観戦放浪記

鹿嶋はギャル率が高かったスね〜。売店もアウェイゴール裏以外は通路にビッシリと露店がでてました。
スタジアムグルメは札幌に比べるとコストパフォーマンスは高いですね。ダイゴグッズは作られてませんでしたが、徐々に鹿嶋の顔になりつつあります。

試合終了後、キャプテンはゴール裏サポに向かって「申し訳ない！」と叫んだ。

昨日の試合は、今いるメンバーで”勝利”する可能性を求めて3バックにしたんだと思います。

去年、今年3バックのリベロは河合ですが、昨日のリベロはノースでした。
ストッパーに奈良、櫛引。初めてのシステム。
相手は大迫、興梠。

試合開始後はコンサのペースで進み、いくつかのチャンスを作るが、得点できず。中盤の厚みのある構成がよかったのですが、パスカットした岩政が数的同数をつくるためそのまま上がり、ヘッドで先制。まるでFWのような動きでした。2点目はPK.
両失点ともノースが絡んでいました。

初めてのシステムで、経験の薄いポジション。
奈良、櫛引も時間の経過とともに体力、気力が奪われていく。

前半での前田の怪我での交代の影響があったと思います。
大島は水曜日にフル出場。

相手は鹿嶋。けが人が多い中、勝つためにスタッフ、選手は挑戦した試合だと思います。

王者鹿島に満身創痍のコンサが挑んだんのです。
私はそう思います。

サポは最後まで応援した。選手は謝った。

屈辱的ではあるけど、潔しと思います。

前半3失点中、2失点は相手のDFのもの。チーム力の違い。
DF気迫の得点。FWでダメなときにMF,DFで点を取りに行く。
そういうチームのメンタリティが受け継がれているチームなんでしょう。そういうチームをフロントが目指した結果でしょう。
やはり、フロント力の歴史の違いでしょう。

我々が鹿嶋に勝利する日が必ず来る。そう信じて。それを目標の一つとしましょう。そのためにも、サポータはフロントにもっと勝利のための要求をするべきでしょう。

エリアが狭く、旗振り大変です。

ゴール裏、ホスン!ホスン!ホスン!コール。

その名もダイゴサワー。なかなかの人気だそうです。

涼しいです。風がメインからバックスタンドに強め吹いてます

残念です。是非見たかった。道外だと見れないから、期待してたんだけど。

試合内容については、コンサドーレの決定力不足なのかFC東京権田の日だったのか見方はあると思います。

結果として勝ち点は取れなかった。

大局的に見て残留は厳しい数字です。

勝ち点４２を目標にしているわがチーム。
あと38点
残り試合23試合。

きっと表面化してないだけで対策はとられているでしょう。

移籍期間開始前までに、今シーズン終わらないことを祈ります。

試合の入り方は気持ちが入っていてよかったと思う。
1失点目の主審の判断はあるにしろ、気持ちを切らさず、1点返せたのはよかったが、バイタルを広げられていいように斉藤、小野、大黒、中村にやられてしまった。正直、今のメンツでこれに対応することは出来ない。

また、横浜の中沢選手のコメント通り、うちの攻撃陣ではJ1では通用しない。

今日現在の順位について三上強化部長はどう思っているのか？
ましてやフロントはどう思っているのか？

サポーターがブーイングしたところで、勝てるはずがない。
なぜなら選手のスキルと、フロントの無能ぶりが改善されない限り、J1では生き残れない。J1で戦うための選手がいない。

いい外国人をとったという功績だけで、この強化部長でいいのか？
去年、今年の外国人補強は大失敗していることを忘れてはいけない。

ダヴィ、ダニルソンの移籍金があるにもかかわらず、8000万近くの債務超過状態を作っているフロント。

J1に上がったことで、本質的な問題があからさまになっている。

道産子選手がスタメンになることがそんなに大事なことなのか？
ユースに予算かけて、プレミアにいることは重要ではないだろう。

J1で戦えない状況なのは明らか。
今日の試合は善戦したとは言えない。
いまのところ、J1には場違いなコンサドーレ札幌。

鳥栖との違い。鳥栖の試合見ればすぐわかる。
J1の他チームはうちとのは試合はいい練習試合ぐらいにしか感じないだろう。

情けない。

風が強い横浜日産。天気は晴れ。どのようなゲームプランとなりますか。