをえない。
ただ、エイゴ自体が曖昧さを排除する論理的なコトバだと言われることについては、
それが本当かは正直よくわからない。
だってこっちが曖昧な表現を知らない&使えないだけかもしれないもんね。笑
というわけで、すらすら書けないおかげで
書く過程で「今更!」の基本的なことにたくさん気づかされて
研究をわかっていないおハズカシイ自分がよくわかったのでした。
できない自分の先生は、自分自身か!?
機会を与えてくださったchen先生に感謝です。
posted by housan |03:35 | 研究 | コメント(2) |
2005年12月25日
誰に向けて
粘って我慢して書き進めるうちに、ようやくアタマの30%くらいがエイゴになってきた感じ。
冬休みに入って、ようやくアタマが原稿モードになりつつある。
というのもどうかと思うけど……(苦笑) ホントに学者?
原稿の合間に『波状言論S改』を読んでいる。
(そんなん読まずに書きなさい!というつっこみはナシで)
宮台真司が、政治家は頭がいいと思っていた、という趣旨のことを
語っているのを読んで、ああやっぱり、なるほど、という気持ちになった。
あれだけアタマもコトバも駆使できる方でも、
自分を括弧に入れてみつめることは、むづかしいんだな。
そしてあんまりしちゃいかんけど、やっぱり生まれた世代から
逃れることはできないのだね。
宮台世代と東・鈴木世代にはかなりのギャップがある。
自分や、ぽっちり研のみんなはやっぱり後者。
今の学生のみんなは、どんな世代になるのかな。
ところで冒頭に、今日本で若い読者に最も熱心に読まれる社会学者として
宮台真司氏、北田暁大氏、大澤真幸氏の3名が紹介されていたが、
「若い読者」って具体的には誰なのだろう、と今更ながらにふと思った。
社会学を中心とした文系大学(院)生?
それって「若い世代」のうちの、どれくらいにあたるのだろうか。
自分のまわりの生活(日常も研究も)と比べてみると、
語られるコトバには、かなりのギャップがあるね。
同じようなことを語るにしても、どこで向けて語られるか、は
その語りが有効かどうかについてを決定する
だいぢな要素となるはず。
こんなかんぢでいろいろ考えさせられて
感謝する本なのでした。
もう少し読み進めてみよう。
#それより書き進めねば(^-^)
posted by housan |00:00 | 研究 | コメント(0) |
2005年12月23日
写真のなかの子ども
調子のよくない一日。
咳が止まらない。
冬休みに入って気が抜けたかな。
話は変わるが、暖さんの日記にあった
「日本の子ども60年」がほしいなあ。
全然写真なんぞに興味がなかった俺が、
土門拳の写真を見たとき、ああ、写真って力あるなあ、と
学んだのを想い出した。
#当時は高校の大先輩で有名な写真家、ってことしか
知らなかった……
写真だからこそ、
現場を越えるリアルさが現れるってことがあるよね。
講義で、映像よりも写真を好んで使う理由の一つです。
posted by housan |00:50 | 研究 | コメント(0) |
2005年12月15日
実践検討会
病院に行った後、某保育園との学習会@第一回目
……だったのだが、なんとまあ渋滞でいつもの倍時間がかかり。
なんと遅刻してしまった。ありえない&面目ない……。
それで動揺した?というわけでもないのだが、
なんかキレのない時間&コメントになってしまった。
ソダチのみなさますんません。次はがんばります!
これから、ともにつくりあげていけるといいな。
もっと勉強せねば。イロイロ。
posted by housan |22:44 | 研究 | コメント(0) |
2005年12月11日
ほしいもの
誕生日プレゼントを問われて、物欲のない自分を改めて自覚する。
何が欲しくて、何が楽しいんだろう?
_______
論文がなかなかはかどらない。
やっぱり週末だけでは、アタマが英語慣れしたところで終わってしまう感じ。
普段使う頻度がえらい低下しているからなあ。
リハビリ(!?)が必要ですな。
……と思って実践してたら、暖さんが全く似たようなことをしているようで
驚きました。お互いがんばろう!
前回書いたときのことを想い出すと……
講義が終わったら英語漬けになって一気にやるしかない、かな?と思っています……
posted by housan |00:51 | 研究 | コメント(2) |
2005年12月10日
月月火水木金金
ここのところ一週間のパターンが決まっていることに気づいた。
月:事務仕事・学生と話す・講義・講義準備
火:学生と・ゼミ・講義準備・会議準備
水:講義・ゼミ・学生と・カイギ・事務仕事
木:まとめてメール書き・原稿(疲れ気味の日)
金:論文指導・終日学生と
土日:一週間の事務仕事と原稿書き
うーむ改めて書いてみるとワーカーホリックであるなこりゃ。
年末まであとひといき!
posted by housan |00:29 | 研究 | コメント(0) |
2005年12月04日
宣言
鯱の街も寒くて暗い一日=札幌の11月?
やっぱり雪がないと華やがないなあ。
暖さんから5年越しの原稿に手をつけた!とメールをもらった。
俺もぢつは5年越しの子をヒトリ抱えております……。
ホンモノのヒトが飛び出してくるまでに、なんとしても一人前にせねば!と思っているので、覚悟を決めて自分を追いつめるために!?ここに覚え書きしておくことにします。
いい加減胸につかえているのが苦しいのでがんばりま~す!
#あ~AnnualReportもあるなあ……2点差で残り10分、て感じか?
posted by housan |01:42 | 研究 | コメント(0) |
2005年11月27日
ラスト1通
ようやく最後の申請書にメドがつく。けっこう手こずった。
地に足がつかない仕事をするのは、焦りを生むものだなあ。
明日?明後日?からは、地道な仕事とフツウの生活に戻りたいものだ。
コビトがあんなに激しく動いたのを感じたのは初めてだった。
仮称ガンコちゃん、明日はがんばれよ!
_______
命は限りあるものだ。だから、自分の思いを大切にして時間を使った方がよい。
最近なぜかこんなことばっか考えている。むむむ。
posted by housan |00:39 | 研究 | コメント(2) |
2005年11月20日
再び申請書
だるさを押して4通目の助成申請を書く。
裏ではmouさんが頑張る。
ウチの休日は大抵こんなかんぢである。
ヒトが増えたらかなり変わるかな。