コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2020年12月14日

評価。

昨日から今日にかけて進藤がC大阪に完全移籍との報道が複数出ました。
道新にも出たくらいなので、移籍の可能性は高いでしょう。
まぁこの件に関しては結論が出てからいろいろ書くとします。

この時期になると人事のリリースがたくさん出ます。
プロ野球以上に移籍が盛んなサッカー界では特に頻繁に出ます。
契約満了(戦力外通告)後の移籍先が決まるパターンや
慰留されたにもかかわらず移籍するパターン、
移籍金が派生するパターンや契約切れに伴うパターン、
それぞれのパターンだけでなく選手個人によっても
移籍に対する感情が違ったりすると思います。
進藤の場合は報道によると「クラブ間で合意」とあるので
移籍金が派生するのではないかと思われます。

よく慰留されたにもかかわらず移籍する選手は
「愛着」「成長」「ステップアップ」などの言葉を用いますが、
僕から言わせれば「プロである以上"金"だろ!?」と。
野球もそうだけど一生プレー出来るわけではないので
プロ選手であるうちに多く稼ぎたい、これは当たり前。
だから金銭面を求めて移籍する事は当然だと思うので、
それ自体にアレコレいう事はありません。

ただ↑の言葉を用いてアレコレとグダグダとコメント出して
移籍していく選手にロクなのはいない、とも思っていて、
選手が金銭を求めて条件のいいクラブに移籍するように、
慰留されたにもかかわらず移籍する選手が用いる"愛着"とは
移籍金である、と僕は思ってます。
まぁ出番が少ない選手は別ですが、主力クラスでなおかつ
移籍金も置いていかず移籍する選手は…まぁその後はお察しって感じです。
敢えて名前は出しませんが、思い当たる選手がチラホラいませんか?

さて話は戻り、進藤がどのパターンになるのかはわかりませんが、
「移籍≠悪」ですので「去り方」は今後に大きくかかわると思ってます。
まさに「立つ鳥跡を濁さず」です。

posted by 剛蔵 |20:38 | コメント(4) |