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2008年10月28日

秋春制より大きな問題が・・・

日刊スポーツの記事です。

確かに選手に関しては良いこと尽くめだと思います。
あとは一握りの強豪クラブについても当てはまりますね。
ただそのほかの零細クラブに関しては、マネーゲームで勝てないですから、
なんの補償も無く引き抜かれて終了。
それじゃあ札幌みたいなクラブは強くなることは無いですね。
まさかそんな事態になるとは思いませんが、あまりのアイディアに度肝を抜かれましたね。
そりゃ強いチームで高い給料を貰いたいのは当たり前ですからね。そこの気持ちはわかりますけど・・・。

いや~、それにしても驚いたw

posted by Ryosuke |00:00 | 気になった情報 | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年10月27日

Serie A 8a Giornata Inter - Genoa

Inter 0 - 0 Genoa

相変わらずジェノアが良いチームだと毎回思わされます。
チームとしてのまとまりがこんな私でも大いに感じさせられます。
単純にディエゴ・ミリートは何度となく決定的なシーンを作り、
退場させられましたが、ユリッチも地味ではありますが良い選手だなと。
名前は二流三流ですが、インテル相手に負けてもおかしくなかったですが、
勝ってもおかしくないくらいチャンスは迎えてました。

対してのインテルは最後の崩しの雑さが際立ちました。
前半はカレスマが利己的なプレーのみでブレーキとなり、アドリアーノは今ひとつ。
後半にオビンナとバロテッリが入りましたが、多少は周りを使える選手でしたが、
焦りからか彼らも利己的に徐々になって行きましたね。
いつもどおりイブラヒモビッチにおんぶに抱っこのインテルは、中盤が大問題でしょうね。
今回はスタンコヴィッチがオーガナイズする形だったのでしょうが、
ゲームメイカーがいないのが大きい感じがしました。

結局はスコアレスで終了。
退場者を出しながらもチャンスを生み出していたジェノアが良く頑張った試合でしたね。
札幌の選手もイブラヒモビッチにラフプレーして文句言えるくらいの精神力を見せてほしいw
なんでイタリア人は開き直れるのだろう??不思議だ(‘‘)

posted by Ryosuke |22:00 | Serie A(イタリア) | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月25日

選手にカチンときた瞬間

スポーツ報知の記事をどうぞ。

記事にしたときに、選手の意図とは違う形になっているのかもしれませんが、
これを読んだときにふざけんなって思いました。

もちろん1人でどうにかできるとは思いませんけど、成績も残せないで、
給料下がるの納得できないって、子供じゃないですか。
それで成績良かったら給料上げろって・・・。消えろよ。甘すぎるだろ。
寿命短いなら手に職つけて辞めればいいだろ。
正当に評価されるくらい活躍できれば間違いなく上がるし、
札幌じゃない金持ちクラブに行くチャンスがあるわけだから。
たいしたこともできないでクチだけこれならたいしたもんだ。

私は暖かい目で見ていたつもりですが、さすがにこれが本当ならぶち切れますね。
というグチでしたw

皆さんはどう感じるのでしょうか??

posted by Ryosuke |23:00 | コンサドーレ札幌の経営について | コメント(8) | トラックバック(0)

2008年10月21日

改めて考えてみると。

足りないものってたくさんありますよね。
全てを一気に手に入れることってできないですから、
プライオリティーを考えてどうするかを決めていくことになるのでしょうが、
オシムさん親子の招聘とか。ダヴィの移籍金を3億前後と見込んで、それをつぎ込むということ。
2人分ですからね。そして現状としてフィジカルコーチがいないですからね。
しかもアマルさんは正直結果を出していたとは言い難いですよね。
どうせやるならイビチャ・オシムさんだけにオファーが適当なのかなと思います。

個人的には関塚さんを見てみたいですね。外国人監督はあまり好きではないだけなんですけどw
さらにコーチ陣を充実させてもオシム親子のコストを考えれば、かなり建設的な気もします。
ダヴィが移籍した後釜も必要になるでしょうし、全てがお金との相談ですね。

札幌がアーセナルやフィオレンティーナのように活躍しそうな若手を獲得できるといいのですが、
そのために良いスカウトと多数契約し、高校・大学・クラブユースなどの選手を上手く拾いたい。
それが1番どうにかできそうなんですけどね。
若くても志し次第でプレーできる環境が揃っていますし、環境自体がいいわけですから、
野心的な選手にはもってこいなクラブが札幌だと思うんですよね。

あ~。早く人事決定されないですかね~。

posted by Ryosuke |14:00 | コンサドーレ札幌の経営について | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月20日

第29節 柏レイソル戦

とうとう決まってしまいましたね降格が・・・。しかもすんなりと・・・。
ただ今回の試合は個人的にはとても面白かったです。
理由はチームの軸になっているクライトンとフランサがとても対照的だったからです。

我が札幌のクライトンはボールをキープしてキープしての展開を持ち味としています。
方や柏のフランサはワンタッチ、ツータッチでのパスで、しかも細かくパスを繋いでましたね。
ここが全てだったと思います。この試合だけということではなくてチームとして。

遅ればせながら箕輪への獲得オファーについて。
純粋に好きです。そして欲しい。
ただ、年齢が行った選手にそこまで投資をするべきなのかどうなのかがわかりかねます。
そのあたりを考えると良いのか悪いのかの判断がとても難しいですね。

最後に1つだけ。
ハーフタイムに煙草を吸っていたら、おじさんたちが会話をしていました。
あるおじさんが「2部に落ちてもあるだけいいじゃん。アイスホッケーはなくなっちゃったよ。」
うん。その通りだと思いました。
まずは北海道にサッカークラブがあることに満足するべきところがありますよね。
あるのが当たり前になると、そのありがたみに気付かないですよね。
ただやはり、どうせなら勝って欲しいですから、来年以降じっくりチーム力を上げていってほしいですね。

posted by Ryosuke |00:30 | J League(日本) | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月18日

SPL 9節 Inverness - Celtic

はじめてフルタイムでスコティッシュプレミアリーグ(SPL)の試合を見ました。
Jリーグとトントンくらいのレベルじゃないですか??むしろ日本のほうがテクニカル。
フィジカルの激しさは天と地ほどの差がありますが、そこだけだと思いました。
試合は2-1でセルティックですが、中村、サマラスあたりが不出場。
見るべきところはなかったです。頑張ればコンサドーレもインヴァーネスくらいになれそう。
なんかすこし勇気をもらった気がしましたw
明日の柏戦楽しみじゃ☆

posted by Ryosuke |23:00 | Scottish Premier League(スコットランド) | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月17日

これからの札幌

いつもながらこの日刊スポーツの記事をどうぞ。

多様な意見を集めて、ベストな答えを探し出そうと努力していると感じます。
来シーズンからは大きく環境自体が変わることもあり、とても大きな転換期ですよね。
新チームがどのような形になるか楽しみです。
唯一問題があるのは、たくさんの意見を取り入れるからには、種類も豊富。
それらの意見の取捨選択を間違えないで、うまくまとめることが難しいですよね。
対応次第ではチームとの関係にしこりができるかもしれないですから、
しっかりとした対応をしてほしいですね。

新しい情報を楽しみにしています。

柏戦は厚別最終戦ですが、この時期だと風邪引かないですかね??
少し心配してますw

posted by Ryosuke |22:00 | コンサドーレ札幌の経営について | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年10月14日

監督退任は別として、これは良いのか悪いのか

はじめに日刊スポーツの記事をどうぞ。

三浦監督は今年で終了。確かに結果も内容も良くはなかったので、しょうがないんでしょうね。

>クラブ幹部は「(来季監督は)Jリーグ指導経験者のほうがいい。1年でJ1昇格を目指さなければいけない。結論は早いほうがいい」

かなりかいつまんでのコメントでしょうけど、やたらと楽観的??言葉が難しい。
1年でってか~。仮に上がれても、自力がないからすぐ落ちるわw
考え方が少しおかしいのか焦っているのか、心配させられます。
目の前のことしか見てないというのか見るしかないのか。とにかく軽い感じがしますね。
実際には建設的な意見を交換した上での監督人事を発表してくれるのでしょうが、
本当に1日でも早くして欲しいです。可能ならJ1にいるうちから新たな監督でもいいくらい。
先のこと先のことを考えれば、早くから指揮を執らせたいですし、選手の獲得も、
早いうちから動けるのは大きいですよね。とにかく早く早くということです。

制約は金銭面。あとは若手育成に長けている監督が札幌には必須の条件だと思います。
選手を獲得することより育てる必要に迫られてますからね。
来年からの補助金しかり、下部リーグに所属することによるスポンサー料の減額。
強化費はJ2で中位程度でしょう。となるとどこかで努力が必要なわけで、それが育成ですよね。

とりあえず監督人事がすんなりと第1希望が通るといいですね。
監督については決まってからまた触れます。

posted by Ryosuke |13:30 | コンサドーレ札幌の経営について | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月06日

Seria A 4a Giornata Genoa - Napori

パソコン詳しくないのも影響して、昨シーズン見れていたネット中継を見れずにセリエAは始まってました・・・。
原因はFirefoxでは見れなくてIEで見れたw
たしかGyaOもそうだった気がしました。

そして迎えた今シーズン初セリエAはユベントス‐パレルモ戦ではなく、
ジェノア-ナポリの古豪対決を選択しました。
ジェノアが退場者2名を出しながらも3-2で勝利。
ディエゴミリートが1ゴール1アシスト。2点目のパパトスプーロス??という初めて聞いた選手が、
とても上手いゴールを決めており、(その後退場)ヨーロッパは良い選手がどんどん出てくるなと感じました。
ただ、1番光っていたのはやはりナポリのラベッシ。ドリブルが半端じゃないし、カラダの使い方が上手いですね。
持ちすぎる傾向が強いですが、自信の裏返しでしょう。先制点は彼でしたが、見てなかったですw

ちなみにゾーンディフェンスでしたけど、ダーティなファールだろうがとにかく
1対1で負けないという意識が見えます。明らかにファールしてるくせに簡単に倒れるなみたいに
詰め寄ってギャーギャーやるのはどうかと思いますけど、札幌もこれくらいにならないと・・・。

見方がわかったので、毎週ブログに書いてこうかなって思います。
自分の見た試合をメモしとく意味合いが強いですけどねw

posted by Ryosuke |16:30 | Serie A(イタリア) | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月02日

ダヴィの移籍騒動の結果は良いのかな??

ニュースによると金銭面で合意するも、ブラジル代表監督も経験しているエメルソン・レオン監督がネックになったようですね。
三浦監督にしっかり挨拶をしてから行ったようなので、なんて礼儀正しいブラジル人選手だろうとか思いました。
攻撃だけではなく守備も頑張りますし、ブラジル人ぽくないブラジル人ですねw
今シーズンは札幌に在籍ということになりますから、純粋に戦力として助けてもらえるんでしょう。
ただ、来シーズンはおそらくいない選手でしょう。
Jクラブへの移籍になると、相手を助けてしまう面もありますし、
金銭的に望めるのかは微妙。少なくともカタールのほうが移籍金もすんなり出してくれそう。
そして、J1リーグにダヴィの代わりに経験を積める椅子が空くことも大きいと思ってました。
このままチームが残留できるのならばいいのですが、恥ずかしい話、私はもう無理だと思ってます。
応援している皆さんはお怒りだと思いますが、残り試合数や試合を見ていると・・・。
来シーズンはたしか道からの助成金がなくなり、J2と考えるとスポンサー収入も落ちるでしょう。
もちろん放映権料もしかりですよね。
1年でJ1に上がる必要はないと思います。理由は1年で落ちるだろうから。
3,4年をJ2で3~5をキープできれば、試合数自体が多いですし、
優勝争いに絡めば観客増が見込めますからね。そうやって少しずつ補強ができればいいと思ってます。
今年でダヴィとクライトンは移籍するでしょうし、アンデルソンはもともと欧州志向みたいですし、
チームのサッカー自体がまた初めから作り直さなければいけないですから、
誰が移籍しようがチームとしてのサッカーが変わらないように、しっかり幹を作ってもらえたらなと思います。

ちょっとネガティブすぎますかねw話もまとまらなかったですが、
このダヴィの移籍交渉が破談になったことが正解であったことを願いたいです☆

posted by Ryosuke |19:00 | J League(日本) | コメント(0) | トラックバック(0)