2019年12月10日
第34節 川崎戦(19.12.07)
今シーズンもとうとう終わってしまいました。 最終順位は10位と、チームとして掲げた目標には届かなかったけど、 来年への伸びしろを十分に感じたシーズンでした。 ミシャ体制の初年度に飛躍的な成績を上げて、 2年目の今年は当然各チームがスカウティングをしてくるわけで、 そんな中でもJ1中位で終われたことはとても評価すべきことと思います。 川崎戦の試合の振り返りとしては、開始1分で先制して「三ツ沢より早いじゃん…」ってガッカリし、 ソンユンらしからぬミスでさらに失点してどうすんだコレってなったけど、 そこから大崩れせず、こっちのやり方を貫いて攻撃できたのはよかったと思う。 今までだったら中途半端な攻めとかでボロボロ失点したりしてたしね。 一つ心残りなのが、ルーカスのボレーシュートが速すぎて目が追いつかなくて、 一瞬喜ぶの遅れたことである。あー今年最後の得点だったのに。 来年はまず、鹿島と川崎には絶対勝つ。(もう何年越しだよという話だけどw) あとは下位との対戦でも絶対勝つ。 これさえしっかりやればACL行けるべw→安易。 私も終わってみれば、10位かー…って物足りない気持ちだったけど、 その気持ちこそが我々が今まで持つことのない感情だった。 ルヴァンカップの準優勝だって、今の今でもやっぱり悔しいし。 今年もたくさん楽しいことを経験して素晴らしい景色も見られたけど、 まだまだ立ったことのない場所があるんだって思うと、来年が楽しみです。 というわけでキモサポの皆様、一年間おつかれさまでした。 来年も自信を持って戦っていきましょう。 そして勝っておいしいお酒を飲もう。(一番大事)
posted by mfrb |16:07 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)