2013年03月12日
今後の教訓に。
前節の栃木戦。 ホームで押していた展開だっただけにもったいない試合でした。 主な敗因は「得点できなかったこと」でしょう。 得点しないと"勝ち点3"は獲れませんから、 今後ここをどうするのかが今後の大きな課題でしょう。 結果的には「選手交代が効果的ではなかった」と言えた試合でした。 "テレ→前俊"は失点前の交代で、膠着状態を打破するためには 前線に変化を与えるのは一手段として特に問題ないと思います。 問題は失点後。失点後の最初の交代が"神田→岡本"だったのですが、 残念ながらこれは機能したとは言い難い交代でした。 「早く前線にボールを送ろう」という意識は統一されていても、 その手段に関しては監督と選手の間で統一されていないのかな? とも感じた試合でもありました。 今後もこういう展開が何度もあるはずなので 効果的な手段を複数確立させることが重要と見ます。 シーズンはまだ始まったばかり。これからの練習で いくらでも改善できるはずなので、頑張って欲しいです。
posted by 剛蔵 |22:41 | コメント(1) |