2006年01月31日
最高の夕焼け(シリア・パルミラ遺跡)
さて、久々の更新ですが、今日も旅の写真です。
今日の写真は、僕の最も好きな遺跡の一つ、シリアはパルミラ遺跡の夕焼けです。
こんな夕焼けが見られるとは、本当に幸運でした。
これからは、しばらく中東の写真で攻めてみようかなと思っています。
posted by オフ |21:48 | 旅 | コメント(0) |
2006年01月23日
僕がアウェイゴール裏で声を出すようになったわけ
アウェイの応援については色々な方が書かれていますが、アウェイサポの一人として、いずれ自分も書かねばと思っていました。
ここにアップするための旅の画像のスキャンに手間取っているので、自分がアウェイゴール裏で声を出すようになった理由(わけ)を、ここいらで明らかにしておこうと思います。
アウェイゴール裏の熱さについてはよく語られるところですが、自分の場合、最初、大声をはりあげて応援するつもりはまったくありませんでした。しかし、アウェイの場合、メインやバックスタンドにすわると、やはり周囲にはホームチームを応援する人が多く、コンサの得点シーンで立ち上がって拍手することははばかられるものがあります。まったり観戦派ではあっても、コンサを応援しているわけですから、コンサのチャンスや得点シーンでは盛り上がりたいじゃないですか。そこで、必然的に応援団の横にすわることになります(かなり離れて)。
そうして試合開始を待っていますと、アウェイ名物(?)、「皆さん集まりましょう」「手拍子だけでもいいですから」等々、コールリードグループからの呼びかけがあるのです。結論からいいますと、この呼びかけに応じたのが運のつき(?)でした。最初は大声は出せませんでしたが、声出し部隊に参加したり参加しなかったりするのを繰り返すうちに、声を出すのが普通になっていきました。自分のような感じで、自然と声出し部隊に入っていったアウェイサポも多いのではと思います。
僕にそういう行動をさせたのは、勿論コンサを応援する気持ちなのですが、実はアウェイのコールリードグループの存在も大きかったと思っています。コールリーダー以下、あのリードグループには、ついていけると思わせる何かがあるんです。単純にリードがうまいというのもあるんですが、サポ全体の気持ちを理解した上で、皆の力を応援に結集していこうという何かが感じられるんです。
というようなわけで、ついに去年の秋からは大きな旗を振るようになりました。
開幕戦ももちろん旗持参で参戦する予定です。翌日からインドへ行くのですが(笑)
posted by オフ |22:57 | コンサ | コメント(2) |
2006年01月16日
ホノルルマラソンの思い出
久々の連休になったので、部屋の大整理に着手しました。
しかし、今現在引越し直後のような状況になっています。
さて、世間は、キックオフイベント、新ユニ等々でもりあがってますが、例によってスルーします(笑) 3月4日から全開で行きたいと思ってます(ここにアウェイ遠征ネタを書くかどうかは今のところ?ですが)。
ということで、今日もコンサと直接関係のないネタです。
一番最初のエントリーで、レプリカを着てホノルルを走っている写真を公開しましたが、その時の他の写真です。
スタート直前(実はデジカメを持って走りました)。
17~18キロあたり? 他のランナーの邪魔になるので、歩道から撮影。
コスプレランナーが多いのもホノルルの特徴?
完走者がもらえるフィニッシャーズTシャツ。左に置いてあるのは、もちろん
ファンクラブのグッズ。これにデジカメやらゼリーやらをいれて走りましたが、
パタパタ揺れて走りにくいことこの上ありませんでした(苦笑)。
posted by オフ |23:07 | 旅 | コメント(0) |
2006年01月09日
ダージリン、トイトレイン、カンチェンジュンガ
昨日に続き今日も仕事でした。これで年が明けてから7日目の仕事ですが、人さまが働いている時に休めることも多いので(そのおかげで旅にも出れるわけです)、あまり気になりません。試合の日に急遽仕事が入るとへこみますが。
さて、今日は昨日に続きダージリンです。
カンチェンジュンガです。カンチェンジュンガを見るのにもっとも条件のよいのは、冬場
の早朝だということですが、僕が訪問したのは3月初めで、やはりすっきり晴れ渡って
くれませんでした。3泊もして、毎朝、夜明け前に起きて、ビューポイント行ったんで
すけれど。。。いずれまた行きたいです。
トイ・トレイン。今はこのディーゼル機関車が牽引する列車が主力。
このレール幅に注目!
posted by オフ |20:55 | 旅 | コメント(0) |
2006年01月08日
ダージリン・ティーの産地
本日は、ダージリン・ティーの産地、インドはダージリンのトイ・トレインと呼ばれるかわいらしい鉄道を紹介します。
ダージリンはヒマラヤ山脈の東端に位置する標高2000mあまりの街で、イギリスの統治下、避暑地として開発されたところです。名峰カンチェン・ジュンガが望めることでも有名。
ご覧の通り、たいへん小さな列車です。この写真は2003年3月に撮影したものですが、
今現在SLが運行されているかどうかは未確認です。
posted by オフ |23:21 | 旅 | コメント(2) |
2006年01月04日
今ちゃんがレッチェへ行った場合(周辺観光情報)
どうなるか、まったく見えない状況ですが、今野選手の移籍が噂されているレッチェというところですが、観光を兼ねて観戦に行くにはいいところです。
レッチェの場所はイタリアの「かかと」のあたりで、バロック様式の建築が並ぶ美しい街らしいです(残念なが行ったことはありません)。
最寄の都市はバーリというところで、ここまで飛行機で飛んで、さらに列車にで2時間ないし2時間半で行けるようです。ちなみにローマからバーリまで列車で行くと4時間半ないし5時間半かかります。
実はレッチェのあるプーリア州には2度ほど寄っていまして、なかなか興味深い観光地があります。それはアルベロベッロという街で、そこにはトゥルッリという実に興味深い建築があります。
どうですか? なかなか興味深い街でしょう?
もし今野がレッチェに行ったら、観戦を兼ねてまた行きたいと思っています。