コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年05月09日

得点の前に、シュートを…。

アウェイの熊本戦、0-1で敗戦でした…。
前節の勝ち方が劇的だっただけに期待してたんですけどねぇ~。
何とも言いようがないモヤモヤした負けでした。

試合をご覧になった方が皆同じ想いでしょう。
とにかくシュート打たないことには点は取れん!
記録上はシュート4本だそうですが、そんなに打ったの?
…って感じてしまうぐらいシュートが少なすぎる。
砂川の直接FKと終盤の岡本のシュートぐらいでは?
無駄なパス廻しが多いし、前線でのオフ・ザ・ボールの動きも少ない。
加えて前線に配球する前にミスでボールを失う。
こんなんしてたら上手く試合を運べる訳ないよね…。

熊本戦前のブログで指摘した、純平のトップ下が機能したとは言い難い。
純平がコメントしているが、彼がボールを触る機会が少なかった。
「トップ下がボールを触れない=1トップのFWもボールを触れない」
となった典型的な試合でした。シュートする位置に一番近いはずの2人が
機能しなければシュート機会は少ないし、すなわち得点もない。

5試合が終わって1得点。これは深刻。
守備は5試合で4失点でそれ相応に結果が出ている訳で、
得点を増やすにはまずはシュートをしなければいけない。
でもシュートまでもっていけない。ではどうしたらいいか?
人を替えるか?やり方を替えるか?その他何か方法はあるのか?
ここは発想の転換が必要かもしれませんね。。。

posted by 剛蔵 |00:40 | コメント(3) |