2014年07月14日
前半戦を振り返り。
ブラジルW杯はドイツが優勝しました! 今大会は"選手の個の力"がクローズアップされた中で ドイツは個だけでなくチームとしても力が一つ抜きん出ていました。 ドイツの強さの理由は自国リーグであるブンデスリーガの充実、 ブンデスリーガが充実した理由は8年前のドイツW杯でスタジアムが充実し 集客力のあるリーグがより集客したことにより資金が増え それが選手育成→今大会の結果に繋がった、と見ます。 Jリーグは様々な点でブンデスリーガを参考にしていますので いい所は参考にしなければいけません。だからと言って "2ステージ制"や"秋春制"がJの発展に繋がる…とは思いませんけど。。。 さて本題に。今週末からリーグ戦が再開しますが、 その前に僕なりに今季の前半戦を総括したいと思います。 現状の成績はコンサドーレに関わる全ての人が納得するものでないのは 言うまでもありません。その要因は"得点力不足"が大きいです。 21試合で21失点はまずまずとしても、24得点は少なすぎます。 現状J2得点ランクトップは大黒(京都)の15点ですが、 コンサドーレで最も得点しているのは砂川の4得点。 チームで一番得点力が期待される内村が怪我で欠いていたのも 影響しているとは言え、これは何とも残念としか言いようがない。 砂川はよく頑張っていますが、特にFWの選手が頑張らないといけません。 守備に関してはさっきも書いたようにまずまずだと思います。 細かいところを言ったら不満はありますし、日高と上原慎という レギュラーの両SBを欠く事態が多くても小山内や上原拓といった若手が 彼らの不在をカバーし前半戦3連勝フィニッシュにも貢献しています。 振り返りはこんなもんでしょうか来たる後半戦に向けてどうするか… を書こうと思ったのですが、ここからは長くなりそうなので、次回改めて。 ※ツイッターもよろしくお願いします!
posted by 剛蔵。 |20:06 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:前半戦を振り返り。
得点が低すぎますよね。やはり思っていたような攻撃ができなかったように思います。
個人の得点別でも砂川の4点が最高というのはちょっと寂しいですね。
FWの選手の得点も少ないのが気になりますね。
後半はもっと攻撃力を増して得点をとってほしいと思います。
内村は練習試合でよい動きを見せたようなので内村には期待したいですね。どんどん点をとってほしいと思います。
posted by 孔明| 2014-07-15 16:14