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もっともっと、ずっとずっと、 車椅子を押していたかった。 消えない痛みが癒えるまで、 眠りたいと思います。 今まで本当にありがとうございました。 前へ、前へ。 いってらっしゃい・・・おかえりなさい。 エッチラホッチラ、元気にやってます。 さあ、新しい一歩です。 動き始めよう。 確かな形に。 そして、めぐりあう。 もう一度。 光を見つける。 冷静に。 掴む。 深化。 2025 2026
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2010年01月16日
子供の頃に暮らしていた町の、 大きなビルが建つ、その場所には、 ひとつの小さな思い出がある。 それは、まだそこが空き地だった頃の話で・・・ その日、ある計画を思いついた私は、すぐ実行に移した。 ある計画とは、いつもは誰も行かない空き地に、こっそり宝物を埋め、 その場所を記した宝の地図を、近くの公園に置いておく。 そして偶然、誰かがその地図を見つけ、やがて宝物を探す大冒険が始まるのだ。 想像しただけで、ワクワクした!! 高鳴る胸と踊る心で、一気に地図を書き上げ、 手には小さなスコップと「たからばこ」と書いた箱に、お気に入りのオモチャを入れて、 私は、その空き地に急いだ。 誰にも見られていないか、周囲を気にしながら、 隠れるように、私は宝箱を埋めた。 次は、宝の地図だ。 昼時の公園、子供達の目を盗んで、さりげなくさりげなく、 砂場の横の、もう少し奥の、結局は公園の片隅の外れに、 わざとクシャクシャにした地図を置き、風に飛ばされないように石をのせ、 満足げに笑みを浮かべると、そのままダッシュで家まで帰った。 そして、大冒険が始まるのを、じっと待った。 ただひたすら、待った。 ワクワク! ドキドキ! ワクワク! ドキドキ! だけど、最後まで、 冒険者は、ひとりも現れなかった。 夕暮れの、子供達も帰った公園に、宝の地図だけが、そのまま残っていた。 ノートの切れ端に、エンピツで書いた、ただそれだけの宝の地図。 誰にも見つけられず、拾われず、砂まみれで。 私は手を伸ばし、そっと地図の上の石を取った。 強い風が音を立て、 宝の地図とワクワクを、遠くにさらい、 見えなくなるまで、ずっと吹いていた。
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もっともっと、ずっとずっと、 車椅子を押していたかった。 消えない痛みが癒えるまで、 眠りたいと思います。 今まで本当にありがとうございました。 前へ、前へ。 いってらっしゃい・・・おかえりなさい。 エッチラホッチラ、元気にやってます。 さあ、新しい一歩です。 動き始めよう。 確かな形に。 そして、めぐりあう。 もう一度。 光を見つける。 冷静に。 掴む。 深化。 2025 2026
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