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2009年02月28日

開幕まで1週間

とうとうJ2開幕が来週に迫ってきました。
今日はゼロックス・スーパーカップも行われ、そろそろだなという気になってきました。
札幌のスターティングメンバーも決まってきているようですね。

GKは佐藤か荒谷。
DFは左から西嶋・吉弘・趙・藤田。
MFのセンター2枚はダニルソンと上里。
2列目が左から岡本・クライトン・石井。
FWがキリノといったところでしょうか。

ベンチはGK・柴田・芳賀・西・横野あたりでしょうか??

私が仙台戦で注目したいのは両サイドハーフの岡本と石井。
この2人の頑張りで基点が作れないと、クライトンへの依存度が高くなり、
去年のようにチーム1番の基点を狙われかねない。
ただ今年の違いは、基点が最大3つあるという事。
クライトン、上里、趙。
特に上里の存在は大きく、クライトンにマークが集中すれば上里が、
上里にマークが集中すればクライトンが組み立てられるので、
今年は去年より攻撃の組み立てがスムーズになるでしょう。
反対に、サイドプレーヤーの質として、去年の西谷・砂川にはかなわない感じがします。
岡本はまだいいとして、石井ではなく砂川がファーストチョイスで、宮澤もしくは上原のスピード、
などが必要なのではと思います。

勝手な妄想が一人歩きして、早く開幕を味わいたいという気持ちが強いみたいです。
今シーズンはホーム戦が8割程度行けそうなのですが、
これだともしかしたらシーズンパスの方が安いのでしょうか??
何試合でもと取れるんでしょう??

posted by ryosuke |21:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年02月22日

キャプテンとは男性の乳首である

らしいw

上里選手が新キャプテンというニュースを聞いて、意外な感じを受けましたが、
毎回買っているWorld Soccer Digestではキャプテンについての特集が。
70年代まではキャプテンが現在の監督の仕事まで行っていたんですね。
その時期と比較するとキャプテンマークと言うのは男性の乳首のようなものだと、
そういった表現をされていました。

実際にはどう違うのかがわかりませんが、
結局は芳賀、西嶋、クライトンあたりが試合で声を出してくれるのでしょう。
上里はゲームメイクをすることになるでしょうから、それだけ動きや貰い方に注文をつけていたのかもしれませんね。
上里のキャプテンマークが、女性の乳首のようなものになることを祈ってますw

p.s.表現が気に入ってしまったw

posted by Ryosuke |18:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年02月11日

ホームゲームと観戦計画

開幕まで1ヶ月を切って、日程も発表されました。
私の趣味のアルバイトは今年もあるようです。
そのためのチェックをしたところ、今回はかなり行けそうな気配。
予定は以下の通り。

3月8日(日) 第1節  仙台戦 札幌ドーム
3月25日(水)第4節  湘南戦 札幌ドーム 観戦不可能
4月12日(日)第7節  富山戦 札幌ドーム
4月19日(日)第9節  大阪戦 札幌ドーム
4月29日(水)第11節 愛媛戦 札幌ドーム
5月5日(火) 第13節 栃木戦 札幌ドーム
5月16日(土)第15節 岐阜戦 札幌ドーム
5月24日(日)第17節 東京戦 札幌厚別公園競技場
5月30日(日)第18節 甲府戦 札幌厚別公園競技場

開幕戦をしっかりキープして、今年の雰囲気を味わって見ます☆
ホーム2戦目の湘南戦は担当できませんが、5月までは全て担当できそう。
それにしても土日祝祭日でのホーム開催が札幌は多い気がしますが、気のせいでしょうか??

posted by Ryosuke |15:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月10日

ショック!!!!!!!!

パソコンで映画を見ていて、トイレに行きたくなったので、行きましたら、
外付けHDD倒した(>_<)

データ全てが一部飛ぶような形になってしまいました。
すごく落ち込んでます・・・。
オレの人生こんなもんだって大げさすぎかwww

あぁぁ、今日は慰めてもらいたい。

posted by Ryosuke |22:00 | 気になった情報 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年02月10日

今年は熱い試合を期待してます

ドーレくん


すすきの氷の祭典にて発見しました。
凍って冷たそう。
去年みたいな寒い結果ではなく、熱い試合と結果を出してくれたらいいですね(^_^)


posted by Ryosuke |18:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月08日

Jリーグにもサラリーキャップ

聴き慣れないかもしれませんが、オーストラリアやアメリカで使われているルールです。
近年のスポーツクラブでの人件費高騰を抑制するため、人件費に上限を設けるルールです。

私としては必要はないと思います。
ただ、将来的に必要になってくるものだと思います。
Jリーグが創設されて、トップチームはリーグにナビスコカップ、アジアチャンピオンズリーグ、天皇杯。
これにプラスして、A3チャンピオンズカップやパンパシフィックチャンピオンシップ、
FIFAクラブワールドカップにスルガ銀行チャンピオンシップなどのコンペティションがあり、
上位チームには日本代表選手も多いので、今で言えば、アジアカップ予選とワールドカップ予選など、
たくさんの試合をこなさなくてはならず、そのためにクラブの保有選手数が今後大きく増えていくでしょう。
選手層を厚くする為に相当の金銭を費やす必要が出てきます。
そうなると経営を圧迫してくる。

良い成績を残したくなるのは当然ですし、結果を残さないと収入も期待できないですからね。
視点を海外に移すと、莫大な放映権料を有するプレミアクラブも人件費も莫大になり、
最も魅力的ではありますが、最も危険なリーグになりつつあります。
スポンサーや放映権料が落ちても、高額の長期契約を結ぶ選手の給料ははらわなければならないですし、
プレミアに限らず、スペインやイタリアもかなりのクラブが赤字経営。
日本のクラブも比較したら少額ではありますが、赤字経営が多数ですよね。
私のリサーチが足りずに、スポーツクラブの適正な人件費率というのはわかりませんが、
人件費を当該年の収入予測の○○%にルール設定するなど、クラブの背丈に合った経営形態にしていかないと、
これからクラブが消滅していくことが増えるかもしれないですよね。

結局は上限が設定されていなければ、選手は年俸の要求はして当然ですし、
そうしなければ、他チームへ移籍してしまうかもしれませんが、
ルールでそうなっているなら納得せざるを得ないでしょう。
J2の下位クラブなどは経営基盤が脆弱で、吹けば飛びそうな中での運営のようですし、
浦和レッズを見ても、高額年俸選手がクラブの経営を苦しめているみたいですしね。

深いところではなくて、表面だけしか触れられないですが、
今後の日本人選手の年俸がどうなっていくのか、10年後20年後が楽しみです。

posted by Ryosuke |21:30 | J League(日本) | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月07日

試合中継

最近のホームでの強さからかレラカムイ北海道は週末のホームの1試合を
テレビ中継されるようになってきましたね。
もちろん野球もサッカーもオフシーズンということもありますが。

いつも思っているんですが、札幌の試合をやらないのは視聴率が低くて、
テレビ局側が経費に見合った価値とは思えないということで、放送がされていないんだろうなと。
つけて試合を放送されていたら見る人っていると思うんですよね。
チームは放映権料を頂いて、収益を得ることができているわけですが、
たいしてテレビで放送していないんですから、そんなに利益ないのかなとおもってます。
ましてや今シーズンはJ2になり、試合数51試合にまで増えるんですよね。
ほとんどの試合が中継されないことになるんでしょう。
それならいっそのこと、特定の試合を除いて放映権料を取らずに放送してもらうのはできないでしょうか??
テレビ局側はその他に掛る経費はありますが、そのぶん損益分岐点は下がるでしょう。
札幌側も潜在サポーターの目に触れる機会が創出されるので、なにもないよりはいいのでは??

唯一有料放送のスカパーなどの契約に影響するので、細かい部分はわかりませんが、
スタジアムの空席もそうですし、もったいないところがいっぱいあるので、
どうせなら、新たな事を始めるよりも、現状の改善可能部分を見つめ直してみるのも必要かなと思ってます。

※民放で家でゆっくり観戦がしたいという私の欲望が大半を占めていますがw

posted by Ryosuke |18:00 | コンサドーレ札幌の経営について | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年02月07日

HFCの意気込み

J2スケジュールを見て印象が残ったことがあります。

札幌厚別 12試合
札幌ドーム 11試合
函館 1試合
室蘭 1試合
未定 1試合

札幌ドーム開催が多い!!

札幌ドームの収容人数はすごく多いです。
それに伴って施設自体の大きさも厚別と比較すると、とても大きい。
結果的に厚別開催と比較して、損益分岐点が大幅に上昇。
赤字から黒字に切り替わる入場者数が大幅に上がるわけです。
それを経営陣はもちろんわかって計画したわけですから、
今年は退路を断って営業活動を行っていくという意気込みがとても伝わってきました。
そもそもJ2ですからね。むしろJ2だからか??
勝利することがJ1に比べて確率が高いですし、勝利を味あわせることができれば、
リピーターや新規が大幅に増えていくのではという予想でしょうか??
開幕戦のベガルタ仙台戦でスタートダッシュを決めることができればいけるでしょう。
しかし、チームの勝敗はHFCの営業努力ではどうにもできないですからねw
とにかく退路を断ったあげく裏目に出て惨憺たる結果になることだけは避けてもらいたいです。

posted by Ryosuke |14:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年02月07日

4バックの右サイドが藤田の善し悪し

メリットはステップが細かいわけではなくて、スピードで突破していくタイプのために、
長い距離を走ってチャンスを作っていくタイプの選手なので、適性は高いということ。
デメリットは攻撃に特徴がある選手なので、カウンターでその裏を突かれる可能性が高く、
ディフェンシブハーフやセンターバックの選手の対応に工夫が必要になってくること。
時間帯によっては守備に忙殺され続ける可能性があり、右サイドハーフで使った方が良い場合があるということ。


私が怖いと感じるのが、ドイツのフィリップ・ラームを見たからです。
彼は170cm/61kgで、藤田が175cm/63kgと似ていることが嫌なんですよね。
ラームは世界を代表するサイドバックです。彼のオフェンス性能は半端ないです。
ただ、代表戦での彼は同時に穴になる場合があります。
ある試合でロングボールをポンポン蹴ってくるわけです。
彼とのミスマッチを狙って長身選手を置き、そこでことごとく基点を作られて、失点もしていました。
藤田の場合、長身選手ではなくとも、ヘディングでの競り合う技術や体の強さが心許なく、
大きな穴となる危険性があります。とても重大な。

でもやはりメリットが大きいので、チャレンジして欲しいですし、体幹トレーニングをして、
守備の向上さえ図れれば、大きな武器になるので、キャンプでたくさんしごかれてくださいw

posted by Ryosuke |11:00 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年02月06日

今週のサッカーマガジンは必見

アジアカップ予選でバーレーンとのアウェイ戦を力負けした日本についての記事があります。
マチャラ監督がどのような対策をして日本を抑えたのか。
先日、試合後に再放送しているサイトを発見して試合を見ましたが、
両サイドが一気に上がり、3トップから4トップになって、
前線からのチェックが早く、ボロボロで、攻め急ぎになった理由もしっかり解説されてます。

もう1つが2chで少し知ることができた、代理人のテオという人間について。
札幌関連の選手では、エメルソンとフッキが該当します。
移籍する際に、ダミークラブを通って行くんですが、それがどういうことなのかわかりませんでしたが、
今回はそのあたりを詳しく書いてありました。
グレーゾーンの移籍方法という感じですね。面白いので買わなくても、立ち読みしてみたらいいと思います☆

以上報告終了です。

posted by Ryosuke |18:00 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)