2022年10月04日
結局、的確だった。
今季も残りあと4試合。週末はドームでの試合だけど、 来週は中3日で浦和、月末に広島とのアウェイ2試合、 そして来月頭のドームでの清水戦。アッという間に今季も終わり。 次節勝てばJ1残留が決定するのですが、高嶺が累積警告で出場停止、 そしてまたしてもケガ人が多い中で何人復帰出来るのか?気になります。 しかし9月から3勝1分け、ホームで3連勝、アウェイで首位相手にドロー、 ここで勝ち点10稼げたのは非常に大きかったわけで、 大きな要因は一言で言えば「補強は的確だった」という事でしょう。 コンディション調整と戦術の慣れに苦しんだ感はあるけど、 9月の攻撃陣を牽引しているのは、間違いなくGX18であり、 そして途中加入のチェックとゴニちゃんは自身の得点は少ないけど チームの得点、特に終盤での得点にほぼ絡んでいる状態。 なかなか動きは見えなかったけど、さすが三上さんと言いたいです。 その一方で、チームとして「コンディション調整」は課題。 とにかく今季はケガ人が多く、なかなかメンバーが揃いませんでした。 まぁ全選手シーズン通していいコンディションでいれるとは思わないけど、 コンサドーレの場合は予算と選手保有数が多い方ではないだけに その中でコンディションを保つというのは至難の業だけに、 いかに「選手間のレベルを落とさない状況を作れるか」のほうが 重要な感じがします。そのためには首脳陣の力量が重要。 来季もミシャ続投との報道があり、個人的には支持しますが、 この課題をクリアするのがタイトル獲得の必須条件かもしれません。 まぁ、まずは次節ホームで勝って残留決めてから考えましょう(^^;。
posted by 剛蔵 |20:20 | コメント(3) |