2009年03月18日
ACL F組 鹿島アントラーズ - 上海申花
前半途中から見ることができました。 今回は大迫が先発しました。 1ゴール1アシスト。 ゴールに関してはマルキーニョスの突破が上手かったですが、アシストは綺麗なパスでした。 鹿島は小笠原がいると、とても変わりますね。 彼はフィジカルもとっても強いですから、ボランチがはまりますね。 距離を選ばないパスセンスとキープ力も持ち合わせていますから羨ましい限りです。 なぜ代表に呼ばれないのかいつも不思議です。人間性に問題があるのかな?? とにかく鹿島のカウンターは本当に怖い。 ここという時に、次々とボールを追い越していくのは感動しました。 札幌も鹿島のような力強いチームになっていって欲しいですね。 マルキーニョスはすごいボールテクニックでしたよ。
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2009年03月17日
ACL FCソウル - G大阪
ガンバが先制して、そこからソウルが後半にペースをつかみ同点。 勢いに乗って攻めるものの、そこからレアンドロがハットトリック。 ロスタイムに1点返されたものの、苦しい時間を乗り切り勝ちきるところが素晴らしい。 FCソウルのスンヨンていうのかな??28番の選手が比較的面白そうでした。 チームとしての力は決して高くなく、妥当な結果だったのではないでしょうか。 試合を見てはいないですが、名古屋は引き分けだそうで・・・。 明日は鹿島と川崎のどちらを見ようか考え中。 そういえば、実況解説ともに英語でしたが、交代出場で播戸が出た際に、 コンサドーレ札幌というワードが出ました。以前に所属していたからだと思いますが。 なんか"おぉ"って感じになりましたw
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2009年01月31日
アジア枠創設による韓国人選手のJ移籍について
Kリーグのトッププレーヤーが貰う年俸は10億ウォンあたりらしいです。 1ウォン0.07円として、7000万円。 代表クラスがその半分くらいらしい。 そして、景気が悪くなっているために、もしかしたらもっと少ないかもしれない。 ウォン安、景気悪化に苦しむ韓国の水原にレンタル移籍した、中国代表ラフプレイヤーこと、 DFリー・ウェイフォンは年俸6億5000万ウォン(約4500万円) 今シーズン札幌に入団した趙星桓は年俸4000万円ということらしいです。 Kリーグでは観客動員力が無いらしく、07年データでは平均3600人。 試合運営に関しても拙いものらしく、試合日時を当日に変えて、スタンドがないところでやってみたり、 そもそも入場者数を偽っていたりもしていたようです。 韓国代表のイ・チョンスはヨーロッパのクラブで活躍していましたが、 以前に所属していたKリーグの蔚山では、彼の年俸が年間の入場者収入を超えていたらしいです。 そのときの年俸が10億ウォン(7000万円)。 韓国では選手の年俸が徐々に上がっていったわけですが、 結局のところ、それを支えきれるチーム規模ではなかったというわけですよね。 代表戦では強くても、リーグとしてみた場合はJリーグが上手くいっているようです。 これでさらにKリーグの有力選手が押し寄せてきたら、 Kリーグはどんどん衰退していくのかなと思ってしまいます。 各国のリーグの立ち位置が明確になってくるんですね。 Jリーグはどこに落ち着くのか楽しみです。
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2009年01月28日
Asian Cup 2011 Qualifying Group E Thailand - Iran
タイとイランの試合。 タイホームで、イランは監督がダエイだったみたいです。 イランは強いチームだと思いますが、タイがとても組織立っていてよかったです。 7番キャプテンのタングラオとサイドの17番と22番。 サイドでもセンターでも攻め手があって、イランはかなり厳しい試合になっていました。 特にキャプテンはセンターハーフの役割を担い、攻撃に守備に大車輪の活躍。 前半に1本シュートを惜しいのを放ち、後半はすごいコントロールされたFKを打つも、 0-0で引き分け。 第1回のAFCチャンピオンズリーグでタイの選手を見てから興味があり、 それ以来タイの選手を見ていませんでしたが、やはり良い選手はいます。 細かいパスをつないで攻撃をつくっていて、たまにへんなミスをしますが、 良いサッカーするなと思いました。 日本時間1時30分からクウェート‐オマーン戦がありますが、 眠いので寝ますw 日本代表は勝ってくれるかな??
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2009年01月16日
アジア枠創設からのJリーグの変化
今回は札幌からは離れて、アジアの中の日本の位置づけについて見て行きたいと思いました。 ナショナルチームではなくクラブチームについて考えて行きます。 2009年からの大きな変化は、外国籍枠にアジア枠がプラスされたということです。 現状では外国籍枠というのは、ブラジル枠みたいなもので、主に南米、欧州地域のサッカー先進国からで、 アジア域内の選手はなかなかいませんでした。(韓国人が多少いたくらいですよね) 今回の新ルール設立により、アジアのパワーバランスが見えてきます。 そもそもアジア地域は広すぎるので、 西アジアと東アジアで大きく分かれます。アジアチャンピオンズリーグを見てもそうですよね。 グループリーグは移動距離の観点から2地域に分割しています。 日本は東アジア所属ということですが、その中で日本のトップ選手が移籍していくのか、 中国や韓国のトップ選手が日本に入ってくるのかが気になってました。 韓国の貨幣価値の低下などによって、ルール適用初年度に韓国内の有望選手がJに移籍してきました。 これは相当大きいことだと思います。 Jリーグでの日本人選手の活躍の機会は減りますが、Jリーグ自体の内容は向上するでしょうし、 それによってブランド価値が上がるでしょう。 韓国人が多数所属していれば、韓国のJリーグへの注目度が上がるでしょう。 それは放映権料など、スポンサー契約にも結びつくかもしれません。 メディア露出が増えれば、それだけリーグの収入が増えるわけですから、 それによってチームも強化していける。日本のサッカーの発展につながっていくわけです。 欧州では5大リーグとか3大リーグと呼ばれた時期がありましたが、 現在はイタリアが落ちて、2大リーグになりつつあります。それはイングランドとスペイン。 もちろんイングランドが抜けてますけど・・・。 そういったリーグの格というものがアジアにも今年から顕著になっていくのだろうと思います。 そのためどちらが良い選手を集めるのかというのが気になっていたわけです。 東アジアでは日本が、中央アジアや西アジアではサウジアラビアやイラン、UAE、カタールが候補でしょうか。 とにかくアジアが何大リーグになろうとも日本が入り続けることは変わりないでしょう。 そのなかで、トップの魅力を提供し続けることができるといいなというのが私の願望ですw アジアチャンピオンズリーグが改革されたことで、本格的に力を入れてJリーグ各クラブが優勝を目指します。 現在のチームはレギュラーメンバーは豪華でも、層が薄いチームばかりで、 これからは1チームが保有する選手の質も大幅に変わってくるでしょう。 コンペティションが増えたことで、試合数も増加傾向にあるので、日本のサッカー選手にとっては、 チャンスが増えるのかなと思っています。 ただ、クラブ格差は大幅に開いていくはずなので、札幌はどうにかJ1定着していかないと、 このままスモールクラブで終わりそう・・・。 だから今シーズンでJ2優勝、来シーズンJ1中位フィニッシュ目指して、育成なり頑張ってもらいたい。 本当にアジアサッカーの大きな節目に来ているので、頑張りどころは今。 というか昨シーズンだったのかもしれない。 とにかくJリーグや西欧リーグだけではなく、アジアという範囲を注目してみるのも楽しいかと思います。
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2009年01月08日
中東で復活!?
中田英寿さんがUAEで復帰するかもしれないらしい。 若くして現役引退したので残念でしたが、ちょっと楽しみ。 日本代表復帰はないでしょうが、実現したらいいなと思ってたりw 博識で知られているわけですが、UAEでは何語を話すんだろう??
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2009年01月07日
'09ACL
A組 アルヒラル(サウジアラビア)パフタコル(ウズベキスタン)アルアハリ(UAE)サババッテリー(イラン) B組 ペルセポリス(イラン)アルシャバブ(サウジアラビア)アルガラファ(カタール) C組 アルジャジーラ(UAE)エステグラル(イラン)アルイティハド(サウジアラビア)ウンムサラル(カタール) D組 ブニョドコル(ウズベキスタン)アルシャバブ(UAE)セパハン(イラン)アルエティファク(サウジアラビア) E組 蔚山(韓国)ニューカッスル(オーストラリア)北京国安(中国)名古屋(Jリーグ3位) F組 G大阪(天皇杯優勝)FCソウル(韓国)スリウィジャヤ(インドネシア)山東(中国) G組 上海申花(中国)鹿島(Jリーグ優勝)水原(韓国) H組 セントラルコースト(オーストラリア)天津(中国)川崎(Jリーグ2位)浦項(韓国)(共同) B組とG組はプレーオフがあるようでそれぞれ1チーム追加されるそうです。 各組上位2チームが決勝トーナメント進出。決勝戦は東京だそうです。 AからDグループが西アジアと中央アジア。 EからHグループが東アジア。 今回から各国協会の運営体制と国のレベルで出場枠を変えているので、 さすがにほとんど名前を聞いたことがあるチームで、厳しい大会になってるなって思ってしまいました。 日本勢では鹿島が厳しそうですが、2位以上ということなのでそこには入れそうかなぁって感じです。 鹿島の試合は面白そう☆ 3月が楽しみじゃ(^^)
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