2005年11月24日
やっぱ勝ってナンボでないのかな！？
家で仕事してたら何か落ち着いた。
冷静に昨日の甲府戦を振り返るか。
昨日の敗因･･･なんなんだろうか？
暫く考えても出てこなかった。
そして考えた挙句出てきた答えが
「力不足」。この一言に集約されてしまう。
気になるのは選手たちのコメントで
「こういう試合をしてたら勝てない」という
ニュアンスのセリフが何度も飛び交っている事。
１１/６の水戸戦からずっとそう。
わかってるのなら、なぜできないのだろうか？
あらゆる面で「力不足」なのだと思う。
選手・首脳陣・フロント。あらゆる面で、そう思う。
そもそもサポーターは何を期待してドームや厚別に
応援に行っているのであろうか？
答えは「コンサドーレの勝利」を期待しているのではないか？
チームの成長を期待して、って答えもあるのかもしれない。
でもそれも今年いっぱいまでだと思う。
来年は結果＝勝利を求められる、はず。
ワシは９８年の室蘭での降格決定試合は観ていないが、
０２年カシマでの降格決定試合は生で観ました。
あの時も悔しかったが、昨日も同じぐらい悔しい思い。
来年は「いい試合」じゃなくて「勝つ試合」に徹して欲しい。
こないだの京都戦のようなゲームで拍手が沸きあがるような
ことはなくなって欲しい。監督も褒めないでやって欲しい。
ゲームで拍手が起きる時は、勝った時とＪ１に昇格した時。
勝負弱いので勝負に徹するにはこれが一番と思う。
でも前向きに捉えます。
これぐらい衝撃的に負けないと身にしみてわからないんだ、と。
この「衝撃的悔しさ」を来年は歓喜に変えてくれるはず、
と信じてみます。その為には残り２戦、来年につなげる為に
キッチリ２勝して２００５年を締めて欲しい。
posted by 剛蔵 ｜03:37 | コメント(0) |