2006年04月27日
今回は八雲の話
期待を裏切られ、心を打ちひしがれた今回の遠征だったが、 ここは期待を裏切らないし心を豊かにしてくれることを僕は知ってる。 去年も来たからな。 勝って来たかったなぁ。ﾁｷｼｮｰ。 ﾋﾞｰﾙを飲んでまず風呂へ。 冷えた体と心を温めるには最高の風呂。 ひと風呂浴びた後はお楽しみのお食事。 【春のいろり料理】◎先附 山菜ひたし煮 ◎前菜 ｻｰﾓﾝ手まり寿司 帆立わさび漬け 自家製ｷﾞｮｳｼﾞｬﾆﾝﾆｸ正油漬け等 小鉢にｽﾙﾒ汐辛 ◎刺身 三点盛 ◎炭焼き盛り
活ｱﾜﾋﾞ 八雲牛 ﾀﾗﾊﾞｶﾞﾆ ﾎﾞﾀﾝｴﾋﾞ 帆立の貝焼 青ﾂﾌﾞ貝 鮭ﾊﾗｽ いか一夜干し 南瓜団子 じゃが芋 ｴﾘﾝｷﾞ ｱｽﾊﾟﾗｶﾞｽ◎鍋物 純系名古屋ｺｰﾁﾝ鍋 ◎食事 雑炊ｾｯﾄ ◎甘味 苺ﾌﾙｰﾂ杏仁 先附、前菜は味の加減が丁度いいんだよねぇｺﾚが。 ﾊﾞﾗﾝｽ良く次の食事にすすませる。 ｳﾁで言えば舵取り役の大塚。 鍋も出汁がしつこくなく飽きがこない。 名古屋ｺｰﾁﾝのしっかりした肉の食感。 ｳﾁで言えば西澤のような寡黙な職人芸。 ﾋﾞｰﾙも美味い。ﾋﾞｰﾙｻｰﾊﾞｰは毎日洗浄しているに違いない。 ｻｰﾊﾞｰを洗浄するかしないかでは味が全然違うんだ。 目立つ仕事ではないが、しなければ味が悪くなる。 ｳﾁで言えば金子のような仕事ぶり。 炭焼きについては言うまでもない。 僕にとって新鮮な海の幸を《焼き》で食べられるのは至上の喜び。 去年の最終戦で石井君がｺﾞｰﾙを決めたときと同じくらいの喜び。 ﾋﾞｰﾙ・食事(炭焼き)・温泉とまさに三位一体旅館。 これで1万円でお釣りがくる。 函館市内泊より良いと思う。 写真を撮ったけど全部はね…。行って自分の目で見て舌で味わって。 ほんとお薦め。
八雲温泉おぼこ荘 八雲町鉛川622 0137-63-3123 冷蔵庫が部屋にないのでｸｰﾗｰﾎﾞｯｸｽ持込可かどうか 予約時に確認してください。
posted by 2号 ｜13:52 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)
ここでしか売ってないらしい【ﾌﾗﾝｽｹｰｷﾏﾀﾞﾚﾅ】
信心のない僕はこれだけを買いにきたので売店で
購入して千代台へ向かう。
だからｱﾚだったんだろうか…。
滞在時間10分。
どうでもいいが修道院隣の駐車場でもらった領収書とﾁﾗｼ。
写真では分かりづらいかもしれないけど、
このﾁﾗｼがしわくちゃ。ﾊﾞｶにしてるのか。
坂を上って手前の駐車場は止めたほうがいい。奥の駐車場へ。
市電の電車は○○号と名前がついている車両が多いのか？
五稜郭の手前でやきとり弁当号と併走した。
ﾊﾟｰﾙﾗｲｽかなんだかのとか、ﾗｯｷｰﾋﾟｴﾛのもあった。
札幌の市電にはｺﾝｻﾄﾞｰﾚ号はないのかねぇ。
函館市内を走行中ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽの送迎車がよく前に現れる。
10:10千代台公園駐車場に行ったが、惜しくも2台前で満車。
ちょっと待てば入れられそうだったが、やきとり弁当を購入しなければならないので移動
10:15千代台ﾊﾟｰｷﾝｸﾞへ駐車。まだ1/3程度しか埋まってない。おっさんの愛想が良かった。
10:30～15:00
一昨年の函館遠征で買って帰った塩辛が好評だった事を
思い出し記憶を頼りに探す。
LAWSONの隣にあったはずと思ってたが711だった。
僕の記憶なんてこんなもん。
ここの塩辛は味がとてもまろやかで食べやすい。
お薦めだ。
今晩のおつまみにと思いイカ燻を買う。
結局帰宅してから食べたが薄味でおいしい。
宣伝乙といわれそうだが、ﾊｽﾞﾚが無い店なんだろうか。
16:00給油して八雲へ出発
八雲までの道中は試合の反省を延々と。たぶん同じ話を100回くらいしたと思う。
結論は鍋島(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!まぁそれだけじゃなんだけど。
17:30八雲町内のラルズでﾋﾞｰﾙの買い出し
ｸﾗｼｯｸも置いてあるが製造が2005.12だった。古すぎです。
泣きながら一番搾りとｸﾗｼｯｸﾗｶﾞｰを購入。SAPPOROｽﾏﾝ。
17:45宿泊先へ向かう。
※
去年のＧＷに徳島へ行きました。カズゥ→アイカーで得点したあと、
まだロスタイムの使い方がよくわからなかったお子ちゃまチームだったために、
最後の最後で追いつかれて脱力した試合を見に。
ロスタイムで徳島に追いつかれたとき、もしコンサだったらドームや厚別が揺れるほどに
大喜びするだろうに、鳴門では立ち上がる人も少なくてあんまり盛り上がってなくて
「なんでもっと喜ばないんだよっ!」ってちょっと腹立っちゃったの。
それでそのときも「徳島のみなさん、もっとヴォルティスを応援してあげて」
って心から思ったのです。
ただ、私らのすぐ前に座って見ていた50代くらいのオヤジは、
昨日はケガで欠場していた片岡選手のファンらしくて
「徳島は片岡で持ってるようなモンですわ」
って気さくに話しかけてきたりしてくれた。四国は野球一色の地域だから、
あの年代でサッカー好きな人ってたぶん珍しいんだろうなぁってぼんやり思った。
前身の大塚ＦＣのグッズ身につけてたから、ずっと応援してるんだと思う。
そのオヤジは後半になったら「片岡見たいので反対側で見ますわ」とかいって
ホーム側のスタンドへ移って行ったんで、ほんと好きだったんだろうな。
昨日のロスタイムでは「頼むから点数入れてくれ。あの時の悔しさを晴らしてくれ」
と念を送っていたのだけど、ダメだったわ。
たぶん疲れてたんだろうなぁ。アウェーだし負けなかっただけよかったかな。
ほんとうはそういう試合こそ、悪い状態でも勝ち点3を取れなきゃならないんだろうけど。
でも去年までだったら、せっかく耐えてきたのにしょーもないミスでカウンター食らって
失点してたと思う。そうならなくてほんとによかった。
あとよくなったなと思った点は
サポートシップスポンサーであるスポーツバー「ビアステーション10」で観戦後、
岩見沢駅前の「やきとり三船」で焼き鳥を食べようという計画。
まぁどっちかというと、もともと「三船」には行ってみたくて、
ちょうどスポーツバーが岩見沢にあるし、おおこりゃサッカーも見られるし、
焼き鳥も食べられるし、一石二鳥ってことだったんだけどね。
岩見沢市内は、何回か車で通りすぎたことはあったけど、
降り立って街の中を歩いたのは初めてだった。
お店に入ると、店主と思われる女性が迎えてくれた。
すぐに「ここにいらしたのは初めてですか？」と聞かれ、
そうです、札幌から来ましたと答えると、かなり驚かれ、そしてよろこんでくれた。
やっぱり札幌からはるばる来る物好きな人なんて、いないんだろうな。
参加者の出席を取り、簡単な注意事項を聞いた後、
場内に入るためのパスが一人一人に配られ、いよいよ出発！
とあるドアを開けて･･･
下への階段を降りていくと･･･
