2006年05月06日

2006年5月6日(土)J2第14節 水戸ホーリーホック3-1コンサドーレ札幌

得点者:案でルソン3(っつーか3点目は芳賀のOGだろ)(水)、西谷(札)
主 審:野田 祐樹

中2日のアウェイ戦っていうと、なんでまあ、こんなにグダグダな内容になってしまうのでしょうか。スカパーの実況と解説は「札幌はいい内容だったのに…」とか、いい目医者を紹介したくなるようなコメントを残していますが、どこをどう見たらそう見えるのか教えて欲しいものです。
チームは、ロスタイムも入れて95分間走り続けられるチームを作っていたはずです。でもそれだけではなく、長い連戦を戦いつづけるにふさわしいチーム作りをして欲しいものです。

第4節愛媛戦、第10節徳島戦、そしてこの節と、中2日でアウェイの試合があるときは、必ずグダグダの試合内容。今年のJ2はタダでさえ過密日程だっていうのに、そんなに暑くなっていない今時分から過密日程にやられているようでは先が思いやられますわ。そんなの言い訳しないとは思いますが、具体的な対策をチームとして練らないと、本当にこの先戦っていけなくなると思います。

それに相変わらずなのがFWの決定力。謙伍は何本外しましたでしょうか。これまた何度も書いていますが、練習で、しかもDFも立たせないでシュート練習しても決められないものを本番で決められるはずもありません。真剣にシュート練習して決定力を高めて欲しいものです。

大塚不在が響いているのかなぁ…。

posted by なおし |16:35 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:2006年5月6日(土)水戸ホーリーホック3-1コンサドーレ札幌

大塚不在は効いています。と言うか玉の収まりどころがなくなってしまった。昨日は途中で砂川まで下がっちゃったので、なおさらでした。

夏が心配との御意見、失念してました!怖い!確かに…。

posted by MasaMaru | 2006-05-07 12:30

MasaMaruさんへ

ドン引きの水戸に、あれだけボールを持たれるあたり、中盤の守備が整っていなかったのかもしれませんね、大塚不在で。
でも、大塚は意外に長期の離脱になる可能性があるので、代わりのメンバーにがんばってもらう他ありません。
いままで控えだったメンバーの奮起を期待しましょう。

posted by なおし| 2006-05-07 20:30

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