2010年08月30日
伝わらない。
昨日の愛媛戦、1-2で逆転負けでした。 さすがにこの敗戦はショックが大きいですね。 3位との勝ち点差が残り試合数を上回る状況では 今季のJ1昇格は厳しいと言わざるをえないでしょう。 昨日の試合をVTRで観ました。 試合終了後、選手達がものすごい悔しがっている様子が覗えました。 しかし試合中のプレーを観る限りは一生懸命やってるのかもしれないが、 選手たちから"気持ち"が全く感じられないのが現状です。 暑さという気候的に厳しいモノがあったかもしれないが、 「ガムシャラさ」より「練習どおりのプレーをしよう」とか 「きれいに(上手に)相手を崩そう」という意図しか感じません。 今のコンサは「ハードワーク」を忘れている。 岡田前代表監督は代表監督時、常々口にしていたのが、 「ハードワークは出来ないチームは勝てない」 「現代サッカーはどんな強いチームでもハードワークしている」 と言うことです。今のコンサはそれが出来ているとは思えない。 自陣ゴール前で何でもないパスをスルーしたり、 サイドから相手ゴールに迫りクロスを出しても クロスの先には相手DFしかいない、なんて事が多すぎる。 この状況では勝てるわけないと思います。 いよいよ持ってコンサの存続に関わる気配が漂います。 ニトリの継続は厳しいそうだし、JALも国の管理下に置かれ 今までどおりのスポンサードが出来るとは思えません。 今からオフが恐いなぁ…。
posted by 剛蔵 |20:37 | コメント(2) |