コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月31日

今年も残りわずか・・・

もう1年が終わってしまう。

ここ1ヶ月天皇杯を理由に何もしないで過ごしてしまったため

大掃除やら年賀状やらで昨日からめちゃくちゃ忙しい。

しかし、ちょっと合間にブログ更新。


この1年・・・

一生に残る事があった。自分というものが、不死身ではない事もわかった(笑)

昨年始めたブログが、自分に大きな力を与えてくれた。

ここを見てくれる皆さんが勇気を与えてくれた。

そして、コンサドーレが私を支えてくれていた。

私のコンサドーレらいふの象徴の柳下監督はもういない。

だけど、彼が北海道のサッカー界に残してくれたものは尊いものだ。

彼の功績を無にしてはいけない。

それを見守るのがヤンツー札幌を知る私たちの義務だと思う。

これから新たにサポーターになっていく人たちにも伝えていかなければならないだろう。

さて、もうすぐ2007年がやってくる。

新たな気持ちでコンサドーレを応援して行きましょう!

そして、このブログを見てくださった皆さん!1年間本当にありがとうございました。

今、私がここでこうしていられるのも皆さんのおかげ。

来年が皆さんにとって最高の年になることをお祈り申し上げます。

そして、コンサドーレが来期に大きな1歩を踏み出せるよう

応援して行きたいと思います。






私の年越しは曽田さんとともに・・・・・


スキンヘッドを体験するとモヒカンも全然抵抗なくたった・・・(笑)


posted by なかさん |14:19 | コメント(11) | トラックバック(0)

2006年12月29日

終わっちまった。

今日の試合は残念だった。

今日も選手たちの躍動がガンガン伝わってくる、見ごたえのある試合だった。

特に中山、川崎が輝いていた。彼らにはもっと輝いて結果を出して欲しかった。

天皇杯ではリーグ戦と違い、前線に大きなスペースがあったため、確率の高い攻撃の選択肢が多く

シンプルに組み立てられる。 そうした状態に彼らがマッチしたのだろうか。

それとも、監督が言うように後がないから、思いっきり行けただけなのだろうか。

また、ガンバのコンサDF陣の崩し方が、今までの対戦とは違い、

個人でガツガツ来ている場面が多かった。

確かにパス回しもうまいのだか、初めてJ1との差っていうのを強く感じてしまった。

そして、今は非常に寂しいです。 柳下監督には感謝の言葉しかない。

札幌のサッカーを作り上げ、選手たちを育て、そして、サポーターをも育ててくれた。

札幌のサッカーって?と聞かれて、答えられないサポーターっているだろうか?

それほど、柳下監督の功績は大きいと思う。





posted by なかさん |19:45 | コメント(18) | トラックバック(0)

2006年12月28日

何かありそうな予感が・・・

さて、明日の決戦は金曜日です。

ドリカムの吉田美和さんは北海道出身・・・だからどうしたと思うかもしれませんが、

そんな細かな事柄にコンサドーレの勝機を探してしまう。


さて、年末年始は仕事の予定だったんです。

でも、普通ではありえないような事件が起きて31日が休みになりました。

これは100%無理なことだと誰もが思っていた事だったんです。

笑ってしまうくらい異常な話だった。

何かある。絶対明日は何かある。 


それから今日、コンサがJ1時代によく一緒に観戦した仲間と2年ぶりくらいにある店で、ばったり会った。

彼はガンバ戦というと思い出す友人だ。ガンバの超人気選手と同じ苗字。

そんな彼が、厚別で駐車違反をして、場内アナウンスで退場した後、

ピッチにいる同じ苗字の超人気選手も退場した。

私は笑いが止まらなかった。そんな思い出をくれた彼が明日エコパに行くらしい。

駐車違反はないだろうが、人相が悪いとか言われて退場しないだろうか・・・(笑)

そうすればまた、きっとピッチにいる彼も退場するだろう。


冗談は抜きにしても

何か胸騒ぎがする。絶対何かあるんだ。エコパで世間がありえないと思う事が起きるよ。

なんだか、負ける気がしなくなってきた。


posted by なかさん |21:28 | コメント(9) | トラックバック(0)

2006年12月27日

29日に向けて

さすがに最近はガンバ戦に向けてテンションが下がらない。

下がらないのが良いのか、悪いのか、ちょっと自分の気持ちの変化がやばくなってきた。

というのもサラリーマンのくせにモヒカンにしてしまった(笑)

今はまだ、サイドが3mm、トップのとさか部分が6mmのプチモヒカンだ。

見た感じは来年のコンサドーレ卓上カレンダーの一枚目の曽田みたいな感じ。

これで心も体も曽田サポだ。気合が入りまくりなわけだ。



シジクレイだった頭も最近は髪の毛が生えてきて、周りの人たちも喜んでくれている。

しかし、髪の質が以前と違い、やわらかくて、クリクリのくせ毛になってしまった。

よって、坊主を保つため、自分でバリカンで刈っていたのだが、

天皇杯に向けて何かしなければという行動がこのような形になってしまった。


準備は着々と進んでいる・・・

posted by なかさん |15:57 | コメント(9) | トラックバック(0)

2006年12月25日

我満嘉治さん

スキースクールのブログが始まりましたね。いよいよコンサドーレもウインタースポーツ

に本腰を入れつつあるのでしょうか。

で、スクールの校長を務める我満さん。どこかで聞いたことがある名前・・・


あっ!「SKI NOW」に出ていたインストラクターだーーーーー!っと思い出す。

「SKI NOW」は私が中・高校時代にはまった番組で、よく学校で、「スキーナウ見た?」

とよく友人との話題になったもんだ。

「SKI NOW」はテレビ東京系で放送していたスキー専門番組で、DJクリス・ペプラーの

渋い声と軽快な音楽、そして人気デモンストレーターが海外のスキー場で

その技を見せる、かっこいい番組でした。

当時、エビアンの水とレガシーをブレイクさせ、ロシニョールの板とその後

発売されたサロモンの板、ブーツ、ビンディングの人気に火をつけた番組と

言っても過言ではなかったかなぁと思います。

私の中では、番組のとりにすべる海和さんの渋さ以上に、明るくはじけた

我満さんに憧れ、デモパン(ピチピチのスキーパンツ)を履いて、ゲレンデを

滑っていたのを思い出します。

中学時代は所属していたスキー少年団でもレーサーよりデモをやりたいと思ってました。(挫折したけど)


あっ!そうそう、この番組ではマドンナ的な存在だった上原由さんが

憧れでした。いつもゲレンデにいくと上原由さんみたいな人いないかな~と

思いながら滑ってましたよ。

その他、モヒカン小林さんや 確か里谷多恵あたりがモーグルコーナーで

滑っていた記憶があります。 あー懐かしい。

「SKI NOW」ではアイドル的存在だった我満さんがコンサドーレのスキー教室の校長をやるなんて凄い!

我満さんがなぜ、コンサドーレの校長をやることになったのか、早くブログで読ませてほしい。


posted by なかさん |22:59 | その他 | コメント(8) | トラックバック(1)

2006年12月24日

余韻に浸ってます。

今日のクリスマスイブは船上です。




船上と言っても仕事ですがorz

景色はいいけど・・・なんにも楽しくない。

でも昨日のコンサのおかげで気持ちは晴れやか。

この結果でスポンサーの感触は良くなっただろうか。

来期に新たなスポンサーはついてくれるだろうか。

シーズンチケットの売れ行きは上がるだろうか。

川崎選手の行き先が見つかるだろうか。できればうちで・・・

ファンクラブ会員が増えるだろうか。

そんなことばかり海を見ながら考えてます。

仕事? 今日は天気もよく、皆よくやってくれています。

眉間にしわ寄せて立っているだけで十分。

あまり私は口出ししない方がいい雰囲気です・・・



それにしても、チームの結果と同じくらい周りが賞金のことを気にするクラブは

札幌くらいだろう。他の3チームはそんな話題はないだろうね。

冬の季節になってチームもクラブも私たちもいっぱいいっぱいのところで生活してるって感じ。

こんな時に皆で支えあえるのが、道産子のメンタルであり、北海道なのだろう。

次も皆で勝利をつかみたいものだ。





4強「浦和、鹿島、G大阪、札幌」 それにしても気分がいい。 




posted by なかさん |16:11 | コメント(7) | トラックバック(0)

2006年12月23日

よし!!!!!!

よっしゃー!!!!!



カンパーイ!

現地で応援された皆さん、お疲れ様でした。今回も相手を圧倒してましたね。

試合後の岳也コールまでしっかり聞こえてました。



さて、一昨日まで、天皇杯へのモチベーションが上がらなかった私でしたが、流石に

昨日の夜にはフェリーに乗り込んだ友人からの連絡もあり、天皇杯モードに。

その勢いで、酒を浴びるように飲んでおりました(忘年会でした)


そして、今日の13時にはテレビの前で、またしても緊張のあまり、膝がガクガク。

開始早々の得点でテンションが上がりまくりでした。

試合後、流石に妻も喜んで、次、応援行っちゃう?発言まででましたが、

10分後には撤回されてしまいました。

今日の試合はフッキがいないと言う事で、前線のための時間が短く、いつもより

カウンター気味の速攻主体となるのと同時に、守備の時間も増えた。

それでも一人ひとりの意識が高く、見ごたえのある良い試合だったというのが率直な感想。

勝ちに行ったときの柳下監督の采配もあると思いますが、攻守の切り替えのところで

走る事を惜しまない気持ちの入ったプレーは見ていて心地よいものですね。

次はガンバ大阪ですか。

対戦相手としてはまずまずですね(笑) 

賞金のおかげで赤字も最小限になった。 もう失うものはないでしょう。

次の戦いがすごく楽しみになってきました。是非、道民の心を震わす戦いを

期待したいです。



そうだ・・・失うものと言えば

天皇杯での闘いを3試合テレビで見てきて、一番感じるのが

せっかく育った加賀を手放すのがもったいないということ。

なんとか残ってもらう策はないものか。


posted by なかさん |17:50 | コメント(7) | トラックバック(0)

2006年12月21日

息子の世界

今日は検査のため札幌の病院に行ったので、病院の後、シースペースに行き、

ファンクラブの継続手続きと卓上カレンダーをゲットし、夕方には家に帰ってきた。

最近、息子はサッカーがない時は学校が終わった後、友達を家に呼んだり、自分が友達の家に行ったり

していると聞いていた。今日は友達を2人呼んで、我が家で遊んでいた。

なにげなく観察していると、時折、紙飛行機作って飛ばしたりしていたが、ほとんどDSでゲームばっか。

3人とも違うソフトをやってお互いに教えあっこしながらやっていた。

だから、まったく会話がないわけではない。

息子「これって上に行くのどうすんの?」

友達A「そんなのもわかんないのかよ~。こうだろー」

息子「おぉ~サンキュー」

友達B「これ次どうやんの?」

息子・友達A「わかんね~」

息子「あっ!おとうさんできるかもよ」

私の心の中:「ゲッ!おれかよ」

友達B「おじちゃん、頼む!」

私「しゃーないな~どれどれ」

私「あーこれ息子のゲームでやったことあるな~。でも忘れてるわ~」

友達A「おじちゃんと○○(ゲームに詳しい友達C)どっちが優秀?」

息子「ん~どっこいかな~」

私の心の中「おいおい小1と一緒にすんなよ(涙)」

私「よし!クリアー!」

子供たち「おーすげー」

私「なーすげーだろ。友達C(仮)とどっちが優秀だ?」

子供たち「どっこいかな~」

私「・・・・涙」


気付けばすっかり息子の世界に馴染んで、一緒にゲームして遊んどった。

因みに私はゲーム大嫌い。そんな私を息子は不満に思っているけど、

今日はなんとかギリギリ父親の威厳を保ちました。

あ~あゲーム嫌いなんだよな~。中学校のころのファミコンから嫌いだった。

このゲーム社会なんとかならんかな~。

ならんだろうな~。皆大好きだからな~。

posted by なかさん |19:25 | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年12月20日

心配事

心配と言っても、フッキがブラジルに帰ってしまった後の

23日の攻撃陣の事ではないです。

明日札幌で購入予定の卓上カレンダーがWEBSHOPから消えていることでも

ないです。

明日の退院後の癌の2回目の検査のことでもないです。


スキー教室ってどれだけ、道民・・いやせめて札幌市民にアピールできているかって事です。

せっかく良い活動なのに、皆が知らなきゃどうしようもない。このスキー教室は盛り上がってほしいな~。

厚別とかドーム周辺の町内会とかにもビラ配って回覧板で回してもらったりとかって

やってないのかな~。

年配の人の目に通すには回覧板とかいいと思うんだけどな~

私は地方の人間なので、札幌市民の間でどれだけ知れ渡っているかわかりませんが

このスキー教室が盛り上がってくれる事を祈るばかり。




まだ、天皇杯モードに切り替わらない自分が心配でもある。

posted by なかさん |22:48 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年12月19日

強化計画について

ノロくんに狙撃され、すっかり寝込んでおりました。

フットサルの練習試合も行けず、今日の忘年会もキャンセル。

今はお腹はちょっと痛いですが、やっと○痢も落ち着き、普通に生活しております。

暇なので先日コンサドーレが発表したらしい(これ事態信憑性がない)中期経営計画

を考えてみました。

(1)J1昇格を早期に実現し、リーグ優勝を視野に置く 
(2)育成型チームづくりを堅持し、ユース強化をはかる 
(3)累積債務を解消し、経営基盤を安定させる 
(4)市民型クラブに徹し、総合スポーツクラブを目指す 
(5)北海道のスポーツ振興、地域活性化に寄与する 

まず、現状のチームコンセプトはステップ3だと思います。昨シーズン当初から見ると

チームは強くなってはいますが、チーム戦術の徹底はされていても戦術の向上はまだまだ

これからと言った感じでした。

5段階計画のステップ3の基本的な考え方は

「活動目標を軸に現状分析を行い、次ぎのステップに向けての活動計画を再確認する」とあります。

今回の中期経営計画が公式的なものならこの再確認により出されたものではないでしょうか。

一応今のところ5段階計画に沿った活動をしていると思いたい。

でも、これからは修正されていくでしょう。

そして、今回修正されるのが(1)のJ1昇格を早期に・・・に全てが語られていると思います。

この3年間、計画を実施していく中で全ての目標をステップアップさせるには

まずはJ1昇格が最低目標だと考えたのではないでしょうか。

市民グラブが故に道民がコンサドーレに目を向けてくれる環境が必要。

育ててもチームに残す事ができないチームの現状とHFCの財政(加賀やフッキ)

ただ、金ばかり使って焦っても、過去に戻るだけなので、J1、J1とばかり吼えているのは問題

だとは思いますが、J1昇格を早期実現させるって考えはなんとなく予想できた今シーズンの結果では

ありました。お金がなくて、人材も・・・なコンサドーレですが、このチームをJ1に昇格させ、さらには

定着させるためにHFCがどのような具体的な計画を打ち出してくるか楽しみではあります。

もし、このまま今後の方針を明確にせず、来期がスタートしたら、行く末が危ういよコンサドーレ札幌は・・・


とにかく、柳下さんが残す財産が有効なうちにJ1昇格しちゃいなよ。

そして軌道に乗ったら育成プログラムを強固なものにするために柳下さん戻しちゃおうよ。

posted by なかさん |16:48 | コメント(4) | トラックバック(0)