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性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました

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職場の魅力

2008年01月16日

 千葉の主力流出について、西部謙司さんのコラム。
 
問われる J クラブのビジョン(WSP)

中小クラブは、いきなり強大なクラブを目指す前に、幸せなクラブを目指すべきかもしれない。理念と、明確なビジョン、先を見越した計画性、継続性が不可欠で、それが 10 年後の姿を左右することになる。

 
 当たり前だけど彼らにとっては「職場」ですからね。きつくてつまんないだけの職場にいたくないのは彼らも同じなわけですね。
 札幌のように小さなクラブは、十分なサラリーを払ってやれないならプラスアルファで引き留めるしかない。ただでさえ「雪が多い」「キャンプが長い」などのネガ要素があるのだから、アピールポイントは余計に必要ですよね。
 サポーターができることはピッチ内外で選手を支え続けることでしょうが、クラブができることのアイデアを提案していくことも、「幸せなクラブ」作りに役立つのではないでしょうか。
 そうした提案の場として2月11日のサポーターズ集会は貴重。選手の待遇面での問題なので我々素人にはなかなか分かりづらい問題ではありますが、実りある会になると良いな、と思っております。
 もちろん批判することは必要ですよ。選手とは関係ないけれど「キックオフイベントの告知がなっていない」とかね。っていうかオレの所にはまだハガキ来ないし(`ヘ´)。もう来ないなきっと。それともJPのせいなんだろうか?


言ったそばから中盤の補強

2008年01月11日

 昨日、「中盤の補強が少ないけれど出場機会の無かった選手に期待」という意味のことを書いたら、さっそく補強がありましたw

 元大宮ということで、三浦もよく知っている選手ですね。 
 これで終わりかな?現時点でのロースターは以下の通り。(太字は新加入)

  • GK:富永・佐藤・高木・髙原
  • DF:西澤・曽田・池内・西嶋・柴田・堀田・坪内・平岡・吉弘
  • MF:砂川・鈴木・大塚・芳賀・上里・岡本・岩沼・藤田・西・西谷・鄭・アルセウ・ディビットソン
  • FW:石井・ダヴィ・中山・宮沢・横野・ノナト

 32人。高木・西嶋・大塚の三名は開幕戦時点ではいないはずなので実質29人。西嶋は間に合うのかな?どちらにせよ競争は激しいものになるでしょう。是非、切磋琢磨してチーム力を底上げしてもらいたい。実は開幕直後はリーグ戦とJリーグ杯並行実施で日程はタイト。両方で好成績を挙げるためには選手層の厚さが大事。できるだけたくさんの選手にチャンスを掴んで欲しいものです。
 
 ところで、中盤の攻撃的な選手が薄い、とボクは思うのですが、昨日のように「とりあえず書いとけ!」的なノリで書いてみたら今日みたいに突然補強が発表されたってことにならないか期待しているんですが…ムリかw


サッカー関連ニューススクラップ

2008年01月10日

 今週に入って補強の最終段階に入ってきたようです。目についた最近の記事をスクラップ。

 これで噂のあった選手の動向は全て確定。川崎Fの大橋選手が獲れなかったのは痛いですが、強化部が狙っていた選手のほとんどは獲得できたことになります。
 中盤の真ん中が薄い、という声を良く聞きますが、昨年のように「とりあえずボール奪っとけ!」という役割の選手を二人並べる布陣を基本とすれば、確かに薄いですね。ただ、アルセウの守備能力次第ですが、もう一人を攻撃的なタイプの選手にするならば、去年出番の少なかった面々がチャンスを掴むこともあるのではないでしょうか。ボクは上里に期待しているんですが…
 
 一方で、退団した選手、レンタル移籍していた選手の動向も決まりつつあります。

 両選手とも、今年のチームにフィットせず出場機会が少なかったですが、新しいチームで活躍してもらいたいものです。相川はすでに去年結果を残しているので、期待は大きい。

 だいぶ前から話は出ていましたが、決定しました。対戦が楽しみ。(以上、引用は全て札幌オフィシャル)
 
 経営面でも悪くないニュース。

 他にも、2節の相手が分かったりいろんなニュースがありましたが、最大の驚きは「マサやん!」だなw 買いには行くけど聞けないのが残念。
 
 札幌以外で気になるのはここ。

 ずっと空席のままってことはもちろんあり得ないんだけれど、決まってしまいました。もう少し揉めて選手が出てくれれば…あと、大分もだいぶ抜けているので、この二チーム+大宮・札幌あたりで残留争いってことになるんじゃないでしょうか。ハイ、客観的に見てギリギリで残留を目指すっていうのが目標になると思っています、私。
 
 最後に、これは驚いた。入っちゃうのかウェア~!?


蹴り初め

2008年01月06日

 今年初のフットサルに行ってきました。年始ということでメンバーも集まらず、対戦相手にと呼んだつもりの相手も手違いか何かで来ず、少々寂しい蹴り初めではありましたが、正月でなまった体の目覚めを図るという意味では有意義でした。
 ところで、新年早々デジカメを壊したが壊れたのに続いて、ボールがパンクしましたorz
 別に日向小次郎が現れたというわけではなく、チームメイトがボクのボールを蹴り上げたら、天井のパネルを止めてあった留め具を直撃。見事に穴が開いてしまいました。今回はデジカメと違いボクには何の落ち度もない破損の仕方なんですが、それでも何だか幸先悪いなぁ。


今年の御神籤

2008年01月02日

 昨日、初詣に行ってきました。御神籤は「大吉」。札幌に関係のある項目といえばコレだろう、と見てみたら…

争事:勝つ 気長く思え

 今年も最終節かorz


post by tottomi

09:17

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天皇杯決勝・広島0-2鹿島

2008年01月01日

 明けましておめでとうございます。本年も本ブログをよろしくお願い申し上げます。
 


 
 さて、元日恒例の天皇杯決勝、第87回のカードは、広島と2007J1覇者・鹿島の対戦となりました。結果も内容も、鹿島の順当勝ちでした。
 
 守備に問題があったといわれるリーグ戦とは異なり、失点を減らしてここまで勝ち上がってきた広島。準決勝の戦いを見て、決勝においても先制点を取ることができればあるいは…、と思っていましたが、前半の早い時間帯に失点。その後は鹿島にゲームをコントロールされ、持ち味が出せませんでした。
 準決勝のG大阪戦では、大事に繋ぐところと一気に速攻を仕掛けるところのメリハリが効いていた広島。攻撃のキーマンとなっていたのは柏木でした。中盤の低いところまで引いてきてボールを受けたり、FWを追い越して裏を狙う動きを見せたり、ボールに積極的に絡んでいたわけですが、それに加えて、まず彼が動き出すことで他の中盤の選手も動いて連動した攻めが展開されていました。その彼を出場停止で欠いたことで、特に前半は中盤の選手に流動性がなく、攻撃が単調になった感があります。もっともそれは前半の段階でリスクを冒さないという戦略的な意図があったかも知れず、65分あたりから広島はストッパーの槙野、リベロのストヤノフが積極的に攻撃に参加し、鹿島を自陣に押し込んだように見えました。が、それはむしろ鹿島の意図するところでもあり、最後まで決定的なシュートは放てずじまい。駒野が良い形で受けたときにはチャンスになりかけるのですが、全体として「持たされているだけだった」という印象が強い後半でした。
 
 対する鹿島ですが、往年の試合巧者ぶりを彷彿させる落ち着きようでした。得点シーンは左サイドが詰まると見るや大きなサイドチェンジを入れて、シンプルなワンツーから抜け出した内田が素晴らしいシュート。中に人数が揃っていなかったこともありますが、仮に入っていなかったとしてもあの時間帯の思い切りの良いシュートはチームに勢いをもたらす効果も期待でき、とても良い選択だったと思います。
 その後もボールを散らして意図的にペースをスローダウンさせ、「得点後の失点」という一番やってはいけないミスが生じる可能性を的確に消し、若い2トップとの駆け引きに完全に勝利した最終ラインはコンパクトなゾーンを保ち、機を見てカウンターを繰り出す。プレー機会が少なかった曽ヶ端も集中力を切らさずに後半の森崎浩司のミドルを良く防いだと思います。
 地味に効いていたのはマルキーニョス。得点シーンでワンタッチで内田に出したパスのように球離れが早い一方で、ここで時間を作って欲しいという時のボールキープは素晴らしい。爆発力はありませんが選択の的確さ・技術の正確性において、小笠原とともにこのチームのカギを握る選手だと思います。
 鹿島については総合的に見て「守備のチーム」という印象を受けました。攻撃において才能を発揮する選手があれだけ真面目に守備をすれば、それは堅い試合ができるに決まっている。2008シーズンも大崩はしなさそうです。
 
 決勝に相応しい、締まった試合だったと思います。欲を言えば広島が先制した展開を見たかった。


11月16日

2007年12月30日

 
 -試合は?
 


 
 1997年11月16日。
 
 日本代表がマレーシア・ジョホールバルでイラン代表とW杯アジア予選・第三代表決定戦を戦い、勝利した日です。札幌はまだJFLのチームで、ボクはまだ数えるほどしか生観戦をしたことがなく、サッカーは代表かさもなくば自分がやるものとしてしか存在していませんでした。10年経ってプレーする頻度と札幌の試合を観戦する頻度が逆転しつつあるのは、サポーターとして少しはまともになってきたことに加え、年齢を重ねたことの証でもあるかも知れません。
 
 あの日がどんな一日であったかは、いまでも結構鮮明に覚えています。朝、起き抜けにテレビを付けるやいなや煙を噴いて映らなくなり、「これでは試合を見られない!」と先輩に車を出してもらってヨドバシカメラ(当時はガード下だった)に買いに行き、その日は日曜日だったので午後はいつものようにサッカー(と呼ぶのもおこがましい球蹴り)をして、夜はその仲間で集まって試合を見て、でもそれはボクの家ではなかったので結局新しいテレビはその日は1秒たりともスイッチが入らず、城の同点ゴールが入ったときには危うくビールをこぼしそうになり、ああ、岡野の決勝ゴールが入った瞬間だけは何も覚えていません。そのあとは過去のW杯の総集編ビデオを延々と見て家に帰ったのは明け方でした。
 
 10年後、同じ日付が再び忘れがたいものになるとは。しかもあのような出来事で。
 


 
 2007年11月16日。
 
 その日は夜にフットサルのゲームに呼ばれていたので、迎えの車を待つために早めに帰宅していました。何とはなしにメールをチェックしたりネットを覗いたりしていると、「オシム脳梗塞」の文字…。
 10年前のあの日に買ってから使い続けているテレビをつけ、詳しい情報を求めてあちこちチャンネルを変えているうちに迎えの車がきて、仲間にそのニュースを伝え、その日はウチのチームは結構面子が揃っていたのでいつもより良い内容のゲームができていたもののそれを楽しみきれない自分がおり、いつも使う施設とは違ってやけに高い天井が寒々しさを増幅させ、次の日の練習見学に備えて早々に床についたもののなかなか寝付けませんでした。そういえばコンタクトの付け心地も悪くて、プレー中にやけに気になったりもしました。
 
 家族が日本語を解しないことから搬送に時間がかかり生命が心配されたものの、その後は回復を伝えるニュースが続き、今はリハビリ段階に移っているそうです。再び100%元通りに、とはいかないのは誰もがわかっていること。代表監督の役目は、彼ではない別の人物に託されました。彼の作る代表がどうなっていったのか、それが見られなくなったのは残念ですが、それでも、さっそくテレビを持ち込みクラシコを見たりしている彼がサッカーから離れる心配はなさそうです。
 
 思えば10年前のあれは「サッカー熱」というよりも「代表熱」でした。それは今でもあまり変わっていないかも知れませんが、10年経ってW杯出場が夢でなくノルマになりつつある日本のサッカーがさらにステップアップするために、彼の力が発揮できる場所はあるはずです。代表とは違う、何らかの形で日本サッカーに携わってくれれば、こんなに幸せなことはないと思います。そしてもしそうなれば、オシムが倒れたあの日のこともだんだんと忘れることができるかな。
 


 
 -スコットランドに行けということか?
 
 チェック柄のセーターを贈られての一言。冗談じゃない。シュワーボ、オスタニ。
 


 
 年内の更新は終了です。それでは皆さん、よいお年を。といっても新年早々、天皇杯決勝レビューでさっそくお目にかかりましょう。


2007シーズン「ベスト何とか」選出

2007年12月18日

 忙しい。終盤の熱戦で野暮用には気もそぞろ、決着がついたと思ったら正月昇格ボケでこれまた仕事が手につかず、いろんなものに追い立てられています。「それもこれも最後までもつれさせたチームが悪い」と理不尽な文句を言っても仕方ないので、今夜もせっせとデスクワークです。その前に現実逃避息抜きに、「今年の『ベスト何とか』を箇条書きしてみます。なにぶん「どこから手を付ければよいのか半ばパニック状態」な脳みそで回顧していますので、細かい間違いはカンベンを。…でも、指摘・感想がくれば現実逃避の格好の理由になrウワナニスルヤメ…

  • ベストゴール:20節鳥栖戦(A)・藤田

 52節水戸戦のダヴィ2点目と迷いましたがこちらを。
 石井からの浮き球を右足で決めたもの。まず時間帯。後半開始直後という非常によい時間に決めています。「勝負の勘所を押さえている」という今年のチームの特徴を象徴している点もベストゴールに選んだ理由です。技術的には、縦へのスピードという持ち味を出した点、胸トラップ一発で打てるところへ置いている(ハズw)、シュートの思い切りの良さ、ゴールの角、天井付近という素晴らしいコースに決まったなど、見るべき要素の多いゴールでした。

  • ベストアシスト:2節鳥栖戦(H)・芳賀→藤田

 これまた鳥栖戦から。ホーム初戦です。
 アシストというより「ルーズ気味になったボールに芳賀がスライディングに行ったら藤田の所にこぼれた」と表現する方が正しいようなパス。でも芳賀は間違いなく藤田の位置を見ているハズだし、これも今年のチームの「ハードワークぶり」を象徴するプレーでした。

  • ベストプレー:50節京都戦、46分・岡本のファーストタッチ

 あのシュートが、チームだけでなくスタジアムを一変させた。ついでにNHK・町田アナをも豹変させたw

  • ベストマッチ(勝ち試合限定):34節・京都2-3札幌

 西京極での逆転勝利。サッカーの質だけを見るとその前のC大阪戦なんだけれど、衝撃の度合いはこっちが断然上。
 ボクが「これはいけるかも」と感じた試合はいくつかあるのですが、その一つがコレ。このあと連戦が待っているという時期に、上位相手にアウェイで勝ち点3を取ってこられたことがまず大きかった。
 加えて暑さ。公式記録によると気温34.4℃、湿度50%。意外に湿度は低かったのですね。「大文字焼き」のために開始が早まったのですが、勝ってくれたおかげでその後のNHKの放送も寛容な気持ちでみることができました(笑)。
 最後に、決勝ゴールを決めたのが石井で、ベンチも含めたチーム全体での勝利であるというのも選出理由です。

  • ベストマッチ(引き分け含む):50節・札幌2-2京都

 久しぶりに観客が本当の意味でコミットしていると感じた一戦。

  • ベストクソゲーム:37節・水戸1-2札幌

 この日のレビューを読み返してみると、オレも相当追い詰められているw ゴメンな、曽田・ブルーノ。

  • ベストプレーヤー(MVP):西嶋

 今年のチームに求められる「自分のタスクを忠実にこなすこと」を最もコンスタントに実行したから。

  • ベストサポート:42節・山形戦

 誰もが不安と怯えに苛まれる中、勇気を持って悪い流れを断ち切った、いったんはw(そのあとまた連敗しているからねぇ)。
 でもここが浮上に向けての一つのきっかけになったことは間違いないと思います。

  • ベスト言霊:ダヴィ・カウエ「俺達にとってはワールドカップなんだ。」

クラブW杯・浦和2(4PK2)2エトワールサヘル/ACミラン4-2ボカ

2007年12月16日

 せっかくのこの大会、諸々の事情で今日の二試合を含めて三試合しか見られませんでした。残念。
 
 まずは3位決定戦から。浦和は中二日というタイトなスケジュールからか、集中力を欠く時間帯が多かったと思います。最初の失点はセーフティに切っておけば防げたし、坪井がボールに行く前の段階で鈴木との間で意思の疎通が上手くいっていなかったように見えました。二失点目は論外。
 得点はいずれもワシントンの持ち味をしっかりと活かしたものでした。一点目の前後あたりからサイドを上手く使ってクロスを上げる攻めが増えており、また山田と細貝のポジションチェンジもよい効果を生みました。
 一方、パチューカとの試合に比べて攻撃的に戦うのではないかと思っていたサヘルですが、想定外の早い時間帯の得点のため前半は引いて守備を固める展開に。同点になってからは前がかりに攻める場面も見られました。前線のテクニックだけではなくショートパスも織り交ぜていましたが、ちょっと決定機を外しすぎですね。
 


 
 さて、決勝ですが…、これがあんまりじっくり見られなかったんだな(笑)。まぁ、早い時間にミランに点が入ってしまうと一方的になるなとは思っていました。そしてそういう展開をボクは望んでいなかったので、その意味では少々期待はずれです。それでも、インザーギの一点目、ドリブルするカカのコースとクロスするように走ってDFの視界から消える動きは素晴らしかったし、直後のCKでショートを使ってまんまと出し抜いたボカのしたたかさはさすがだと思いました。最後は、あれだけスペースができてしまうとミランの前線の選手にやりたい放題やられてしまうのは仕方ない。終了間際、相手陣のサイドだけでなくてピッチ全体を使った時間稼ぎはちょっと感動ものでした。ボカのメンタルが落ちた上に両チームに退場者出てたってのもありますけど。
 


 
 見た試合が少なかったので偏った感想になってしまいますが、来年の札幌の闘い方を考えたときに、やはりサヘルのようなサッカーは参考にすべきだなと思いました。


クラブW杯・エトワールサヘル1-0CFパチューカ

2007年12月09日

 家事をしながらの観戦だったので、細部についてはあまり覚えていませんが、サヘルの戦術にパチューカが嵌められたといった感じでしょうか。
 サヘルは4バックに中盤もフラット気味。今年の札幌によく似たサッカーだったと思います。スペースを消して、無理に入り込んできたところを引っ掛けて奪い、前線のスピードとテクニックを活かして攻める、ここが違うか(笑)。パチューカはやりづらそうでした。
 後半は両者とも運動量が落ち中盤にスペースができたためやや大味になった感があります。サヘルの守備的中盤が攻撃に絡むようになり、中距離のシュートを何本か撃つようになったのもそのあたりに要因がありそうです。最終的にそれが功を奏して、DFに当たってコースが変わったシュートが決勝点となったわけですが、まぁ内容的に見ても妥当な結果だと思います。
 
 一昨年と昨年のアル・アハリもそうですが、アフリカ代表のチームは非常に組織的なサッカーをしてくるという印象です。パチューカがいかにも中米、いかにもメヒコというサッカーだったのとは対照的。というより、「アフリカ」の一言で括ってイメージしてはいけないということですね。


入れ替え戦2nd Leg

2007年12月08日

札幌0-0京都

 ……間違えた。広島だった。
 
 イヤ、こう書いてみたくなるぐらいに、広島はかつての札幌に似ていました。最終ラインから繋いでポゼッションを高める、相手の前線のプレッシャーがなければ3バックの一人がガンガンドリブルで押し上げる、そしてシュートは多いんだけれど決めきれない…。始まる前は京都寄りで見てみるかなと思っていたのですが、試合が進むにつれ完全に広島寄りになっていきました。
 
 今年の札幌のサッカーを否定するわけではありません。人件費、J2という特殊なリーグであることなど、様々な要素を考えると今年のサッカーは極めて現実的な、妥当な選択だったと思います。ボク自身も草サッカーでは技術がない分、汗かきをしないと居る意味がないような選手ですし、その点からもハードに闘う今のスタイルにも共感を覚えることは確かです。が、一方でこれが目指す形の最終形だとは思っていませんし、今年初めのサポ集会で強化部長が言っていたように「過渡期」だと思いたい。今のサッカーにもう少し繋ぐ戦術を入れられないものか、と。
 
 今日降格が決まってしまった広島、自動降格の憂き目にあった甲府など、パスサッカーを標榜するクラブが相次いで降格。戦術だけでなくクラブの体制や資金面などピッチ外の事柄も不振の要因だったとは思いますが、個人的には非常に残念です。
 
 ゲームそのものの感想ですが、やはり何かが懸かっている試合というのはレベルがどうであれ見ている側に迫ってくるものがありますね。佐藤寿人や柏木は精一杯戦っていたと思います。


I'm A-Doun For Lack o'…

2007年12月02日

20071202-00.JPG
 やられた。完全にやられました。まさかビッグフラッグの裏にこんなものを隠していたとは(笑)。全く予想していませんでした。ネット上でもそんなことをにおわす発言は見つけられなかったし。お見事。
 
 "たった一つのかけがえのないもの"、ボク等の、イヤ、ボク等札幌はついに昇格を果たしました。決まった瞬間はもっと感情が昂ぶってしまうかと思いましたが、そうではなくて後から徐々にこみ上げてくるという感じですね。この方がより長くこの気持ちを味わうことができてイイかな。あの場に居合わせることができて本当に幸せです。
 
 "I'm A-Doun For Lack o'Johnnie"。今、頭の中で繰り返し流れている曲です。こういう素敵なアルバムに収録されています。
 CDについている解説に書いてある通り、本当のサッカーの試合のようにこのアルバムを聴くと、この曲はフィナーレの部分にあたります。どこか物悲しいヴァイオリンの旋律が、大仕事を為し遂げた達成感だけでなく「ああ、今年も終わったな」という寂しさに浸るには絶妙です。が、旋律だけでなくタイトルにもボクは何とも言えないものを感じてしまいます。
 
 邦題は「ジョニーがいなくてがっかり」。元々はスコットランド民謡で、恋愛を謳ったものらしいのですが、「ジョニー」の代わりに、これまでチームに関わってきたけれど昨日のあの場に立つことのできなかった、スタンドに居ることのできなかったいろんな人の名前を入れてみることができそうです。
 
 一年間、出場機会に恵まれなくても必死に練習を続けたであろうサブの選手達。
 大詰めの時期に大きな怪我をして、一番辛いのは自分のはずなのに「何もできなかった」と語る責任感と闘争心の塊。
 その場に居合わせたけれど試合を見ることが許されなかったCVSの人々。
 クラブが一番苦しい時期にキャプテンとしてチームを支えてきた"#7"。
 
 今年も何人もの選手がクラブを去ることになる。スタジアムに来られない人もいる。みんながみんな、ずっと一緒に居るってのは無理。でも、ここに居たくても居られない大勢の人の想いってのを、どこかで覚えておかなくてはいけないな、と思います。
 


 
 さて、しばらくはこの余韻に浸りつつ来年に想いを馳せるとしましょう。半端じゃなく厳しい闘いになると思いますよ。それまで皆さん、英気を養いましょう…って、「今年のブログは終わり」みたいな締めになっちゃいましたが、もうちょっとだけ続きます、ドラゴンボールみたいにw
 


 

我々は終わりのあるこの旅を行くことにしよう
   終わりのない旅が始まる時まで



今日の言霊・11/30

2007年11月30日

「人は考えたとおりの人間になる」

もし、あなたがもうダメだと考えるなら、あなたはダメになる。
もし、あなたが勝ちたいと思う心の隅でムリだと考えるなら、あなたは絶対に勝てない。
世の中を見てみろ。最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか。全ては人の心が決めるのだ。
もし、あなたが勝てると考えるなら、あなたは勝つ。
向上したい、自信を持ちたいと
もし、あなたがそう願うなら、あなたはそのとおりの人になる。
さあ、出発だ!
強い人が必ずしも勝つとは限らない。すばしこい人が必ずしも勝つとは限らない。私はできる、そう考えている人が結局は勝つのだ。
―ナポレオン・ヒル

佐藤洋平引退

2007年11月29日

 既に今シーズンはじめに「今季限り」と宣言していましたが、磐田オフィシャルで発表されました。
 
 札幌のGKの中で一番評価の高い選手を挙げろと言われたら、迷うことなく彼を挙げますね。何せ「どんなプレーが印象に残っている?」と聞かれても何も浮かばないモン(笑)。イヤ、これはGKとして非常に重要なことだと思うんです。彼がとんでもないポカをしたとか、彼のミスで負けたとか、あったかも知れないけれど記憶に残っていない(鹿島の時のアレは…数えないことにしようw)。佐藤洋平=「安定感」というイメージは、他のGKと比べて群を抜いています。同じ佐藤でも優也はまだ「良い選手」レベル。「守護神」と呼ぶに相応しいのは未だに彼ひとりですね。
 
 最近は高木も安定感と頼り甲斐を感じさせるようになってきました。是非、洋平を二番に追いやって欲しいものです。あと二日。


【急募】B自由席一枚譲ってください!【懇願】

2007年11月28日

 イヤ~やってしまいました(苦笑)。動員かけるってのは色々苦労が付き物なのですね。自分の迂闊さを恥じるばかりです。
 
 1日に連れて行くはずの後輩が、ほったらかしにしていたらB自由席のチケットを買いそびれました。高い席種のチケットを買ってB自由席に座らせるという人としてあるまじき行為はさせたくありません。
 
 そこで、ダメもとで書いてみます。
 B自由席のチケットが余っているという方、譲っていただけないでしょうか?例えば「急に行けなくなった」とか、「別の席種で見ることにしたので余った」という方がいれば…
 譲ってやるという親切な方がおられましたら、コメントつける際にメアドを入力していただくか、または下記アドレス宛にメールいただけたら幸いです。
 
 e-mail:(削除)
 
 なお、「自分は違う席で見るのでシーズンパスを貸してやる」というのは、恐縮ですがお断りいたします。パスの貸し借りは禁止されておりますので。

 ひとりでも観客動員を増やしたい。どうか、よろしくお願いします。
 
 【11-29追記】おかげさまで、B自由席一枚、入手いたしました。ありがとうございました。