2007年09月22日
湘南戦(アウェイ)
いったいどうしちゃったんでしょうか?どうにもこうにも、サッカーの試合になってないです。ボールを奪ってからのスピードもないし、攻撃に対する執着がない。中盤でのプレスの甘さ、DF凡ミス。なくなってしまったハードワーク。高木の孤軍奮闘状態。こんな状態なら最初から、吉瀬、岡本、を試合に出したほうがいんじゃないのか?どうもみんなシステムの呪縛にはまっているような気がします。調子がいいときは選手全員が素直にプレーしていたけど、相手に研究されているという意識が強すぎではないでしょうか。逆にシンプルに頭の中がフレッシュな選手をいれたほうがいいのでは?
ところで今回は、3連休の初日。環八、東名全部渋滞。通常2時間でつくのに4時間かかった。当然試合開始には間に合わず。
会場に着くとアウェイ席がいつもよりい多く開放されておりましたが、満員状態。湘南さんと同等の人数ではないでしょうか。
応援コール席に入ったのですが、なんとそこには生後数ヶ月の赤ちゃんがいるではないですか!!!
お父さん、お母さんはレプリカを着て筋金入りのサポさんのようです。
赤ちゃんは、赤黒の勇者を子守唄にスヤスヤと寝てます。
こうやって、コンサの歴史が積み重なっていくのだなと思いました。
試合終了後は、やじるサポと、励ますサポが入り乱れて挨拶に来た選手に声をかけていました。一部は罵声と化しており、芳賀選手は怒りの表情でした。曽田選手が最後1人残りサポにあきらめないないのポーズを示していました。
一部サポの罵声は聞くに堪えないものありました。
選手を甘やかす必要はないと思いますが、選手を後押しするのがサポータではないでしょうか。
選手に文句があるのであれば、不必要な言葉より、ブーイングで充分でしょう。
負けた悔しさのサポ感情を選手にぶつけてもそれはやつあたりでしょう。
僕らはフィールドに立てないからスタンドで応援するのです。
今日のような暑さで走り回ることは並大抵のことではないのです。
文句を言っているサポだって途中サボってコールしてないですよね。
プロの世界だから仕方がないのでしょうけど、今は”Power to 1”です
今、必要なのは全部がひとつになることではないでしょうか
posted by nango13 |19:05 | 観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)