コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年02月10日

応援について

昨シーズン終盤、一部で試合中にため息をしないという書き込みを
見たことがあるんですが、非常にいいことだなぁと思っておりました。
今も思ってます。

私自身の応援時のルールとして

(試合中)
「野次は言わない」
「良いプレーは出来るだけ拍手」

(終了後)
良い試合をした時
「拍手で迎える」
悪い試合をした時
「拍手はせずにさっさと帰る」

を心がけております。このルールを今まで破ったことないです。
自分がスポーツをやっているとき、周りで見ている仲間から
野次られたりすると、いい気分はしないし、プレーに集中することが
できないので、試合中はできるだけ、応援のみ!と心がけてます。
また、サポーター席に行くと野次に対して、腹が立つことがあるので
行かないようにしております。

ただ、いつも疑問に思っているのが

自分は素人だけど、目の前でプレーしているのはプロだから
野次ったっていいじゃないか?

札幌のサポーターのやさしすぎるところってプレー中の応援も
そうなのか?

2点なんです。いつも悩みます。どうなんでしょ。

中田選手のサイトの日記に「残念ながら罵声が飛び交うことが事が多い試合の中で・・・」
って書いてあったり、アーセナルサポーターが書いた「ぼくのプレミアライフ」の中でも、
サポータは野次を飛ばしまくってます。
少なくとも、プレミアほどの歴史あるリーグにおいてはサポーターの
中に試合中の野次は存在しています。
ただ、中田選手が「残念ながら・・・」ってことは選手は良く思っていないのは事実です。

悩んでいるうちは自分のスタンスを変えずにサッカーを楽しんだほうがいいんだろうなぁ
でも今期は、1度は10年ぶりのゴール裏に行ってみようかなと思いはじめてます。
(ただし、一人で観戦に行くとき限定)
ブログをやってから、一人で観戦に行っても現地で誰かに会えそうで
そんなのも楽しみにしたいと思います。


posted by なかさん |16:03 | コメント(7) | トラックバック(0)