2021年12月10日
別れは突然に。
四方田HCが来季から横浜FCの監督に就任する事が正式リリースされました。 昨日の今頃ですかね、ネットで見てまさに青天の霹靂でしたが、 今日の青森の新聞にも四方田さんの記事が掲載され、 （ラインメールより記事がデカいのは…どうなん(^^;！？） ノノラジの直前に正式リリース、アッという間の決定でしたね。 ノノラジを聴く限りだと最終戦後にバタバタ動いたようで、 決断早いな～と思ったけど、ノノさんのラジオを聴く限りだと ここ数年四方田さんに監督の機会があれば前向きにって感じだったし、 四方田さん本人にもそういう意思は少なからずあって今回の決定と見ます。 それにしても23年ですか、コンサドーレに長く携わってくれました。 ユース、そしてトップチームの今の強化に四方田さんの尽力はデカい。 ノノさんもどうなるかわからないし、ミシャさんも年齢的な事もあり 今季の開幕前のようにキャンプに間に合わない事態もあったり、 そんな中で四方田さんの存在が大きかったのは言うまでもなく、 急な退団でその穴は小さくな印象はある反面、 四方田さんにとっては大きなチャンス。それを潰すわけにもいきませんね。 近い将来、J1の舞台で会えるような状況にしないといけないわけで、 そのためにはまずコンサドーレが来季以降もJ1にいないといけません。 四方田さんにはこれまでの尽力に感謝とともに、 横浜FCの監督として、J1の舞台で札幌ドームに戻って来て欲しいし、 その後はコンサドーレの監督として復帰してもらいたいとも思います。 さて、来季の首脳陣はどうなるのか？ 選手の陣容、首脳陣の陣容、そしてフロントの陣容。 いつもとは違う大変なオフですが、今日ノノさんが言ったように クラブが大きくなったからこそこういう事態になったわけで、 さらに成長するには来る困難を克服してこそ、と思います。
posted by 剛蔵 ｜21:15 | コメント(1) |