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2005年11月30日

パキスタンの思い出3

20051130-00.JPG
ススト。出入国管理所、税関、ホテルが並ぶだけの国境の街。しかし、本当の国境は
まだ先。

20051130-01.JPG
スストあたりの山並み。スストが3100mくらいですから、まわりの山は5000mくらい
はあるんだろうと思います。

20051130-02.JPG
スストに一泊したあと、中国へ向けて出発。2時間ほどで憧れのフンジェラーブ峠に
到着。写真は中国側からパキスタン側を望んだもの。あまり標高を感じないかもしれ
ませんが、4900mくらいあります。


posted by オフ |22:49 | | コメント(0) |

2005年11月29日

パキスタンの思い出2

昨日、パキスタンの地震について調べてみました。が、情報は多いように見
えて、パキスタンに行ったことのある自分にもリアルには理解できないよう
な質と量いういう印象をうけました。救援資金の集まりが今ひとつなのは、
その辺も影響しているのかなと感じました。しかし、忙しい日々をすごし、
なんとか作った時間はコンサに使うという状態だったので、パキスタン地震
について詳しい情報を仕入れることをしてこなかったため、状況が把握でき
ていないだけなのかもしれないですが。。。

さて、昨日の続きです。

ギルギットからバスで、さらにカラコルム・ハイウェイを進んでいきました。

20051129-00.JPG
こんな道を進んで行きます。

20051129-01.JPG
写真好きの子供たち。彼らから撮ってくれと言ってきた。


posted by オフ |22:43 | | コメント(0) |

2005年11月28日

パキスタンの思い出1

12月3日の草津戦の際、ドームで、10月8日に起きたパキスタン地震の救援
募金を実施するということなので、パキスタンを旅したときの写真などを
アップしようと思う。

写真はイスラマバード(ラーワル・ピンディ)からカラコルムハイウェイを
600キロほど北上したところにある街。この地域の山のトレッキングの拠点
となっている街だが、僕の目的はフンジェラーズ峠を越えて、中国新疆ウイ
グル自治区へ抜けること。ということで、この街は1日滞在しただけて、翌
日、国境の街スストへと移動した(現在はもっと奥地に国境の街があるらしい)。
20051128-03.JPG


posted by glwalker |22:58 | | コメント(0) |

2005年11月27日

レプリカでホノルルマラソンを走るの巻。

20051127-00.JPG


この先、純粋な旅ネタが中心となりそうなので、まずは札幌サポであ
ることのアリバイ的な写真を。プライバシーを保護するために、一応
目の辺りにモザイクをかけさせていただきました(笑)

写真は2004年12月12日にホノルルマラソンを走ったときの写真です。
その日は天皇杯ベスト16の試合があり、ホノルルをとるか天皇杯をと
るかかなり迷いましたが、せっかくのトレーニングを無駄にしたくな
いということで、ホノルルへ向かいました。
各地の世界的な市民マラソンでは、写真を撮影して、それをランナー
に売るという商売が大々的に展開されており、コースのあちこちにカ
メラマンがいてパチパチ撮っています。アップした写真は、30キロ代
の後半にある写真撮影用のゲートをくぐったところ。右のランナーは
写真撮影ということで、ポーズをつけていますが、僕はいかにも「走
っているぞ」という雰囲気の写真が欲しかったので、淡々と走り抜け
ました。

ちなみに1週間前に風邪をひき体調最悪で途中かなり歩きましたし、
この写真の少し前でも歩いていました。足取りが軽そうに見えるのは
そのせいです。
あっ、それから一応完走しましたよ。コンサのレプリカを着て途中棄
権はできないですから。情けないことに5時間半もかかってしまいまし
たが(42キロ中15キロは歩いたかも。。。)。

レプリカランナーはけっこう注目度高かったです。沿道から「あっ白
い恋人!」「サッポロビールだ」とか声がかかりました(日本人がわん
さか行っているんです)。なかなか「コンサドーレだ」という声はきけ
ませんでしたが、コースの後半で「さっぽろ頑張れ!」という声がか
った時は本当にうれしかったです。


posted by glwalker |22:44 | | コメント(6) |