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2008年08月30日

UEFA SUPER CUP Manchester United - FC Zenit St. Petersburg

チャンピオンズリーグとカップの優勝チーム同士のカップ戦です。
今回はASモナコのホームスタジアムでの開催となりました。

ゲームレポート

アルシャビンが一躍時の人となりましたが、現在はダニーという選手に注目していました。
ロシアリーグの移籍金としては異例ということとポルトガル代表に新たに入ったことで、
どのような選手なのかということについて興味が湧きました。
PCで無料放送していましたが、家に帰ってくることができなくて見逃しました(>_<)
とにかくMOMに選出されているくらいですから相当いい選手なのだなとは感じさせられるので、
次はぜひ試合でのプレーを見たいです☆

posted by Ryosuke |18:00 | J League(日本) | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月28日

第23節 ガンバ大阪戦

今日は勝たせてあげたかった。
ゴールに直結するミスが2つは勘弁してください・・・。
わざとではないのはわかりますし、頑張っているのもわかります。
だからこそ勝利をして自信を持たないといけない。
今持っている力を100%出せる状況を作らせて上げたいですね。
常に先手先手で来て、クライトン退場して逆転されなかったのが唯一の救いです。
ここで負けていたら、完全に気持ちが切れたと思うというか絶対に切れる。

この試合では相手チームとのスキルの差をすごく感じさせられるものでした。
パス、パスをもらう動き、トラップ。サッカーの質がここまで違うのかと思えるほどに・・・。
でも引き分けた。それはそれで自信を持っていいと思う。
何もない状況で考えるとガンバ大阪はバレーが抜けたとはいえ、
今ではJリーグのトップクラスのチームです。勝ち点1でもたいしたもんだ。
箕輪は気合が入っているのが伝わってきた。開始前にディフェンス陣と握手してスタート、
試合中には意見を言い合って、修正しようと努力をしていた、後半も右腕の肩を痛めたみたいだけど、
スタミナが切れてきても気持ちで体を動かしていた。あれを見てなんとも思わないわけがない。

サポーターも今日はすごかった。
みんなで勝とうという気持ちが強く感じられました。
こういう瞬間に会うためにサッカーを見ているのかもしれない。
これで結果が付いてきたら最高ですね。

次回の期待はクライトンの代わりに上里が入るかもしれないということ。
タイプとして今の札幌には少ないタイプで、彼くらいしか役割はこなせない。
砂川とは少し違いますし。
ただ、守備に関してはやはり大きな課題を抱えているのがわかる。
リスキーですが、攻撃を考えた際にゲームメイカーがいないとどうしようもないので、
どうするのかは楽しみですね。
そもそも後半から出場しておいて守備でハードワークしない上里を見ると、
今まで使わなかった監督の気持ちがわかります。
ん~難しいですねw

posted by Ryosuke |00:00 | J League(日本) | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年08月19日

北京オリンピック アメリカ戦

完全に力負けしてしまいましたね。
でも格上ですから順当ってことですから、まだ諦めがつきます。
1点取るまではとても良かったですよね。
フラッシュパス的なことになってたりしましたしw

アメリカの8番は見るからに骨格が太かったですが、スピードもあって驚きました。
彼女はコンサドーレで言うダヴィみたいな選手かなぁとか感じてしまいました。

日本は大野が本当にいいドリブルしますね。ステップ細かいから相手も取りに行きづらいですから。
近賀はもう少しできたんじゃないかなと思いますけど、長里はいい選手なんだろうか??
何試合か見ていますけれど、ちょっと私には判断しかねるところですね・・・。
あとは福本選手がやはりなんというか・・・。2点目は我慢しますけど、3点目は許されない。
身長が165cmですから厳しいことはわかっているんですが、
あれだと味方のテンションが状況的にかなり落ちてしまいますからねぇ。
でも今までは良いプレーも見せてるわけですから、壁を乗り越えてほしいです☆

ドイツ戦も楽しみに待ってますo(^-^)o

posted by Ryosuke |10:00 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年08月17日

第21節 京都サンガ戦

見事な逆転負け。
先制して勝てないなら、どうしたらいいのかもうわからないですよね・・・。
とにかく前半は展開としては悪くなかったですし、
ゴールを決めてからは気持ちも乗ってきたのか、文句はないです。
しかし、後半はハーフタイムを挟んで落ち着いてしまって、
勝ちを意識しすぎたのか、京都が押し込む展開。
そして同点に追いつかれたら、もう前へ行くことができない。
孤立する攻撃陣の単発の攻めでどうにかするしかない状態。
いかにダヴィがすごいか感じさせられますよね。
マークが2人なら何とかしてくれそうと思わせられました。
せっかく先制点を取れたのに本当にもったいない・・・。

京都はフェルナンジーニョがキレてましたね☆
ドリブルのタッチがすごく細かくて、マーカーを集めてパスを出したり、
自らつっかけてファールをもらったり、とにかくテクニックのある選手ですね。
すべての攻撃は彼を経由するといっていいのではないでしょうか。

札幌はクライトンがやはり自由にさせてもらえないですね。
フリーのときは味方が少ないですし、ダヴィはたいてい2人に常時マークされている印象でした。
それでも突破してダヴィは先制点が取れる。彼がいなければすでに降格決定してますね。

ダブル司令塔みたいに、精度の高いパスを出せる選手をもう一人入れないと、
攻撃自体が滞るので、砂川や上里がサイドハーフのポジションで使うべきではないかと感じます。
藤田選手は先発で使うべきではないかなと最近は特に感じます。
西谷選手と藤田選手はジョーカーとして使ったほうがより生きそうですよね。

センターハーフはデヴィッドソンには向いてないような気がします。
視野が狭くて、ボール奪取後の展開に極めて難があります。
むしろ京都のシジクレイがすごかったですね。あんなに正確なミドルパスを出すとは、
本人には失礼極まりないですけど、ゴツイわりにいいパス出すw
そして両サイドバックが上がったときに、ポジションを下げて3バックにするんですね。
見ていて面白かったです。チームそれぞれに決まりごとがありますからね。

とにかく札幌はパスを正確に出すことと、周りがパスコースを創ってあげること。
女子の日本代表が良い例ですね。選択肢がないと、プレーが単調になりますから、
ライフカードのCMのように何枚も選択肢を創れて、その上で判断させないと苦しいですね。
明らかに技術という面では2ランク3ランクは低いですから、そこでカバーしてほしい。

次は20日のウルグアイ戦に行ってきます☆

posted by Ryosuke |20:00 | J League(日本) | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月14日

北京オリンピック男子サッカー日本代表

3戦全敗の力負け。

アメリカ戦は初戦の緊張からか凡庸な内容。
ナイジェリア戦は前半については良かったと思います。
オランダ戦は相手が絶不調であるにもかかわらず敗戦。

全試合に共通するのは切り札がいなかったということ。
唯一安田くらいだと思います。それでも途中出場はなかったですね。
落ち着いている感じはしなかったです。そして消極的でした。

オランダ戦で梶山がノールックパスを一度出しましたが、
そういった余裕がほとんどなくて、次にパスがくるところが
予想通りに当たっていくのは気のせいでしょうか。
どこかで難しいプレーというか相手の虚を付くプレーが少なかったですね。
香川がそういう意味で自分を出してくれてましたね。
ナイジェリア戦の安田、内田も当てはまると思います。

守備の選手にドリブルしかけろとは言いませんが、
選手それぞれに個性があるわけで、短所で勝負する必要はないですよね。
ドリブルが上手ならドリブル、パスが上手いならパス、スタミナがあるなら運動量。
ミドルシュートが上手い人もいれば、ボールキープが上手い人もいるんですから、
自分の個性をしっかり試合で表現しなければならないわけで、
チームとしても個々人のプレーの特徴を考えてあげなければならないですよね。
ドリブル上手な選手がボールを持ったときに、あえてフォローに行かないのもいいと思うんですよ。
逆に相手選手を呼び込んでスペース潰してしまいますからね。
1対1にして抜けたらビックチャンスを呼び込めますから。
状況状況で変わりますけど、日本は良い意味でも悪い意味でも忠実すぎです。

あとやはり意思の疎通というか状況判断というのか・・・。
オランダのペナルティエリア右からグラウンダーで森重にボールが入ってくるシーンがありました。
これが一番わかりやすい典型例だと思いますが、ボールのもらい方を考えていない。
顔の向きからしてボールホルダーは森重に気付いてしっかり切り返しているわけです。
味方選手との間に相手選手がいる状況で、パスコースが限定されるのは素人でもわかりますよね。
シュートに行くためには戻りながらでは×ですから、考えて動く必要があります。
しかも彼にいたっては後ろから進入してきているわけで、一番簡単なのは一度止まればいいわけです。
ただ足を止めずに気が早ってそのまま進入し、パスコースが限定されているために、
彼のほうがゴールに近づいてしまったわけで、縦から横に動きなおしました。
しかしシュートはおろかパスも出せないという
はっきり言ってなにやってんだよって状況になりました。
仮にシュートにいけたとして、体勢は相当苦しい形になります。
足を止めてパスコースに角度を取っていれば、ランニングしながらゴールに正対した状態で
よりしっかりとシュートをする状況を作れたわけです。
結果としてゴールかはわかりませんけど、シュート狙うのなら、
それに対してどうアプローチするのが良いのかということを考えないと、
結局何もできてないことになるんですよね。いつも走り回っているのがいいことではないですから。
自分が勝負したスペースを最後まで空けておける状況なら、しっかり空けておかないと、
そのためには足を止めることも時には必要な作業ですよ。
"アプローチ"これが大事。自ら苦しいシュートを打つことを選択する必要ないです。
いかに自分にとって有利な状況を作れるかというのを考えてプレーするのが大切。

一応フォワードではないのでしょうがないのかもしれませんが、
状況判断し、今何をするべきなのかということ。
まずは複数ではなくて自分だけで考えられないと厳しいですね。
チャンスを迎える1つ2つ前のアクションで目立たないけれど、
大きなチャンスを生み出せるかどうかの大事なところなので、
そういうところが日本の選手のやるべきトコだと思います。

最近は札幌も日本代表も気持ちよくなる試合がないのが気がかりです・・・。

posted by Ryosuke |23:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月09日

第20節 大宮アルディージャ戦

もうそろそろしっかりしてもらわないと苦しすぎますね。
先制点取られて負けるならば、納得しましょう。
しかし、先制点を取っているわけですからね。最低最悪でも引き分けなきゃ・・・。
ましてや厚別で不敗神話と一応謳っているんだから。

一生懸命やっているのは見ていてわかります。
でもプロはそれだけではいけない。結局は結果を追求しなければならない。
それは札幌というチームを継続するためにも必要なこと。
おそらくは普段できていることが、試合ではできないのでしょう。

本当にパスを回せないですよね。ショートパスすら・・・。
クライトンもマークが激しくて、結局は良いボールを配給できない状態です。
彼以外ははっきり言ってなめられてますよw
ショートパスくらいは狙ったところにボールを出さないと、
次のプレーにそのしわ寄せが来るから、絶対にそのあとで獲られる。
クライトンが苦しいのは本当に見ていてわかりました。
苦し紛れにしか出せないのは彼のせいではないですよ。

どうしてパスコースを作ってあげないの??
どうしてマークを釣る動きをしてあげないの??
どうしてスペースを作る動きをしてあげないの??

1人だけでは何もできないけど、だからこそ数人で頑張らないと。
どんな形でも勝利が必要。自信をつけるのが一番良いことだから。

そういえば今回はレフェリーだいぶ責められてる感じでしたけど、
実際はそうでもなかったと思いましたよ。
アンデルソンが退場にならなかったですし、PKも1つ流してくれてました。
それでバランスをとっていましたから妥当なトコだと個人的には感じました。

posted by Ryosuke |21:00 | J League(日本) | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年08月04日

今月の試合予定

9日の大宮戦、17日の京都戦、20日の代表戦(ウルグアイ)、27日のG大阪戦。
4試合行かねばならない。どうせならオフサイド検定の認定書もらいたいなとか思ったんですが、無理です。
詳しくは別ブログの第40回に書いてあります。

とにかく申し訳ないですが、何事もなく平穏な試合になることだけを祈ってます。
京都戦以降は楽しんで観戦できそうです☆

posted by Ryosuke |23:00 | J League(日本) | コメント(5) | トラックバック(1)

2008年08月03日

JOMOカップ

日本代表より面白そうだと思ってしまったw
やはり小笠原いいですね☆
パスがスゴイし、視野広いし、ガツガツ行くし、
機動力のある中盤って面白いですね~
中村憲剛に代表される近代型のハーフは今後、
金崎夢生とか柏木陽介引き継いでいくんでしょうかね??
逆に小野伸二のようなクラシックな選手はテクニックがあっても使いづらいですよね。

前半は怒涛の攻めでペナルティエリア付近まではボールを運んでいけましたが、
そこからの打開力に欠けていました。コレは即興だからというのがあるんでしょうが、
せめてシュートを枠に入れてほしいっていうのが多かったですねw
韓国のディフェンス陣がやたら体張ってたのもありましたけど、ゴール欲しかった~
後半に入ると韓国のディフェンシブハーフがなかなか素晴らしかった。
負けましたけど、面白かったですよスリリングで、時間稼ぎもなかったですし、
今後もお互いに思い切って気持ちいいような試合をしてほしいですね。

posted by Ryosuke |21:00 | J League(日本) | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年08月02日

クラブの偉い人に会った

友人のBARに花火のあとに行ったら会いました。
コンサドーレではなくてレラカムイなんですけどね。
集客が専門の方のようで、8チーム中の観客動員は1位で、
その手腕のおかげなんだよと女の子が言ってました。

バスケットはあまりよくわかりませんが、
同じスポーツクラブの経営としての集客では見るべきところがあるのではと感じるので、
どういったアイディアを用いているのか技を盗んでみたらいいのではないのでしょうか。

ちなみに選手も来るようなので、興味があったら行ってみてはいかがですか☆

posted by Ryosuke |11:00 | 気になった情報 | コメント(6) | トラックバック(1)