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性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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2006年03月21日
愛媛戦、1-2で敗れたようです。
試合の映像は見ていないので何とも言えませんが、前日練習が出来なかったことによるコンディション不良は考慮すべきなのかな、と思います。柳下は「11人が90%の力しか出せなければ、力をあわせてみんなで助け合って、チームとして110%の力を出せなければ…」というコメントを残しています。
やはりサッカーはチームスポーツですから、誰かの不調は別の選手がカバーしなければならないし、一人一人が動けなければチーム全体で何か方法を考えて誤魔化さなければならない。今日はそういう「チームとしての成熟度」が問われる試合で、その点はまだまだだということでしょう。
WBC、日本は優勝、初代世界王者の座に就きました。アジアラウンドなどでは頼りなさそうだったのが、準決勝・決勝は見事な戦いぶりでした。西岡のプッシュバント、川崎のホームへのスライディングなど、ここぞというところで大事なプレーを決め、一点を大事にする「日本らしい」野球を見せました。この点は試合を経る毎に上手くいくようになったと思います。実戦で学ぶものは貴重ですよ。プレシーズンマッチよりもはるかに重い、ウン。
「チームとしての戦い」が出来ないだけでなく、札幌は「アウェーで勝ち点を拾う」という、シーズンを通した戦いの鉄則をも遵守できませんでした。さて、どこで取り戻す?
ま、次ですね。しかし横浜FCも上げ潮みたいだし、巡り合わせ悪いなぁ。
【今節の結果】[ ]は出場記録・()内は通算得点
2006年03月20日
さて、明日はあっという間の愛媛戦。初対戦には何かと不安定要素が多いもの。まず自分たちのサッカーをしてペースを握って欲しい。決して受け身に回ることなく、攻め抜くことが必要。そこで今節の注目ジョカトーレは、
「攻撃のコンダクター」・#8砂川誠
です。前節はイイところに顔を出しているのに仕上げの部分でミスが多いと指摘された彼。しかし運動量・守備など、総合力では西谷より上と私は見ています。中山というターゲットマンを配する前線、こぼれ玉をしっかり拾ってフィニッシュへ持ち込む彼の動きがカギを握る。見せろお前の飛び出し~♪
札幌の6億分の1ぐらいしか気にならない他会場のカードはこちら。(一回休み:東京V)
キャンプを含めた長旅ももうすぐ終わり。ここで連勝すれば気分も楽に休みを迎えられる。前節の良いイメージそのままに攻め抜け!We are SAPPORO!
2006年03月19日
山形戦、厳しい試合をよくものにしたと思います。決定機を何度も逃していたようなので、次節では確実に先制点を取って、もっと楽な試合を…なかなかできないんだろうな(苦笑
【今節の結果】[ ]は出場記録・()内は通算得点
さて、本ブログにたびたび登場する表題の数字。学生の頃、北大のキャンパス内で毎週日曜日にやっていた草サッカーで、最後の一点を「6億ゴール」と呼んでいました。負けているチームが最後に逆転できるように設けられたシステムです。日が沈むまでやってダレダレになっているので最後を引き締める、という効果もありました。だからみんな「次、6億!」のコールが掛かると目の色が変わっていましたね。それまでどれだけリードしていても6億を取られれば負け。6億取ったらこっちのモン。私も半年で30億ぐらい取って得点王になったこともあります。
というわけでですね…
【WBC・準決勝】
日本6億-0韓国
2006年03月17日
WBC、「万に一つ」の準決勝進出が現実のものとなりました。アメリカに何が起こったのかは分かりませんが、とにかく三度チャンスをもらったのだから、是非ものにしてもらいたい。長打が期待できない以上、攻撃・守備共にミスは許されない。序盤の先制点、先発がHRを許さないこと、この二つが必須条件。出られなかった選手はともかく、「出なかった」選手は目ん球ひんむいてよう見とけ!
さて、明日は山形戦。果たして雪がちゃんとなくなっているのかと共に心配なのが、「注目ジョカトーレ」に選んだ選手は活躍できないというジンクスが形成されつつあるんぢゃねーの?という点。そのことには目をつぶって「今度こそ」の思いを胸に今後も果敢に選考していきます。今節の注目ジョカトーレは、
「札幌の魁星」・#16大塚真司
です。古巣山形との対戦にして、序盤のチームの浮沈を左右する「大戦」。前節、パスミスから失点を招いたが、その後、必死になって取り返そうとしたその姿勢、サポの目には焼き付いている。そのリーダーシップでチームを鼓舞し、勝利に導け。見せろお前の大声~♪
札幌の6億分の1ぐらいしか気にならない他会場のカードはこちら。(一回休み:草津)
いきなり「エース」不在という状況を迎えたいま、昇格を狙うチームにとって必要条件と言える「選手層の厚さ」が試される時が来た。新たに出場機会を得られた選手は、このチャンスをものにしろ!We are SAPPORO!
2006年03月15日
『THE 有頂天ホテル』(2005年日本/監督:三谷幸喜/136分)
時は<すべての人にとって特別な日である大晦日>。舞台は<迷路のようなホテル>。その中で<働くホテルマン>と<訳ありの宿泊客>が織りなす最高の奇跡-。(オフィシャルHPより)
「誰も見たことのない極上のノンストップエンターテイメント!」という触れ込みの本作。展開はかなりスピーディー。登場人物も多く、それぞれの人物に関わるエピソードが複雑に絡み合い、「怒濤のように」展開し、「大晦日のカウントダウンパーティー」に収斂してゆく、というのが監督の狙いだったのでしょうが、スピード感を求めるあまり、かえって一つ一つの場面の印象が希薄になっている感が否めません。(以下、ネタバレあり)
印象が希薄になってしまった原因は二つあるのではないかと思います。一つは核になる人物・エピソードが欠けている上に、一人一人の登場人物の心情描写が決定的に不足していたこと。「かつて舞台関係の仕事を志していたホテルの副支配人」(役所広司)が物語の中心に見えましたが、物語は別に彼を中心に回ってゆくわけではありません。あまりにも多くの人物を絡めようとして、そして彼らをスピーディーに動かそうとしすぎたのではないでしょうか。とりわけ客室係(松たか子)は何に悩み、何で吹っ切れたのか分かりません。冒頭、アシスタントマネージャー(戸田恵子)が副支配人のネクタイを直してあげる場面で彼女が同僚以上の感情を彼に抱いていることが示されたので、私はてっきりこの二人のエピソードが軸となって進んでいくものと思って観ていました。肩すかしをくらった気分です。
二つ目は、コメディタッチのヒューマンドラマを目指しているようですが、やはり私には「どっちつかず」という印象しか残りませんでした。感動させる場面の後に笑いを入れる。これはコメディでは王道と言える手法ですが、「しっかり感動させてからひと笑い、で次の場面に移る」というメリハリが利いていなかった気がします。これもスピード感を求めてのことでしょうが、いま自分は笑うことに集中すべきなのか、ストーリーと登場人物の心情を理解することに努めればよいのか、迷い続けたまま終わってしまいました。三谷さんの監督作品ではないですが、彼の舞台作品を映画化した『笑の大学』ではそこのところが非常に良くできていたので、本作品の中途半端さが余計残念です。ただ、『笑の大学』は基本的に二人だけの物語なので、このメリハリがつけやすいというのもありますが。
場面場面では笑えるところもありました。演歌歌手(西田敏行)がバスローブの腰ひもで死のうとするところや、気弱な筆耕係(ホテルの案内掲示などを書く人のこと・おだぎりじょー(注))が書く「謹賀新年」は笑いの王道的手法です。「受賞パーティー」で、カメラがパーンしてきたら案の定戸田恵子がシカのかぶり物してた、ってところも「やっぱり来た」と思った人は多いのではないでしょうか。
そう、コメディって笑うタイミングが予測できる構成になっている部分が多くないと笑えないんだと思います。だから上記の場面はちゃんと笑わせてもらいました。タメがあって、「ココで来るぞ~ホラ来た!」という。私が「吉本新喜劇」な世界で育ったからでしょうか。
話のスピードと観客の予測する速さとがミスマッチを起こしていたように思います。もうちょっとゆっくり笑わせてよ、じーんとさせてよ、三谷さん。
(注)「おだぎりじょー」:「意味はないけれどムシャクシャしたから」オリエンタルラジオが言ってた通りにひらがなにしてみました。
2006年03月14日
一夜明けて色々な報道が出てきたので、スポナビから切り抜き。
昨日のエントリーの【追記の追記】にも貼りましたが、「変更」の対象はやはりアメリカのアピールプレーに対するもののようです。整理すると、「権限がない」にもかかわらず二塁塁審が判定を下してしまったことと、その後に二塁塁審の相談を受けていない=「権限がない」球審が判定を覆したことが重なって起こった事態ということになります。昨日はああ書きましたが、やはり「覆した」ということでよさそうで、従ってこの点でも「誤審」ということで間違いないですね。
「判定は覆らないから提訴はしない」ということ。ものすごく良くできた皮肉に聞こえます。王監督の普段の言動を見ているとそういうつもりで言ったんではないでしょうが。
「いわく付きの球審」みたいなことを書いていますが、メジャーに復帰出来ていない理由が述べられておらず、「労使問題でリーグに楯突いた」ことが今回のジャッジと何の関係があるのかよく分かりません。
さすがに自らが生み出したスポーツであり、またMLBの肝いりで始まった大会でもあることから、おおむね良心的な見解を示しているようです。
あと、この人が怒ってくれているのは嬉しいが、なぜかこちらの怒り方もすさまじい。分かる分かるよ、煮え湯飲まされているからねぇ。
2006年03月13日

生島淳『世紀の誤審 オリンピックからW杯まで』(光文社、ISBN: 4334032591)
柔道・フィギュアスケート・サッカー・ラグビーなど様々な競技の、主に国際大会における「誤審」の事例とその原因を、単に試合の中だけではなく競技の特質や背景に存在する問題にまで踏み込んで解説した一冊。
「誤審の傾向と対策」について類型化した第九章はなかなか示唆に富んでいて興味深い。対策に挙げられた「観客が競技を見る目を養うこと」は、まさに身につまされる思いです。が、今日はこの対策についてではなく、「国際大会における誤審の傾向」について書かれている内容を紹介し、あわせてWBC・アメリカ戦で起こった「誤審」について私見を述べてみたいと思います。
国際大会で誤審が起こりやすい原因の一つは、「審判も各大陸・世界各国から集められることにある」と生島さんは言っています(第二章)。例えば柔道では間違いなく日本が審判のレベルでは世界のトップです。発祥の地ですから当たり前というのもありますが、「国内で繰り広げられるレベルの高い試合を数多く裁くことが審判の技術向上を助けている」というのが彼の分析です。
ところが、オリンピックなどの国際大会になると、審判にも各大陸枠というものが存在するため、普段レベルの低い試合しか裁かない審判が重要な試合を任されることになる。これが原因となって、記憶に新しいシドニー五輪・篠原-ドゥイエ戦の「誤審」などの事態が生じやすくなる、ということのようです。サッカーのW杯でも同じような事態はよく起こりますね。
二つ目の原因は、「観客の反応」です。典型的な例として、ソルトレイクシティー五輪のスピードスケート・ショートトラックが挙げられています(第五章)。アポロ・オーノ選手の「演技」に過剰に反応した観客の声に審判が惑わされ、韓国の金東聖選手を失格にしてしまった、あのジャッジです。後にサッカーW杯・日韓大会の韓国-アメリカ戦で、ゴールを決めたイ・チョンス選手がこのジャッジを揶揄したパフォーマンスを行ったことで皆さんの記憶にも残っていると思います。本書のこの下り、アメリカの観衆・マスコミの「困ったちゃん」ぶりが詳細に分析されていて面白いです。
もう一つの原因は、「審判も人間なので先入観を持つことは免れない」ということです。例えばMLBで活躍した長谷川滋利投手の話が載っています(第五章)が、「コントロールが良い」という評判を持つ投手に対しては、球審はアウトサイドのストライクゾーンを広く設定してしまう傾向があるそうです。「このピッチャーが自信を持って投げ込んでくるのだからストライクだろう」と。可能な限り排除すべきですが、人間ですからそういう先入観は常につきまとうもの。長谷川投手自身もこれに助けられて戦ってきた選手ですし。同じような傾向はラグビーにも当てはまるそうで、「弱小国と目されるチームが反則を多くとられる傾向がある」ことが、数字と共に示されています。
さて、翻ってWBCの二次リーグ・日本-アメリカ戦。日本はサヨナラ負けを喫しましたが、この試合、明らかな「誤審」がありました。
プレーのあらましは下記の通り。「」内は「試合直後のマスコミの報じ方」です。
3対3の同点で迎えた8回、日本は1死三塁のチャンスに岩村明憲三塁手(東京ヤクルトスワローズ)がレフトフライを打ち上げ、西岡剛二塁手(千葉ロッテ)が三塁からホームに生還。タッチアップが早かったというアメリカ側のアピールプレー(西岡選手がいた三塁に送球してベースタッチ)に対し、「二塁塁審(三塁塁審はフライの捕球を見ているため、三塁ベースには二塁塁審がカバーにまわる)はセーフの判定」。しかし「米国ベンチ側の抗議を球審が認めて判定が覆り」ダブルプレーが成立、得点は認められませんでした。
私は敗因としては「7回の攻めの拙さ」の方が大きかったと思っていますが、そのことを差し引いてもこの「誤審」が大きな問題であることに変わりはありません。
この場面、まず「球審が判定を覆した」ことについては、こちらの最後の部分で二塁塁審には判断の権限がないとの説明がなされており、「覆した」というのとは少し違うようです。確かに球審は捕球する外野手と三塁ランナーを同時に視野に収めることは出来ます。ですからここでは「誤審」は起こっていない。
【追記】エントリーアップ時に書き忘れていたことを二つ。
「二塁塁審の権限ではない」という説明が合法的なものであるかどうか、ルールブックなどで確認したわけではありません。
また、「いったん下された判定が覆された」という表現、報道を読むと「ホームインが取り消されたこと」を指すのか、「アピールプレーに対する二塁塁審のジャッジを球審が取り消したこと」を指すのかはっきりしません。前者だとすれば、少なくとも西岡選手がホームを踏んだ時、球審はホームインを認める「セーフ」のジェスチャーをとっていなかった気がします。その後画面が切り替わってしまったので、最後まで球審がホームインを認めなかったのかは分かりません。
【追記の追記】
やはり「二塁塁審の判定を球審が覆した」ということで間違いないみたいですが、どうも「二重に越権行為があった」ようです。
次に「西岡選手のタッチアップが早かったか否か」ですが、私が言う「誤審」はこの判断です。VTRを見る限りではレフトが捕球してからスタートを切っているように見えます。日本にとって不幸だったのは、このフライが浅かったということです。外野からの返球が大きく逸れ、結果的に俊足の西岡選手は滑り込むことなく悠々とホームベースを踏みました。しかし、「浅いフライの時にはランナーは早くスタートを切りがち」という先入観が審判の判断を狂わせたのかも知れません。
もう一つ先入観として、「日本がスモールベースボールを標榜している」ことも審判の頭の中にあったのではないでしょうか。「スモールベースボール」とは、バント・盗塁・進塁打などを駆使して、1点を確実に狙いに行く戦術を指します。ホームランなどの長打が期待できない日本がとらざるを得ない戦術ですが、これが「日本は打てる手は何でも打ってくる」と脳内変換された時には、こうした細かいプレーに厳しいジャッジが下されることになってしまう。
この試合が実質「アメリカのホームゲーム」であることも影響したかも知れません。優勝候補であるアメリカがまた敗れることがあれば、大会自体が大変なことになります。ただし、「背後での圧力」を短絡的に指摘する論調に、私は与する気にはなれません。根拠のない「圧力」云々で同情するのは、アメリカのホームゲームであることを認めた上で、おそらくこうした事態すら想定して戦っているであろう選手の「覚悟」に対し礼を失していると思います。第一、「じゃあ日本でやるゲームで有利な判定が下されることはないのか」と聞かれたら、それを否定する自信は私にはありませんし。
結局今回の「誤審」は、日本がまだまだ「弱小国」と見なされていることが災いしたと言えそうです。逆の立場だったらアメリカに対してああいう判定は下されないと思います。「おそらくサッカーW杯・ドイツ大会でも同じような事態が起こるのではないか」と私は思っていると共に、覚悟もしています。少なくとも、韓国は「復讐」を受けることになるだろうという生島さんの意見(第九章)は、残念ながら現実となる可能性が高い。
「残念なことだが、誤審はこれからもなくならない(まえがき)」以上、我々は常日頃から「観客の目が肥えていれば、誤審は防ぐことが出来るのだ(同上)」と言う生島さんの言葉を噛みしめて観戦するしかありません。もちろん、札幌の試合においておかしな笛が吹かれれば不満の声を上げることも忘れずに。そのことがスポーツ文化の定着につながることを信じて。
選手は一所懸命戦いました。アジアラウンドの韓国戦のようなひ弱さは感じなかった。こうした素晴らしいゲームと、そして「誤審」をも積み重ねることで、本当の意味での真剣勝負をアメリカに挑む資格が得られると信じたいものです。
2006年03月12日
今日は久しぶりにフットサルに行って来ました。昨日の負けで正直やめておこうかとも思ったのですが、これを逃すとしばらく着られないので今年のレプリカユニフォームでやってみました。
着心地は上々でした。アル・アハリのユニフォームの6億倍イイ。実際にプレーしてみると、ロゴがワッペン・貼り付けではなくプリントになっていることの効果がよく分かりました。軽いというのもいいですね。私が持っているもう一枚は1999年シーズン(J2初残留記念(自虐))のもので、比べてみると軽さが実感できます。消臭効果はよく分かりません。「効果バツグン!!」とか喜んでいたらそれはそれでヤバイ気がします。
黒の長袖Tシャツと組み合わせると、選手が着ている長袖ユニに近い感じが出ます。ソックスもKappa。黒ラインのものでないのが残念。#6は普段私がチームでつけている番号です。
これでユニの数だけいっちょまえ。左は外サッカー用、右は所属フットサルチームの試合よ…
誰だ今「ダミアン」っていったヤツは?(笑
2006年03月11日
「自滅」。チーム全体(含むベンチ)もさることながら、何よりフッキにはこの言葉の意味を良く噛みしめてもらいたい。以下、雑感。
【チーム全体の出来】
前半、そして後半の15分までは、ボールも人も良く動いて、良いサッカーが出来ていたと思います。一人一人の技術はもちろん、中盤の守備も非常に効いていた。攻撃面では去年まで苦手としていた4バックを、関・芳賀の積極的な飛び出しと落ち着いたボール回しでしっかり崩せていたのではないでしょうか。そこまでいってゴールが奪えなかったのは、やはり前線のコンビネーションにまだ問題を抱えていたからだと思います。また、「オレがオレが」なプレーが多く、フッキに限らずみんな1タッチずつ多いなぁ、という印象でした。
また、後半に入ってからも同じような調子で攻めていましたが、少しやり方を変えても良かったのではないでしょうか。気のせいか、水戸は相変わらずの守備的な布陣(CB4人。ありゃあ「本物の4バック」だ)ながら、去年より最終ラインの位置がちょっと高かったように見えました。で、後半はじめ、清野が裏を狙って動き出しているのにボールが出てこず怒っているのが見えました。NHKでは「いま清野とフッキが良いコンビネーションで動いていた」みたいな実況が入っています、その辺(51分ぐらい)。一回長いボールを蹴ってDFラインを押し下げるという時間も必要だったのでは、と思います。
60分、ソダンと鈴木がまたやらかし、その後あろうことかソダンが関にスライディングをかましたあたりからガクッと運動量が落ちたように見えました。攻め疲れといった精神的なものならまだしも、フィジカルが原因だとすると問題です。「一回休み(第6節)」まで持つか心配。
失点してからも中盤をつないで…ってのにはさすがに頭に来ました。失点後(だったかフッキが退場した後だったか)曽田が前線に上がろうとしたのを柳下が止めたように見えたのは私だけ?だとすればベンチの考えにも疑問が残ります。「上げていれば点とれたのかよ」と言われてしまいそうですが、シーズン終盤、昇格を争っている試合でそういう局面になったとき、柳下はどうするつもりなのでしょう?「今試さずにいつ試す?」。「臨機応変な戦い方」を期待していましたが、その部分は裏切られました。
【フッキの評価】
フッキは引いてボールをもらって前を向く、あるいは一人かわす技術は非常に高いものを持っていると感じました。前線でも懸命にディフェンスする場面もありましたし。ただ、自分の前にスペースがあって1対1を仕掛けて良い場面と、周りに預けて動きなおした方が良い場面との選択が的確でなかった気がします。これはフッキが周りの選手のスタイルを上手く把握していないことが原因なのではないでしょうか。前半は清野とかぶる(同じスペースを狙ったりして動きが重なってしまうこと)ことが多かった。コンビで崩すにはまだまだ時間が掛かりそうですね。
で、「相手に背後からボディブローをお見舞いして退場」という「亀田の四番目かよっ!」なデビューを果たし、今頃いろんなブログで叩かれているのでしょうが、正直「気合いが空回りしての結果」と同情したい気持ちはあります。15分ぐらいに席について、「そういえば…」と思ってビジョンを見たとき、「何でいまさら家本なのよ!?」と思わず声を出してしまいました。しかし審判と戦ってはいけない。こっちはたかだか19歳。あっちは国際主審・SRのコンボ。ちなみにNHKで野々村が「何分か前にもやっている」と言っているのは82分ぐらい、バックスタンド側です。
最初のはどっちともとれるプレーだったと思いますが、21分のはPKでも良いと思われ。ただ、そこから接触しては転ぶ、というのが多すぎました。30分あたりから時々ぼけーっと突っ立ている場面も多くなりましたし。若気の至りでは済まされない失態。先述の「同情」は1%ぐらいかな。猛省して、次に活かしてもらいたい。それ以外は可能性を感じさせてくれたのだから、「ボールを持ちすぎ、精神的に脆い」というウィルとエメルソンの悪いところを合わせた選手にはなるなよ。
【その他の選手】
うーん、結果が欲しかった。しかも鳥栖での勝ち点3は帳消しになってしまいました。努めて冷静に書いているつもりですが、残念でなりません、内容はそれほど悪くなかった(ように見えた)だけに。53分・砂川のミドルが入っていれば正直言って勝ちは固かった。が、結果は結果。鳥栖戦を見ていないので前節と比べることも出来ず、これが持っている力のどれくらいなのかは分かりませんが、仕上げのところの歯車が狂っているな、という印象です。上手く回り始めれば破壊力はありそう。早くそうなってくれることを願っています。
【今節の結果】()内は通算得点
2006年03月10日
毎年のことですが、ホーム開幕戦は独特の雰囲気があります。サンクスマッチでもありますし。それを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。そんな中、私は野暮用で明日は遅参致します。前半途中には到着しているでしょうか。
ピッチ練習が始まるまでの待ち時間。選手が姿を現す瞬間。ゴール裏から今年はじめて上がる「鬨の声」。林立し、打ち振られる無数の旗。プレス向け撮影を終えて「解き放たれてゆく」選手達。キックオフの時の高揚感…。開幕戦を彩る全てを目にすることの出来ない今年は、これらに感動してこみ上げてくるものをこらえる努力は必要なさそうです。やれやれ。
さて、ホーム開幕戦となる第2節、注目ジョカトーレはこの人、
「札幌の皇太子候補」・#14鈴木智樹
です。
新居メンバーが廃太子の憂き目に遭い皇太子不在の今、皇子(ユース出身者)達の中でもっともその位置に近いのがこの男。前節は「消えてた」と平川さんに言われ、今週の練習中には柳下にぼろくそに言われ…。ここはホームで存在感を見せて名誉を挽回するしかない。「今年こそはゴールを」と誓った彼が決めれば、チームはいやが上にも盛り上がるはず。ウィズユーカードにも起用されるらしいし。見せろお前の右足~♪
札幌の6億分の1ぐらいしか気にならない他会場のカードはこちら。(一回休み:山形)
長~い合宿を終えて、久しぶりのホーム。このあとも(室蘭を含めて)遠征が続くので、今節は最高の雰囲気で迎えてあげたい。We are SAPPORO!
2006年03月08日
"Time(時間),Place(場所),Occasion(場合)"
ホーム開幕戦が近づいてきました。「今年はシビアに見る」という目標を立てましたが、第2節に限ってはこの見方、やめ。朝令暮改・意志薄弱、何とでもどうぞ(笑
チームは開幕戦、結果だけを見れば手強い相手から勝ち点3を奪い、札幌に帰ってきます。が、内容は非常に悪かったようです。おそらく少々の自信喪失と不安を抱えての帰札となるでしょう。そしてこれが悪循環を生むのがこれまでの札幌だったと思います。ましてや今度は「ホーム」開幕。選手同様に「今年こそは」と期するものを懐いているサポーターが待つスタジアム。選手は第1節以上のプレッシャーを抱えてピッチに立つことになるでしょう。
確かにこうしたプレッシャーは選手自身がはねのけていかなければならないものです。この程度で崩れていたら昇格もへったくれもない。しかし、いやだからこそ選手達にはこう言いたい。まずは結果だけにこだわれ。それが実は一番難しいのだろうけれども。きれいなサッカーはあとでいいから、とにかく勝ち点3を守ろう。内容は結果についてくるから。
私自身も景気のいいことを言ったりしてきましたが、今年は厳しい闘いになることも事実。「いきなり(一つ目の)正念場が訪れた」と言っても過言ではないと思います。シーズン序盤(T)・ホーム(P)・正念場(O)…。
選手がピッチに足を踏み入れたときにどう迎えてやるか、ゲームの入りでどう鼓舞してやるか、「ヲイヲイ」なプレーが出たときにどういう反応をするか…。一番不安を抱えているのは選手達。ホーム初戦でワクワクするけれども「正念場」、「正念場」だけどもたかが一試合、サポーターにとって大事なのはここんところのバランスですね、きっと。まぁ、こんな懸念が杞憂に終わるのが一番なんですが。
ところで"BEER WEB HOKKAIDO"を覗いてみたら、札幌の開幕戦等に関するバナーが上の方に。嬉しい、日ハムさんの半分の大きさだけど。
2006年03月07日
今日はじめて確定申告なるものを行ってきました。「二カ所以上からの給与所得があるもの」に該当したので。家のパソコンを使いネットで書類を作成し持っていったところ、添付書類と共に提出してあっけなく終了。もっと厳重にチェックされて、「源泉徴収票の住所が全部違うやないか!」とか、「還付金振り込み口座の通帳は持ってきてへんのか!」とか怒られると思っていたのに、窓口でのやりとりはわずか30秒。還付金は遅くともGW明けには貰えるらしいです。
それにしても、郵政公社はもとより役所の方々の応対がソフトになったのはイイのですが、申告に来ている人に「お客様」と呼びかけているのにはちょっと違和感を感じてしまいました。知り合いに何人か公務員がいますが、「会社」とか「客からのクレーム」とかいう言葉を使っています。使うなと言っているわけではないですよ。彼らはあくまで「内向け」の表現として使っていますし、それに代わる言い方は?と聞かれても思いつきませんし。ただ、ぞんざいに扱われる時とのギャップがねぇ…。某大学の事務とかジムとかjimとか…。彼らは身分上公務員ではなくなりましたが、「役人」根性は残っていますね間違いなく。
まあ、「官僚・役人と庶民は分かり合えない」というのは歴史が証明していますから。あ、公務員及びそれに準ずる皆さんをくさしているわけではありませんので念のため。仕事上で「分かり合えない」のは必然。
さて、タイトルのあの監督、CLを前にして色々やっています。
この人、歯に衣着せぬ物言いで敵が多そうですが、選手達からは信頼されていると聞きます。審判に対する侮辱ともとれるような発言に賛成するわけではありませんが、大一番を控えたチェルシーの選手にとってこんなに有り難いことはないでしょう。自分たちではなく監督にメディアが集中してくれるのですから。
過激な発言でメディアの目を引く…、うーん、この人と同じでしょうか?
…間違えた。こっち。
それと、以前のエントリーでにおわせていた、元札幌の田澤勇気選手のFC岐阜加入がとっくの昔に発表されていました。忘れてた(汗
1月に札幌にいたらしく、知り合いを通じて「岐阜に決まったらしい」というのは聞いていたのですが、正式発表の前でしたので。もう誰か触れているかも、と思って見てみたら、やはりこちらはさすがですね。また、元札幌といえば小島宏美選手の加入も決定しました。
東海リーグは静岡FCもおり、激戦が予想されますが、頑張っていただきたい。
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