2007年04月28日
勝ち点３に意義がある
今日の愛媛戦、キッチリ勝ち点３ゲットしました！ 試合内容はというと、選手たちは疲れないが観てる方が疲れる…、 そんな感じの前半でした。特に愛媛はボールはキープするものの、 ＤＦラインに何人いるんだよ！？ってくらい守備に徹するし、 ＤＦ陣は何かにつけすぐＧＫにバックパスするし…。 前半一番疲れたプレーヤーは間違いなく愛媛のＧＫでしょうな。 ただ前半体力を余してた？愛媛が後半仕掛けたので、試合が動きました。 そしてコンサもそんなに悪くなかった征也を砂川に替え、 石井ちゃんを入れて勝負に出ました。結果的に石井ちゃんが 自分の役割を果たし、勝ち点３をゲット出来たってところか。 今日はブルーノと芳賀の出来が素晴らしかった、と思う。 ブルーノが最終ラインでキッチリ仕事し、なおかつ芳賀が運動量豊富に 攻めに守りに顔を出したおかげで、他のＤＦ・ＭＦの選手が 攻守に思い切って仕事出来てたと思う。もちろんＦＷ陣の 相手ＤＦ陣にプレッシャーをかける動きも、問題なし。 危ない場面がなかったわけではないが、愛媛の攻撃の精度の悪さもあり 今までの試合の中では安心して試合を観れた（とワシは思った）。 ただ、これで安心出来るわけではない。 が、勝ち点３をゲットできたことは喜ぶべきことでしょう。
posted by 剛蔵 ｜19:24 | コメント(2) |