2021年07月30日
試合勘以前の問題。
未消化だったホーム・厚別でのG大阪戦。 コンサドーレとしては20日ぶりのリーグ戦でしたが、 結果は0-2。全くいい所がない敗戦でした。 0-1の前半途中から観ましたが、試合としては表題通り。 相手の倍以上シュート打ちながら枠内シュートは相手以下、 1失点目で2人のディフェンスをかわされ決定的なクロスをされた 場面に象徴されるように、対人での守備の弱さ。 これらはずっと指摘されていた課題がそのままでした。 まぁ急激には改善されないものの、ガッカリ感はハンパないです。 宮澤に何かしらアクシデントがあり欠場したんでしょうけど、 その替りが駒井ですか、まぁ駒井はいい選手ではあるけど、 ミンテや大八といった選手がいるんだから、余程選手がいない限り 「福森と駒井のDFでの共存」これは金輪際止めた方がいいです。 順位はしたとは言え、G大阪の選手は個の力がある選手が多いです。 そんなチームが厳しい日程の中で一生懸命走っていたのが印象的でしたが、 コンサドーレの選手たちはそれを上回る高い意識でプレーしていたか? ただパスを回して崩そう、というのをマニュアル通りこなしていた、 そんな感じにしか見えませんでした。それでは勝てません。 FC東京や広島、C大阪ら直近でなかなか勝ててない相手に 先制されてズルズル負けるパターンが今日も繰り返されました。 G大阪にもリーグ戦ではしばらく勝ってないはず。 せっかく上位にいけるチャンスを自ら捨てた。そんな感じの試合でした。 はぁ~、久しぶりだからすごい楽しみにしてただけに、 今日の敗戦の喪失感はハンパないですよ(# ゚Д゚)。
posted by 剛蔵 |21:37 | コメント(3) |