2021年05月06日
底上げ。
ルヴァン杯のグループステージ突破を昨日決めました。 プレーオフステージはどういう組み合わせになるんだろう? と思いいろいろネットで検索したのですが、 結局はグループステージ最終節後に発表、なんですかね?そうなると 同じレギュレーションの2018年・2019年のルヴァン杯を見る限り、 「A組1位vsD組2位」「A組2位vsD組1位」 「B組1位vsC組2位」「B組2位vsC組1位」 がプレーオフの組み合わせ。そうなるとコンサドーレは リーグ開幕戦以降無敗の横浜FMになるんですかね? それは避けたいな~と思いたいけど、どうなりますか? まぁそんなのは後回しにして、本題に(^^;。 昨日の試合。大きな収穫があったとすれば「両WB」でした。 まずは左の青木。当然決勝点となったゴラッソは素晴らしかったし、 ボールを持って仕掛けるのが好きなんだな~と。 菅ちゃんも出来ると思うので、彼ぐらい仕掛けて欲しいと 感じるほどですが、課題があるとすれば「オフ・ザ・ボールの質」か。 ここの質が上がればWBでも2列目で大きな武器になりそうです。 そして右の柳。元々右サイドバックの選手の印象ですが、 テクニシャンではないけど運動量多く攻守に走る選手は 個人的には好きです。上背もあり対人にも弱くない。 課題は「クロスの精度」ですかね。これが上がれば 右WBでも右CBでもいい感じで機能しそうに感じます。 昨日は右CBの駿汰の位置が高い場面が多く、 ここのサイドを優位に保てたのも勝因でしょう。 2人はリーグ戦ではなかなか出番はないものの、 ケガ人が多い中で徐々に出番が増えつつあります。 今後もこの調子で出番を増やしていってもらいたいですね。
posted by 剛蔵 |22:06 | コメント(1) |