2009年07月22日
富山戦
昨年の東京V味スタ以来の公式戦太鼓をやりました。 太鼓リーダにあわせるのに必至で試合を見る余裕がありませんでした。 試合後のサポの選手に対する叱咤と監督のコメントがほぼ一緒だったことに、この試合勝てなかった理由が集約されていると思います。 ゴール裏と選手の距離が遠くなっていく恐怖を感じました。 確かに勝ってほしいのが第一ですが、勝利に対する執念を見せてほしかった。 それはパスを回すことではなく、シュートを打つこと。何度も何度もトライしていく姿勢。 コールリーダーは叱咤することすら止めました。 引き上げる選手に対しての”札幌コール”は止めました。 試合後引き上げてきた選手をみて、勝てない悔しさで泣きそうになりました。 だけど疲弊した選手たちに叱咤することは私にはできませんでした。 なんだか、選手と戦っているような気分になり、虚脱と空しさが残る富山の夜です。 こんなことを何年繰り返しているのでしょうか? 強化部に対する不満が出てきています。 新監督、新選手に対する幻想が麻薬的にサポを惑わしている。 この麻薬から脱して、サポはフロントの断罪を行うべきかと思いました。
posted by nango13 |23:27 | トラックバック(1)
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