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2014年03月23日

「岡山劇場 声は届き、やがて力になる。」読後感

昨日のドームで長い行列に並んで購入出来た
岡山選手とひとこと言葉を交わし握手もしてきた
我ながら…
彼が札幌に在籍していた時には
考えられない行為だったと笑ってしまった

この本は1ページの
「親愛なる松田直樹氏に捧ぐ。」から始まり
159ページまで
あっという間に読み終えた


本心をさらけ出していた
綺麗ごとばかりでもなかった
岡山一成というプロサッカー選手を理解できた
コンサドーレの若い選手にも読んで欲しいと思った
彼のこれからのサッカー人生に注目していきたいと思った。











posted by nakano |19:45 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年03月23日

スタジアムに「応援席」なんて必要なんだろうか?

道新朝刊2面
異聞 風聞「今日の浦和の風景は…」からの抜粋
(編集委員 関 正喜さんのコラム)


関さんの書き出しは

さぞ、むなしい風景になることだろう。

で始まり
(中略)

「区別」することが、「差別」の心につながる可能性を、
今回の出来事は教えてくれたようにも思う。
(中略)

ところで、スポーツのスタジアムに「応援席」なんて必要なんだろうか?
相手チームのサポーターと入り混じって座り、
選手のプレーを一緒に、かたずをのんで見守り、
一喜一憂するというのも楽しいのではないか?

という結びになっていた
(Jスポーツで中継の事も書いているけれど)


とっても面白いと思った
「区別」は「差別」の心につながる可能性…
コンサドーレのゴール裏にも可能性がないとは言えない
と、思った次第。







posted by nakano |06:40 | 北海道新聞の記事 | コメント(10) | トラックバック(0)