コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2020年01月01日

2020年、明けました。

新年明けましておめでとうございます。
2020年は東京オリンピック&パラリンピックが開催されます。
生きている時に自国で五輪が開催される、なかなかないですよね!
(両親は2回目の五輪ですが…)
そちらの話題で特に夏場は盛り上がるでしょうけど、
サッカーも野球も、そして個人的にも実りある1年になってもらいたいです!
そんな中でも今年も好き勝手にマイペースに書かせていただきますので、
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて元日の天皇杯、神戸が初タイトルを獲得しました。
親会社が○ソだからそんなに何とも思わないのですが、
新たな王者が誕生するのはサッカー界にとってはよい事。
特に神戸のような資金力のあるチームはある種ヒールと見てますが、
プロレスでもヒールがチャンピオンになる事ありますからね(笑)、
個人的にはそんな感覚で見てます。

そんな中、昨季あと一歩まで初タイトルというところまでいった
コンサドーレ、今季こそ初タイトル…と言いたいところですが、
そんな甘い世界ではないでしょう。オフの動きを見ると
上手く推移すれば昨季とほぼ変わらない陣容で今季臨みます。
既存の戦力で個々のスキルUPとチームの完成度を上げる反面、
他チームからの研究も更に容易い、とも言えます。
ノノ社長や三上GMが「2020年は勝負の年」といった発言をしてるけど
どのような結果になるのか?不安と楽しみが特に入り混じります。

それを踏まえ個人的に今季のコンサドーレに期待する事は
まずは「J1残留」そして「2年連続のカップ戦ファイナル進出」です。

個人的には昨季終盤失速気味になったのが気掛かりではありますが、
それはルヴァン杯ファイナルや代表選出という「新しい景色」を見た
ある意味"副作用的要素"があると見てます。
この経験を踏まえ、クラブがどう成長してるか?見てみたい。
本音言えば「タイトル奪取」なんでしょうけど、甘くないです。
まずは昨季と同様の結果を残せるか?それがJ1定着へ繋がると見てます。

そしてライオンズに関しては「リーグ3連覇&12年ぶりの日本一」、
これしかありません。辻監督が辿り着いてない「新しい景色」、
それは日本シリーズに勝つ事を意味している、と勝手に感じてます。
不動のリードオフマン・秋山がMLBへ挑戦しそうですけど、
今こそライオンズの底力を見たい!と思ってます。

2020年、皆さんにとって実りある年になりますように。

posted by 剛蔵 |17:00 | コメント(1) |