2006年11月01日
今思うこと。
私は現場では監督のような仕事をしている。 スケジュールを決めて、それに沿って現場の皆に仕事をしてもらっている。 もちろん現場においてはリーダーとなるわけだ。 現場ではパンチパーマや坊主頭の街ではあまり会いたくない人たちだらけ。 でも、すっごくいい人たちばかり。 仕事においては皆プロ根性丸出しで突っかかってくる。 私はどちらかというとおっとりしたタイプなので、そんな人たちに足元を すくわれそうになったりするし、その場で判断を覆してしまいそうに なることが過去にはあった。 でも、立場上リーダーなわけで、リーダーとしての判断は絶対である。 だから、現場では睨まれたら睨み返すくらいの姿勢を心がけている。 考えも結果的に最善でなかったとしても、変えることはしないよう 心がけている。 それを教えてくれたのは現場の人たちであり、 実践して見せてくれているのが柳下監督である。 彼の存在は私にとって大きかった。 目先の結果で判断してはならない。 考えにブレを発生させると、現場ではそのブレが大きなズレになる。 果たして、これからのコンサドーレはどうなるか。フロントの考えにブレが 生じているとしたら、それは選手たちにとって大きなズレとなるのではないか。 そしてこのブログについても・・・・・ 今まで見てくださっている皆さんあっての「おじさんらいふ」 そしてこれからも と思っています。
posted by なかさん |15:11 | その他 | コメント(10) | トラックバック(0)