2009年02月02日
Revancha Boca Juniors - River Plate
親善試合ではありますが、アルゼンチンのスーペルクラシコ。 ボカとリーヴェルの(南半球なので)真夏の試合でした。 ボカはリケルメとバタグリアがいませんでした。 試合は時間が経てば経つほどボカジュニアーズが試合を制圧していきました。 ボカの28番が際立ちました。裏を取って何度も何度も決定機を迎えていました。 おそらくモウチェという選手だったと思います。 そして彼は前半終了間際にゴールを奪っています。 リーヴェルは後半からブエナノッテという選手が出てきて、すこし怖さが出ました。 線が細いですが、スピードがあるテクニシャンでアクセントをつけてました。 が、今のボカは強いようで、活躍する時間が少なかったです。 リーヴェルDFが1発レッドで試合は完全にボカ。 追加点が入り2-0でボカジュニアーズが勝ちました。 リーヴェルは力負け。最下位だったリーグ戦の気持ちそのままなのか、 もうすぐ始まるシーズンに不安を残したのではないでしょうか?? それにしても28番良かった☆
posted by Ryosuke |17:30 | Primera Division(アルゼンチン) | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年01月15日
Torneo Clausura 2009 Fecha 1 San Lorenzo - Racing Club
昨日に引き続き、アルゼンチンリーグを見ました。 ヨーロッパのリーグはカップ戦だったのと、時間帯が南米だと見やすいのでw さっき知りましたが、Clausura(後期リーグ)が始まったばかりという状況のようでした。 サンロレンソとラシンの試合で、Apertura(前期リーグ)でサンロレンソが首位、ラシンは中位でした。 ともに右サイドからの崩しが際立っていました。 ドリブルが上手く、パスもテンポがいい。って前回も同じこといってましたよねwww お互いに決定機は2,3回訪れていましたが、後半の半ばから怒涛のポゼッションからの、 右サイドから崩し続けていたラシンが、セットプレーから先制。 サンロレンソはバーに2回阻まれて、完封負け。 南米の試合はスキルフルで見ていて楽しいですね。 シュートが予想外にコントロールできないのが意外でしたが、 アルゼンチンといえども、良いストライカーがいつもいるわけではないんですね。 アルゼンチンリーグ2試合目の経験だったんですが、アーリー気味に入れることもあるんですが、 その際に、ペナルティエリアの1m中あたりにセンタリング見たいのが多かったんですが、 アルゼンチンでのセオリーなんですかね?? インディペンディエンテとリーヴェルのときもそうだったので、 なんか特有のものなのかなと思いました。テクニックがあるから狙ってしまうのかもしれませんが、 どうしてもゴールとの距離があるので、ヘディングしても処理が容易なことが多くて、 何がしたいのかが良く理解できなかったので、引き続きチェックしてみたいと思います。
posted by Ryosuke |12:00 | Primera Division(アルゼンチン) | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年01月14日
Torneo Clausura 2009 Fecha 1 Independiente - River Plate
初めてアルゼンチンリーグの試合を見ました。 しかもインディペンディエンテとリーヴェルの試合。名門だ☆ Apertura(前期リーグ)で、お互いに下から3位と1位の対戦でした。 ユニフォームに名前がついていないので、スペイン語の実況が喋っている名前を聞いてました。 日本と比較するとプレッシングは緩いです。ただ、ここぞというときは連動したプレスを掛けてました。 声を掛けているのか、いきなりプレスを掛けたので驚きました。 足元の技術がしっかりしているので、早いパス回しがつながっていき、 ピンポイントのクロスも精度が高いですし、短いループパスなども要所で使われていました。 ただ、タレントが枯渇しているからか、シュートは日本と同じくなかなか外してましたね。 とにかく足元の技術がとてつもなく違っていました。 機会があれば、好調なボカの試合を見て見たいです。
posted by Ryosuke |12:00 | Primera Division(アルゼンチン) | コメント(0) | トラックバック(1)