2008年08月28日
第23節 ガンバ大阪戦
今日は勝たせてあげたかった。 ゴールに直結するミスが2つは勘弁してください・・・。 わざとではないのはわかりますし、頑張っているのもわかります。 だからこそ勝利をして自信を持たないといけない。 今持っている力を100%出せる状況を作らせて上げたいですね。 常に先手先手で来て、クライトン退場して逆転されなかったのが唯一の救いです。 ここで負けていたら、完全に気持ちが切れたと思うというか絶対に切れる。 この試合では相手チームとのスキルの差をすごく感じさせられるものでした。 パス、パスをもらう動き、トラップ。サッカーの質がここまで違うのかと思えるほどに・・・。 でも引き分けた。それはそれで自信を持っていいと思う。 何もない状況で考えるとガンバ大阪はバレーが抜けたとはいえ、 今ではJリーグのトップクラスのチームです。勝ち点1でもたいしたもんだ。 箕輪は気合が入っているのが伝わってきた。開始前にディフェンス陣と握手してスタート、 試合中には意見を言い合って、修正しようと努力をしていた、後半も右腕の肩を痛めたみたいだけど、 スタミナが切れてきても気持ちで体を動かしていた。あれを見てなんとも思わないわけがない。 サポーターも今日はすごかった。 みんなで勝とうという気持ちが強く感じられました。 こういう瞬間に会うためにサッカーを見ているのかもしれない。 これで結果が付いてきたら最高ですね。 次回の期待はクライトンの代わりに上里が入るかもしれないということ。 タイプとして今の札幌には少ないタイプで、彼くらいしか役割はこなせない。 砂川とは少し違いますし。 ただ、守備に関してはやはり大きな課題を抱えているのがわかる。 リスキーですが、攻撃を考えた際にゲームメイカーがいないとどうしようもないので、 どうするのかは楽しみですね。 そもそも後半から出場しておいて守備でハードワークしない上里を見ると、 今まで使わなかった監督の気持ちがわかります。 ん~難しいですねw
posted by Ryosuke |00:00 | J League(日本) | コメント(1) | トラックバック(0)