2020年04月26日
打開に向けて。
Jリーグはじめプロスポーツ興行が "無観客試合"に向けて動き始めたようです。 個人的には無観客試合には原則反対です。 なぜなら"興行"である以上は、お客さんがいるのが前提。 「お客さん無くして興行は成り立たない」というのが 僕のスポーツ興行に対する基本的考え。 よって無観客試合には原則反対なのです。 ただ「スタジアムへ来る観客だけがお客さん」 というわけではない、のが現状でしょう。 プロスポーツの収入は興行収入と広告収入がメイン。 広告収入はお客さん無しでも広告主の承諾次第で成立するし、 今はネットを中心にスポーツ観戦環境は多様化してます。 むしろこれに一番役に立ってないのが地上波TV、 と言っても過言じゃないんじゃない!?とも感じてます。 肝心なのはこの状況下でも経済が循環するシステムを いろいろ考えなきゃいけないんじゃないのかな?と思います。 自粛ばかりでは、何も動かない。このご時世に配慮した システム構築を考えなきゃいけません。
posted by 剛蔵 |20:18 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:打開に向けて。
私も無観客試合には反対だったんですが、スタジアムの広告のスポンサーやダゾーンやその配信のスポンサーのことなど考えればある一定の期間は無観客試合も仕方ないと思うようになりました。
それだけJリーグも追い込まれたということでしょうか。
いずれにしてもこのままだとチームも共倒れになりますので、ある一定の条件が揃ったら無観客試合を行って、一定の期間になったら観客を入れる試合をしたほうがいいと思っています。
posted by 孔明| 2020-04-26 21:52