2021年03月27日
気を緩めずに。
今日のルヴァン杯・アウェイでの鳥栖戦。 結果は5-1で勝利!前半3得点、後半4-0から失点したものの、その後も加点。 まぁ前半3点取っても先週の事があるから誰も安心しないだろうし、 むしろ4-0から失点して焦ったサポーターもいるでしょう(←僕ですw)。 でもその後も加点し5-1でしっかり逃げ切れて、ホッとしましたね。 先週と同じようなスコア展開でしたが、 大きく違ったのは「気を緩めなかった事」でしょう。 先週の敗戦で感じたのは、解説の方で指摘された方もいますが、 3-0になり前線のプレスが緩んだのが、綻びの始まりでした。 先週は中2日、今日は中6日の違いはあるでしょうけど、 前線からサボらずプレスした事で中盤でルーズボールを回収出来たし、 DFラインも下がらなかったため余計なバイタルエリアがなかったし、 ボール回しも90分通してスムーズにいったと見ます。 あとは「シュートは枠に」です。結果的には最初の2点は オウンゴールだったけど、ゴール枠内にボールを運べたから ああいう事態が発生するんだと思います。それを身をもって感じたのは 前半決定機で2本枠外にいってしまったアンロペでしょうか。 後半ちゃんと枠内にいったシュートが得点になりましたからね。 「シュートは枠に」これは教訓ですね。 中6日でしっかり修正し結果を出しました。 相手のメンバーも多少落ちた事も影響しているでしょうけど、 コンサドーレとしてはこういう試合展開を継続しないといけません。 そのためにはリザーブの選手もうまく使いながら 今後の長いシーズンをいい結果で終えてもらいたいですね。 苦しんだ3月は終わり、4月反攻といきましょう!
posted by 剛蔵 |20:08 | コメント(1) |