2014年03月27日
今季は看板倒れに終わりそうな松山光プロジェクト
J1昇格が至上命題となって表舞台に露出し過ぎたのかな 即戦力?の補強を繰り返す… 攻撃的な選手・中盤の選手 助っ人と呼ばれながら助っ人になりきれない選手 せっかくの何とか枠を使わなければ損ソンとか… それぞれの選手たちのセールスポイント それを試合で発揮できればいいとは思う でも、そうなると若手の出場チャンスは明らかに減る 若い選手には 「チーム内の競争に勝たなければ…」という意見がある 出場機会を求めてレンタル移籍に応じる選手もいる 試合経験こそ選手の成長に欠かせないとも言われる こんな、いまのチーム状況で 本来の趣旨を、松山光プロジェクトを信じていいのか それとも今季は「戦力強化プロジェクト」で納得すべきなのか 看板倒れ… これも今季は許容範囲でしょうかね。
posted by nakano |07:10 | HFC | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月26日
糊しろは僅か128 万円で大丈夫なんでしょうか?
昨日行われたHFCの定例株主総会 前期決算で633万円の純利益を計上 債務超過額を3,106万円に圧縮 今期事業計画 売上高 13億4,100万円 純利益 3,234万円を見込み債務超過は解消される見通しとか… 前期よりも約3億円増やした売上高 広告料収入で2億円 入場料収入で1億円 この皮算用、果たして計画通りにいくのか否か そして「それにしても…」と思う クラブライセンスに係わる一番の懸念材料は債務超過問題なのに この事業計画で大丈夫なんですか?ということ 糊しろは僅かに128万円 簡単に赤にも黒にも変わってしまう金額 秋以降に持ち株会への増資要請なんて事にはなりませんよね HFCさん。
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2014年03月26日
本音は?と聞きたいですね、平川さん
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 今朝の見出しは 「的確な砂川の状況判断」 選手の評価とひとこと 良いのBは3人 上原(慎) 磐田戦PK同様詰めた 砂川 際立った裏への配給 内村 PK決めていたらA評価 あとの選手は全員、普通のC 李 ピンチもなくミスもなし 日高 いいヘッドあったね 奈良 フリーだったのに… 薗田 ラインコントロールは〇 河合 戻ったボール奪取 上原(卓) 効果的なくさび 石井 次は得点に絡みたい 都倉 やっぱり高さあるね 前田 縦パス突破でPKゲット 菊岡 何気にうまい 古田 仕掛けたが失敗 今回は長期離脱から復帰した3人 李・薗田・古田についての評価は普通のC 「ひとこと」についてもどちらにもとれるような無難な言葉? だから、私としては 本音は?と聞いてみたいですね、平川さん。
posted by nakano |06:20 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月25日
90分間戦う難しさ、選手もゴール裏も
北九州戦の我がチーム 前半と後半では まるで違うチームになっていました まさに、90分間戦う難しさ… 中心部から外へと拡がるのが波紋 その逆の現象 つまり、外から萎んで中心部が狭くなる現象 これを北九州戦のゴール裏で見ることが出来ました 歌いながら飛び跳ねるゴール裏のサポーターの輪 試合開始前はゴール裏全体が飛び跳ねていました でも、試合終了の頃は あの熱心な若者たちがいる中心部だけになっていましたね 歳を重ねたサポーターには 決して若いとは言えないサポーターにとっては 歌いながら飛び跳ねること 90分間戦うのは難しいんでしょうね 90分間戦う難しさ、選手もゴール裏も やっぱり…同じなんですね。
posted by nakano |19:19 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年03月25日
北九州戦、ゴール裏雑感
北九州戦のゴール裏サポーターは 開幕の山形戦よりも明らかに少なかった でも、聞こえてくる声援のボリュームは 開幕戦と同じか、それ以上に私には聞こえてきました サポーターの一人ひとりが 大きな声を出していたからなんでしょうか… 浦和と戦ったJ2時代 あのゴール裏サポーター集団の重低大音量に新鮮な驚きと羨ましさを持ったものです コンサドーレゴール裏もいつかは、ああなって欲しいな~と… 北九州戦はそれを少し実感できたゴール裏でした 試合開始前に聞こえてきたトランペット 練習していたんでしょうね、トランペットの音色? 「上達していないな~」と思いました 太鼓だけで十分に応援をリード出来ているんだからトランペットは要らない あの妙に編曲された音色は要らないと思ったんですよね お行儀も良くなっていると思いましたね 相手チームの選手紹介の時も ただ、紹介が始まる時あの太鼓だけはガッカリ 救いは周りのサポーターが太鼓のリード?にこの時は乗らなかったこと あの岡山選手も成長を認めていた コールリーダー君にこれからも期待したいところです 礼儀正しく、マナーを守ってまとまりがある 誰でも気軽にその輪に加わって行けるような そんなゴール裏… これからも試合と同じように注目していきたいと思っています。
posted by nakano |07:35 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月24日
本当にそうだったんでしょうかね?宏太さん
スポーツ報知 「宏太’Sチエック」 相手に合わせた戦い方評価 「久々にスカッと勝ってくれた」 う~ん、まァ~、いいでしょう でもね 「文句のつけようのない快勝と言っていい」 と宏太さんは言っていますが それは、あくまでも前半だけのお話ではないでしょうか? 後半は欲求不満、フラストレーションの溜まる試合展開でしたからね 宏太さんは 「ただ、この戦い方がいつも通じるわけじゃない。 相手のレベルが上がった時には、 札幌らしく細かくつなぐサッカーを加えないと簡単には打破できない。 相手によって攻め方を変えると、なお結果がついてくる」 と言っていますから、これが救いですかね 次節の京都戦 「札幌らしく細かくつなぐサッカー…」 つなぐだけではなくシュートまで持ち込み得点に結びつく そんなサッカーを見てみたいですね それが本当の「快勝」だと思いますからね。
posted by nakano |19:15 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月24日
櫛引一紀
体調不良って… 練習中や試合中のケガとは明らかに違う プロの選手として恥ずかしいね 自身の身体さえも自己管理できないのかと思う こんなんじゃァ~ チーム内の競争に勝てっこない ガッカリだよね、全くも~う、情けないよ! 負けるな櫛引、頑張れ櫛引。
posted by nakano |07:12 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月23日
「岡山劇場 声は届き、やがて力になる。」読後感
昨日のドームで長い行列に並んで購入出来た 岡山選手とひとこと言葉を交わし握手もしてきた 我ながら… 彼が札幌に在籍していた時には 考えられない行為だったと笑ってしまった この本は1ページの 「親愛なる松田直樹氏に捧ぐ。」から始まり 159ページまで あっという間に読み終えた 本心をさらけ出していた 綺麗ごとばかりでもなかった 岡山一成というプロサッカー選手を理解できた コンサドーレの若い選手にも読んで欲しいと思った 彼のこれからのサッカー人生に注目していきたいと思った。
posted by nakano |19:45 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年03月23日
スタジアムに「応援席」なんて必要なんだろうか?
道新朝刊2面 異聞 風聞「今日の浦和の風景は…」からの抜粋 (編集委員 関 正喜さんのコラム) 関さんの書き出しは さぞ、むなしい風景になることだろう。 で始まり (中略) 「区別」することが、「差別」の心につながる可能性を、 今回の出来事は教えてくれたようにも思う。 (中略) ところで、スポーツのスタジアムに「応援席」なんて必要なんだろうか? 相手チームのサポーターと入り混じって座り、 選手のプレーを一緒に、かたずをのんで見守り、 一喜一憂するというのも楽しいのではないか? という結びになっていた (Jスポーツで中継の事も書いているけれど) とっても面白いと思った 「区別」は「差別」の心につながる可能性… コンサドーレのゴール裏にも可能性がないとは言えない と、思った次第。
posted by nakano |06:40 | 北海道新聞の記事 | コメント(10) | トラックバック(0)
2014年03月22日
北九州戦、試合後雑感 空回り
やっぱりデーターは当てに出来ない… ドームでもクラシックを2杯呑んだけど 我が家に戻ってから2回目の「勝利に乾杯」が出来る喜び(現在進行形) 今日も長い列が出来ていて並んだ ただし「岡山劇場」を買い求めるためにね(岡山の対応に大人と漢気を感じた) 一万人を割り込む観客数(熊本対大分戦よりも少なかったんだね) 増やしてくれた入場レーンも空回り 前半に3点だから後半もと思ったけれど… 選手の気持ちも空回り(疲れたのか、もういいやと思ったのかな?) ケガから復帰の選手、新しい選手 思い通りのプレーができたのかな 勝ち点3は当然だった試合だから後半も得点して盛り上げて欲しかった あ〜、忘れてた ハットトリックを狙った内村も空回りだったね。
posted by nakano |18:40 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)