2019年11月26日
第32節 磐田戦(19.11.23)
残留争いもなく、優勝争いもACLも関係ない現在の地位って、 ひとむかし前のJ2いた頃とか、J1にいてもヒーヒー言ってた頃なら 喉から手が出るほどほしい場所だったはずなのに、いざこうなっちゃうと物足りないですね。 昔は「我々がほしいのはJ1の中位力!中位力なんだ!」って思ってたのにw 人間の欲とは深いものである。 そんなことで負ければ降格の相手の気迫に押され、ぼんやりと負けてしまった磐田戦。 自分の過去の傷をどうしても思い出してしまって、 「アウェイで降格決まるってつらいよな」とか余計かつ相手に失礼なことを考えたらいかんのである。 ちなみに我々は前回(2012年)の降格の時に等々力に行ってたけどさっくり負けて、 「はい負けたーさて飲みに行こう」ってさっさとスタを後にして、 川崎かどっかの居酒屋でなにげにネットニュース見て「アレ?ウチ降格したわwww」 って知ったというポンコツぶりですけどねw 今節に限らず、今年は下位との対戦で勝ち点を取れなさすぎでした。 しかもリーグ戦ではここ何試合で全然勝ってないし。 ルヴァンカップ準優勝でその辺が濁されちゃってるけど。 後半戦だけの順位表作ったとしたら、かなり下位だろうな。むしろ降格圏内かもしれない。 めんどくさいから表作らないけどw 次の相手の鳥栖も勝たなきゃまずい状況で、その上ホーム最終戦だからまたもや難しい試合だけど、 しっかり勝って来年につなげてほしいな。 あんましジャッジのことは言いたくないけど、 アンロペさんのシュートがファウルの判定でノーゴールになったのは残念でした。 あれが入ってたらまた違ったのになーと思わさってしまう。 この判定があった結果、この先もしかしたら磐田が奇跡の残留をして、 違うクラブが降格することもあり得るんですよね。 審判は選手の一生を左右するってよく言われるけど、ほんとにそうだなって思うよ。 進藤さんのはまぎれもなくPKだけどなwww
お久しぶりの犬でした。 相変わらずやる気なさすぎの通常運転でしたw 直前まで寝てたくせに、ドールズが来たら急にデレデレしだしたバウム。 この日カッコよかったのは吉田兄弟だけだな。
posted by mfrb |14:05 | コンサドーレ | コメント(6) | トラックバック(0)