コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年05月25日

進退伺と超法規的措置

昨日の日韓戦後の「岡田監督の進退伺発言」が
マスコミの格好の餌食になってますね。

たしかに組織のトップとしてあの発言は拙かったと思います。
様々なマスコミが報じているように組織のトップの発言が
組織に対する影響することは多大にあります。
ホームで行われた東アジア選手権での敗退や
ほぼ2軍のセルビア相手に0-3で完敗するなど、
今年のフル代表は成績が伴っていないので
岡田監督もいろんな想いがあるんだと思います。

ただ頭のいい岡田監督の事なので考えがあるのだと思います。
かつての教え子・井原正巳氏が
「(進退伺は)世論の選手に対する批判を自分に向けるためのものだと思う。」
と言う記事もありました。前回大会は大会前のドイツ戦がピークで
本番では全体的に調子が悪く、いい結果が出ませんでした。
チームとしてどん底が続いてる状況ですが、
本番までにどう調子を上げていくか注目したいです。

この件に隠れてはいるもののサッカー界で話題になっているのが、
東京ヴェルディの経営問題。
いろいろと突っ込みたいところがあるんですが、
スポンサー料が期日までに入金されないって、どういうことでしょ?
それ相応の企業とスポンサー契約してるはずですから、
何でスポンサー料が入金されないのか不思議です。
それとリーグのチェック体制も甘いと言わざるを得ないでしょうし、
鬼武さんの責任も大きいでしょうね。
コンサも経営面は厳しい状況ですから、しっかり運営して欲しいです。

posted by 剛蔵 |22:38 | コメント(1) |