2008年02月11日
サポ集会
朝仕事で客先に行き、その後夕方まで時間が空いてしまうことが判ったので、 そのまま東札幌まで移動し、コンベンションセンターで開かれた「サポーターズ集会2008」に参加してきました。 冒頭、児玉社長の挨拶の後、強化担当・村野GMの強化関連のお話、財務担当・佐藤専務の減資・増資や道や札幌市からの債務の返済問題、サポーターからの質疑応答、サポーターからのお知らせと続いたのですが、残念ながら一番楽しみにしていた、平川さんのキャンプレポートに差し掛かったところで、会社から呼び出しがかかってしまい退出。 その後のサポ同士の話し合いも聞きたかったのですが… 無念。 まあ、内容についてはそのうち議事録が出るでしょうし、強化面や平川さんのレポートはオフレコの話もあるようですので、行った方、聞けた方だけのお楽しみということでw サポーターからの質問コーナーでは、いくつかイタイ質問もあり、周りから失笑が漏れる場面もあったのですが、まずまずHFCの来賓はまじめに答えてくれました。 (まじめに答えてくれるからといって、何でも質問していいもんじゃないんですけどね、「スカウトとスカウティングを分けて使って欲しい」だとかwそんなもん話の文脈から判れよ!って話だってぇのw) そんな中、サポ友のHarunoくん、冴えてましたねw 本人のサイトにも書いていましたが、H知新聞への痛烈な皮肉で場内大爆笑w 集会序盤で、今年の集会の寄付金が不足していることが司会者からアピールがありましたが、足りましたかねぇ…。 オレは今月そんなに余裕がないのに、いい振りこいて1000円ぶち込んでしまいましたが…(苦笑) 横にいた知り合いに「あれ?財布から千円抜いて、財布の方入れるんじゃないの?」とか言われましたがw
posted by なおし |20:26 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(3) | トラックバック(1)
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/naoshi/tb_ping/389
この記事に対するコメント一覧
Re:サポ集会
>スカウトとスカウティングを分けて使って欲しい
その質問をした者です。
そういうご感想は当然あって然るべきと存じます。
ただ、数年前のサポ集会で、サポーター側の質問に対して、門脇元常務がどちらの意味かを取りかねて返答に手間取ったことがあったのです。
それを覚えていたので、HFCに用語法を統一して欲しいと申し上げたのではなく、HFCではどう使い分けているのか、それにサポの側が従うべきと考え、育成・強化に関する質問をちょうど考えていたので、それに関連という形で申し上げました。
すなわち、HFCがどう言っているかわかりにくいから使い分けろという話ではなく、サポの側がHFCに対してわかりにくい話をしたから、そちらに合わせるので用語法を教えて頂きたい、という趣旨の質問でございました。ご理解を頂ければ幸いに存じます。
posted by 菱山豊史| 2008-02-11 21:58
レス
>菱山さん
わざわざ御本名でのレス、痛み入ります。
その礼に失することがあってはならないので、
こちらも本名でレスさせていただきます。
自分も毎年サポ集会に出ているわけではないので、
以前、そういったやり取りがあったことは存じませんでした。
レスに御記入されている内容を見る限り、
門脇元常務の件は、必ずしも用語統一する必要はないのではないかと思います。
結果論ですが、門脇さんが意図を質問者に聞けばよかったでしょうし、
HFCの用語法に我々が必ずしも従う必要は、自分には感じられませんでした。
エントリーにもありますとおり、おおむね話の内容から類推されると思いますし、
HFCが「スカウト」と「スカウティング」っていうのも明確な使い分けをしている様子は
今日の返答を聞いても感じませんでした。
自分達が、HFCにあの場でいろいろと質問をさせてもらい、HFCがそれに返答をするという場面において、
総論的に語られるべきことと、そういった細部にわたる疑問とを考量するとき、
本来時間をかけて質疑応答すべきことは、今回にかんしてはHFCの強化・財務を主たるものとすべきであって
こういった用語の使用法については、限られた質問時間の中で改めて質問するまでもないのではないか、と自分は思いましたので、こういったエントリー内容になりました。
posted by 山崎なおし| 2008-02-11 23:13
Re:サポ集会
>山崎様
丁寧な御返事を頂き、ありがとうございます。
なにぶんにも、直接クラブの最高幹部と意思の疎通をはかることのできる希少な場ということもあり、喫煙の話など多少経営そのものとは外れた話も出てきた頃合いかなという判断もございました。
この度は貴重なご指摘を頂くことができ、心から感謝申し上げます。。
posted by 菱山豊史| 2008-02-15 01:37