2019年11月24日
先制されると脆すぎる。
昨日の試合を含め「コンサドーレは先制されると勝てない」 という印象を強く感じていたので、ちょっと調べてみました。 今季のみのデータになりますが、 今季ここまでリーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯の合計で 46試合公式戦をこなしています。 そのうちスコアレスドローの3試合を除いた43試合で 先制した試合&先制された試合の戦績を調べました。 ※誤差があったら大変申し訳ございませんm(__)m。 ・先制した試合→15勝7分1敗 (ルヴァン杯のPK負けは引き分けに換算しました) ・先制された試合→3勝2分15敗 以上の結果となりました。 先制した試合で逆転負けしたのは、アウェイでの大分戦のみ、 逆に先制されて勝ったのは、リーグ戦の神戸戦(ホーム&アウェイ)と ルヴァン杯準々決勝第1戦の広島戦(@厚別)、の3試合でした。 いくらなんでも先制された試合で3/4負けてしまっているのは 多過ぎるんじゃない?と個人的には感じてます。 来季は先制された試合はこのデータを維持しつつ、 先制された試合の負ける割合を減らすのが、上位進出のカギでしょうか。
posted by 剛蔵 |18:30 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:先制されると脆すぎる。
先制されたら逆転した試合は数試合くらいしかないと思っていましたが3勝しているとは言え、それにしても散々たる数字ですね。
引き分けも2つしかないというのは本当に勝負弱いとしか言えません。もっとも相手は先制したらひきこもるのでなかなかこっちとしてはこじ開けられないということだろうと思います。
昨年は都倉がいたのでまだ逆転勝ちは多かったと思いますが、来年はそこら辺の補強を含めて考えなければいけませんね。
posted by 孔明| 2019-11-24 22:04