2020年01月07日
プラチナ世代。
おそらく26人で保有選手でスタートする今季のコンサドーレ、 若い世代の台頭が期待されると同時に個人的には "プラチナ世代"と呼ばれる選手たちにも注目したいと思ってます。 サッカー界における"プラチナ世代"は 「1992年4月~1993年3月生まれ」を指しますが、 コンサドーレでここに該当するのは福森・駒井・中野の3人です。 福森は言うまでもなくコンサドーレの肝となっている選手。 今季も大きなケガなくプレーしてくれれば結果を出してくれるでしょう。 あとは足の遅さと守備面をカバー出来れば代表も…と期待してます! 駒井は昨季ケガに泣きました。 「ボランチ・駒井」は昨季の躍進のカギになると思われてましたが、 今季はコンディションを戻してどれだけ出てくれるか?です。 昨季は一時復帰した際も一昨年までのレベルではなかったので、 しっかりコンディションを戻して戦力になってもらいたいです。 中野は昨季加入したものの、 仙台時代の"サイドでのキレ味"は発揮できなかった印象です。 ただ途中交代でミシャの選択肢にはよく入っていたし、 終盤戦はボランチ起用で光明を見たサポーターも多いでしょう。 個人的には「視野が真ん中から右方面しかない」感じの プレーが多く見受けられたので、左方面にも広げてくれたら ボランチだけでなく2列目でも起用が増えるのでは?と見てます。 まぁ全選手に共通してますが、まずはキャンプでしっかり コンディションを調整して、シーズンに臨んでもらいたいです。
posted by 剛蔵 |21:00 | コメント(1) |