観戦放浪記

神戸戦の西村主審。すごく良かったですね。

ハモンと大久保のやりあいが開始早々からあったのですが、両選手とコミュニケーションをとり、イエローを出さず試合をコントロールしていました。かなりエキサイト系の両者ですが、うまく収めてくれました。

圧巻だったのはインプレー中、両者のにらみ合いを制御しながら、プレーを追っかけていたのは凄かったです。流石です。

ハモンへのイエローも第4審判とコミュニケーションとり、しっかりだしてました。

接触プレーの基準も明確なので、選手もやりやすかったと思いますし、観客も見やすい試合になったと思います。

できれば他の審判も同じレベルになってもらえれば嬉しいですね。

昨日の練習見学をみての感想。
セットプレー対策出来ていない。
攻撃の形無し。砂川の先発チョイスは疑問。
テレは足でシュートを打てる状況を作ること。


神戸は伊野波欠場でＣＢに不安がある。サイドから繰り返し攻める。
サイドアタッカーの小川も出場停止もパクカンジョ怖い。

岡本、上原投入まで耐えること。

同じスタイルの両チーム。
ハモン対野沢。攻撃のタクトをふるう両者に注目。

決定力の差で分が悪い。

最後にアウェイ神戸サポさん遠路ご苦労様です。人数少なくて熱い応援ですなぁ～。

本日わがチームの練習見学をしてきました。

到着が遅くなったので、全部を見学出来なかったのですが、セットプレー対策やフルコートでの紅白戦を見ることができました。
なかなかの仕上がり具合ではないでしょうか。


ただ、どうしても昨日の湘南と比較してみてしまいました。
正直、実力は湘南が上だと思います。
だが、監督の崩すサッカーで、どんどん攻めてもらいたい！

古田や俊ピーにはもう少し声を出してもらいたい！！声を出すことでプレーも勇気が出てくると思います。ほかのチームでは若手でも先輩を呼び捨てて、周りを動かしていいるぞ！古田も上を目指すなら上手いけどおとなしかったらダメ！去年のアウェイ柏の時（ドイツの代理人が来ていた）のような熱さを練習から出してほしい。芳賀も怒ってたぞ！（もっとがつがつ行け！と怒鳴ってました。古田に対してはないと思うけど）
アップ後のランニングではキャプテンと近藤から俊ピーにもう少し周りを使えみたいな話をアドバイスしていました。

ルーカス対策は山下に頑張ってもらいたい！

けが人に泣く柏。
調子の上がってきた札幌。

先週の千葉と柏のカップ戦。ゾーンで守り且つ、一人少ない千葉を攻めあぐねていた柏。
どうもゾーンで守る相手を崩すのが得意じゃないのかな。

今日の札幌戦もパスをつなぐ柏にはスリッピーなコンディションが災いしてしてなのか、攻めの迫力は先週の千葉戦程なかったように思えます。

開幕戦の撃沈から徐々にチームとして足りないものを補って、先週のカップ戦で初勝利でチームとしての形が出来てきた札幌。

札幌は曽田の柴田で制空権を握り、足元に入るボールもうまく捌いていました。ヒロもだいぶコンディションが上がってきたのか手堅くボールを捌けるようになってきました。ツボもだいぶ慣れてきた感じがでて、DFはまぁまぁの出来ではないでしょうか。柴田はガタイがよく、跳ね返す力は新人とは思えないほどです。
意外と言っては失礼ですが、曽田も安定感を感じます。
DF陣は終始集中があったと思います。攻めのDFのため、鹿島、横浜戦よりはよかったのではないでしょうか（力量が違いのもありますけど）

ギーさん後半は凄かった。セーブするたびにサポ席を見て、何かをつぶやき集中力を高めていました。
また、サポ席の声援も凄かった！CKの度に選手に声を掛け、俺たちの声援で防いでやる！の勢いでした。
ギーさんをサポが守る、支える状態でした。見えないゴールキーパーがいっぱいいる状態に思えました。

ダビはもう少し決定力が欲しいかな。前半フリーが2度あったし。
でも迫力あるし、相手は嫌なんだろうな。

ダイゴは大分守備で相手についていけるようになったけど、攻撃の展開力が欲しいかな。得点の場面のようにクライトンに終始近い距離でいると、今後攻撃場面でも面白くなっていくかな。

ヤスは後半よくボランチのところで、こぼれ球を拾っていた。
こういう感じもいいかもね。拾って捌く。今後に期待。

クライトンは流石です。
キープ、展開、キック。
陽気だし、ピンチの場面も仲間を鼓舞するし。試合終了後もサポと喜びを分かち合ってた。クライトンのチームと言ってもいいでしょう。

試合終了後、ヒロが凄い雄たけびをサポ席に向かって上げていた！！
よっぽどうれしかったのでしょう。

柴田は喜んでるサポを見て喜んでた。

デビ純はやっぱりキックが駄目。
あれだったらヨンデ入れたほうが正解でしょう。

中山は意見が分かれるかもしれないけど、クサビと潰れ役として評価できるのではないでしょうか。

それにしても選手とサポが一体になった試合でした。

辞任のうわさがある社長が終了後、タオル掲げながら選手と一緒に挨拶しに来てたよ。サポとも握手してたし、サポも社長と喜びを分かち合えて喜んでたよ。

試合中、選手もサポも今何が足りなくて、何をしなくてはいけないか共通理解があるように思えました。選手とサポが同じ思いを持っているように感じられました。
今のうちの強みじゃないかな。みんなで戦っている感じがいいね。

それにしても毎回思うけど日立台いいサッカー場だよね。うらやましい。
うちもサポ席とピッチがもう少し近ければいいのに。
いっそのこと白恋に客席増設してホームにすればいいのに、3万くらい入れるやつ（無理ですね。5号線あるしね）
じゃなきゃドームのゴール裏何とかできないのかね。
臨時席が即席で出来る設備あると盛り上がると思うんだけどね。

今季限りで引退だそうです。

お疲れまでした。

厚別での浦和戦忘れません。

大森選手がいたから人生が変わった人を私は知っています。

第2の人生がんばってくださいね。

お疲れ様でした。

いやー京都怖いくらいの勢いです。

流れが京都に行ってます。

次節相手の水戸も桜に勝ちました。

ホームでの最終戦。

全ての思いが集約されます。

選手、サポ、フロント

全員で勝ちに行きましょう！

まぁサテライト中心だからこんなものでしょうけど、酷いですね。PK戦は関と砂川がはずしたことはあまり問題ではないと思いますが、ユウヤのキックはいかがなものでしょうか？普通に蹴っていれば間違いなく入ったはずです。そんな器用ではないはず。なのに何故？と思います。最後まで自分らしくしてほしかったものです。残念。

一部の報道でニトリさんが、スポンサー金額をあげていただけるような報道がありました。

知り合いのレッズサポさんより早速こんな画像を送ってもらいました。

久しぶりの明るい話題でうれしいです。

なんとなく、チーム状況も上向いていきそうな予感がしたのでアップしました
。。。

惨めな負けでした。東京に気迫に負けたというところでしょうか。中盤の人数を多くして早めにプレッシャーをかけてボールを奪い速攻かける展開のようにみえました。サイドのスペースも消されてしまい、コンサドーレの攻撃も淡泊になってしまいました。あまり言いたくはないですが、池内、西澤の調子が悪く守り切れない状態でした。今日は気合い戦術どれをとっても勝てる要素はありませんでした。

いったいどうしちゃったんでしょうか？どうにもこうにも、サッカーの試合になってないです。ボールを奪ってからのスピードもないし、攻撃に対する執着がない。中盤でのプレスの甘さ、DF凡ミス。なくなってしまったハードワーク。高木の孤軍奮闘状態。こんな状態なら最初から、吉瀬、岡本、を試合に出したほうがいんじゃないのか？どうもみんなシステムの呪縛にはまっているような気がします。調子がいいときは選手全員が素直にプレーしていたけど、相手に研究されているという意識が強すぎではないでしょうか。逆にシンプルに頭の中がフレッシュな選手をいれたほうがいいのでは？


ところで今回は、3連休の初日。環八、東名全部渋滞。通常2時間でつくのに4時間かかった。当然試合開始には間に合わず。

会場に着くとアウェイ席がいつもよりい多く開放されておりましたが、満員状態。湘南さんと同等の人数ではないでしょうか。

応援コール席に入ったのですが、なんとそこには生後数ヶ月の赤ちゃんがいるではないですか！！！

お父さん、お母さんはレプリカを着て筋金入りのサポさんのようです。

赤ちゃんは、赤黒の勇者を子守唄にスヤスヤと寝てます。


こうやって、コンサの歴史が積み重なっていくのだなと思いました。

試合終了後は、やじるサポと、励ますサポが入り乱れて挨拶に来た選手に声をかけていました。一部は罵声と化しており、芳賀選手は怒りの表情でした。曽田選手が最後1人残りサポにあきらめないないのポーズを示していました。

一部サポの罵声は聞くに堪えないものありました。

選手を甘やかす必要はないと思いますが、選手を後押しするのがサポータではないでしょうか。
選手に文句があるのであれば、不必要な言葉より、ブーイングで充分でしょう。

負けた悔しさのサポ感情を選手にぶつけてもそれはやつあたりでしょう。

僕らはフィールドに立てないからスタンドで応援するのです。
今日のような暑さで走り回ることは並大抵のことではないのです。

文句を言っているサポだって途中サボってコールしてないですよね。

プロの世界だから仕方がないのでしょうけど、今は”Power to 1”です

今、必要なのは全部がひとつになることではないでしょうか

京都戦しびれましたねぇ。逆転されたあとの2ゴール。この得点シーンは両方とも去年よく見られたパターンの攻撃でした。前の人間がスルーして後方の選手と絡む。守備が安定して攻撃に去年のような連動しての攻撃がでてくればコンサドーレのサッカーもワンステージ上がるのではないでしょうか。
それにしても当時は暑かったです！女性サポが試合途中に具合が悪くなり日陰に運ばれていました。選手もサポも水分補給が必要な試合でした。画像で伝わるかどうかわかりませんがUPしておきます






さすがの逆転勝ち！選手も凄くうれしそうでした！We are SAPPORO!のコールにあわせて曽田選手は一緒に手拍子してました。この試合は本当に選手の勝ちたいという気持ちが伝わってきました。最後まで選手もサポもあきらめていませんでした。試合終了後は狂喜状態でした。





今回なぜ１７：２０分だったのか理由は画像の通りです。
今回車で行ったのですが、競技場近くの民家の方の駐車場をおかりしました（当然有料です）。そこのお母さんが札幌ナンバーをみてビックリしてました。確かに札幌ナンバーの車は私だけでした。その駐車場の横に競泳用のプール体育館があり、その横の丘の上から大文字が見えると、お母さんに教えていただき、試合終了後見学してきました。さすが古都です。札幌にはない歴史を体感してきました。





さて、いま一番の話題といえば白恋問題ですね。石屋製菓とHFCは切っても切れない関係であることは周知の事実です。いろんな見方があるので意見は人それぞれでしょう。私の意見は、確かに石屋製菓（石水さん）がサポートしてくれなければ今のコンサドーレはなかったのは事実だと思います。しかし賞味期限を偽っていたのは11年間からだそうです。だとすれば偽りの商売で得た利益でコンサドーレを支援していたことになります。北海道の企業に問題が多発するのは企業倫理感の教育をうけていない経営者が多いと言う事実でしょう。中央と地方の差といってしまえばそれまでですが、もう少し北海道の企業経営者は大企業からリスクマネージメントを学ぶべきでしょう。一度得た利益と虚栄心からリスクに対して正視しない風潮があるのではないでしょうか。



石屋製菓がスポンサーだから出資しないという企業があったかもしれません。もしかしたらもっと良い条件のスポンサーが現れるかもしれません。問題なおはHFCの意思だと思います。本当に石屋製菓におんぶにだっこでいいのでしょうか？本当の意味で自立する時期ではないのでしょうか。チームがこのままJ1に向けていくのであれば、今こそ石水さん依存から脱却するべきでしょう。誰かが何かをしてくるのではありません。自分達で作り上げるのが企業です。コンサドーレは私達の生活であり、心の支えなのです。そういうものを取り扱っているHFCは強い意志で、この難局を乗り切って欲しいものです。

今回のドームは1万7千以上の観客でした。アウェイ観戦していると、ホームの演出はJ2では突出していると思います。特にドームの大ビジョンを使った選手紹介と試合終了後のダイジェストは試合観戦の楽しみとなっています。今回入場のときに流された映像の中に、KAPPAフラッグにサポが応援メッセージを書き込んでいる姿が挿入されていましたが、泣きそうになりました。
ドールズの踊りですが、その技術はJリーグの中では間違いなくトップクラスです。神奈川のチームにもダンスドリルチームを持っているクラブもありますが、正直ドールズと比較は厳しいと思うほどです。彼女達のダンスはコンサドーレ（HFC）にとっては貴重な財産のひとつではないでしょうか。

DJのタックさんが大阪サポに「ようこそ札幌へ」のあとサポからブーイングがでていたのは非常に残念でした。このようなことは他の会場で経験したことありません。もてなす気持ち必要ではないでしょうか。

サクラの選手紹介のとき千葉君のコールのとき拍手が起きたのはよかったですけどね。

サクラのサポさん、今回は何かの手違いがあったのか、タイコがなかったようです。声と手拍子のみでした。

試合ですが、ブルーノがお休みとのこで、池内が久しぶりのスタメンでした。立ち上がりはゴール付近での不用意なファールで相手にFKを与えるなど、落ち着かない印象でしたが、なんとか乗り切れてよかったように思えます。池内が右サイドに入ると、攻撃時、セイヤを追い越す動きがあるので、攻撃に厚みがでますね。
また、今回は元気が相手の裏へ流れ込む動きをしていました。1点目はそういった流れからのセイヤの得点であったように思われます。放り込みの攻撃＋連動した攻撃は観ていても楽しかったです。
このような試合は、めったにお目にかかれないので得した気分です。

KAPPAさんイベントよかったですね。楽しめました。皆さんが力作ですばらしかったです。最近KAPPA商品がほしくなってきました。

次回はアウェイ京都。開幕に続いての観戦を予定していますが、なんでしょうか開始時間の１７：２０って。

前回のホーム鳥栖戦での出来事を。当日は浴衣デーということで、会場では浴衣姿のサポータが目立ちましたね。5人組の小学生たちはジーパンの上に浴衣という着こなしで、とてもかわいかったです。年配のサポさんはいなせな感じで、浴衣のよさを再認識しました。ドーレ君の浴衣姿もよかったですね。こういう企画はGOODですよHFCさん。今後もいろんな企画で盛り上げましょう！
今回は前回の仙台戦の疲れが目に見えてわかりましたが、それでも”負けない！”強さと運を感じました。（私は強さと前向きに解釈しています）。どうも最近中盤にエアーポケット的なスペースがあり、ヒヤッとする場面が多いですね。中盤の枚数が足りないのか、相手が中盤の枚数を多くして、こぼれダマを拾いにきているのか。また、サイドチェンジのタイミングが悪いことにも選手の疲れを感じます。相手は中盤を多くしている傾向がある場合には両サイドのスペースがあるのにそこを利用できていないように思えます。体力的につらいところですが、がんばってください。
さて、鳥栖さんの良いところを少しご紹介させてください。
鳥栖の松本GMや社長さんはアウェイのとき必ず試合前と試合終了後サポに挨拶に来ます。選手達もサポ（いわゆるB席）に挨拶にはいくのですが、SA席にサポがいると必ず全員で挨拶していきます。今回も2,3名の鳥栖サポさんがSA席で観戦されていましたが、なんと鳥栖の選手は全員一列になって礼をしていきました。フロント、選手がサポを大事にしているのが目に見えてわかります。すばらしいことだと思います。だから鳥栖さんのサポは温かい人が多いように思えます。

東京V戦観戦のため、当日12時の飛行機で一路札幌へ。当日の東京は雨。札幌の天気が心配しながらの移動。雨の心配はとりあえずないようだが、寒い！すっかり内地仕様の体質になったようです。当日のお目当ての”しま福”。このため朝から食事抜き。ところが凄い行列。30分ほど並んで、カレーとサンドをゲット。おいしくいただきました！。
さて、試合はみなさんご存知の壮絶な展開でした！失点の場面は、服部からのクロスにフッキが頭でドカン！フリーから左足でドカン！と2点。1点目はディエゴの溜めから服部へのパス。ほとんどこの状況で勝負ありでしょうか。2点目は寄せきれず反則シュート（J2レベルではない）。
でも忘れてはいけないことが２つ。ブルーノのカットと高木のセーブです。この2点を防いだから、ケンゴ同点シュートかと思います。それにしてもよく全員で最後まで攻めの気持ちを忘れなかった！ここ数年にはない気持ちのこもっている今年のコンサドーレです。とはいっても外国人選手の差があるのは否めないと思います。FWとMFは補強する必要があると思われます。
ところで、今回の緑戦ですが、職場が一緒の緑サポさんが来札です。札幌での観戦は初めてだそうです。今回は私も行くということで、家族を置いての来札です。ということで、試合終了後はお決まりのすすきのです。折角の札幌です。美味しいものを食べていただきました。そして2次会は私の後輩がやっているパブへ。１，２次会あわせて、ずーーーっとサッカー話です。当日の試合評価や、選手情報交換。知り合いの緑サポさんはかなりコアでチーム情報にも精通しており面白い話がいっぱい聞けました。チーム、監督、フッキ、ディエゴのことなど。何処のチームにもいろいろ事情があるようです。9月30日のアウェイに味スタで再開を約束して別れました（とはいっても職場が一緒なので毎日あうのですが）。


ドーレ君が試合終了後、スタジアムの外にいたのはビックリ出した。

水曜日の仙台はさすがに行けませんが、土曜日の鳥栖戦はホーム観戦予定！