2022年07月31日
勝負所に向けて。
昨日の厚別ので名古屋戦、ロスタイムに何とか同点に追いつき 勝ち点1を獲得出来たものの、試合内容を見ると、圧倒された印象です。 今季の敗戦は大量失点が多かったけど、7月は京都戦のロスタイム失点、 柏戦のウノゼロ敗戦。新たな負けパターンが加わり、勝ち点3が獲れない中で 昨日は新たに"逆転負け"という最悪なパターンは何とか逃れた…、 でも内容と結果には危機感を感じるサポーターは多いと思います。 しかしそれは、チーム内部でも同様だと思います。 一部に不協和音を感じる記事もあったけど、昨日の試合に関しては シンゾーさん交替後前線で全くボールキープ出来ず (ミランにそれを求めるのは、酷)、一旦は逆転を許す事になり、 恐らくその辺りで選手と首脳陣の意思疎通がうまくいかなかったのかも、 とは感じます。この辺りはケガ人の多さも影響しているんでしょうけど、 "駒不足"も否めません。正直「戦術が身の丈に合ってない」と感じるぐらい 既存の選手たちには出来そうにないレベルも感じるのですが、 それは今言ってもしょうがないわけで、重要なのは、 「首脳陣・フロント・選手が一体となって戦う事」であり、 それを我々サポーターが後押ししないといけない、と言う事です。 そういう意味では、ウインドー期間が閉じるまではあと12日(8/12まで)、 フリーの選手も9/2までの加入が今季認められている期限です。 まぁ現状はあと12日に迫ったウインドー期間終了まで、 三上GMはじめ強化部は何かしら補強しないといけないと思います。 ケガ人が増えて駒不足です。どーすんの?と思うけど、 選手と首脳陣は今一度ベクトルを合わせないといけません。
posted by 剛蔵 |21:17 | コメント(1) |