2008年11月10日
アウェイドールズの結末
浦和戦でのアウェイドールズをごらんになった方、お気づきになった方、いらっしゃいますでしょうか? 実は、ホーム側SA上段でやっていました! しかし、この裏にはいろいろな紆余曲折があったのです……。 前にもエントリーしたとおり、アウェイドールズの心配をして、HFCにオフィシャルサイトから意見・質問を送りました。「どーするんですか? どこでやりゃあいいんですか?」と。 しかし、応答がない。 そもそも返信は期待してませんでしたが、せめてサイト上に何か出るかと期待していましたがそれもなし。 そんなだから「応援自粛」なんて事態になるんじゃあ! USの気持ちがちょっとだけわかった気がしました。 そして当日を迎え、他のアウェイドールズの人たちと、オーロラビジョン下で集まったものの、どこで踊ればいいのかわからず右往左往でした。 正直、この手段はできれば使いたくなかった。だって、今年一度も担務していないんですもの。しかし、ことここに至っては! ってことで、CVSを捕まえようと黄色いビブスを探しました。が……、これ、書いちゃまずいんですかねぇ。まあ念のためやめておきましょうか。簡単には見つからなかったんですよ。いたのがアウェイ側のSB自由席だったものでね。S指定席まで戻ってCVSを捕まえて、リーダーさんを呼んでもらい、インカムで上に連絡してもらいました。 で、 「持っているチケットはばらばらなのだが一時的にどこかに集まってドールズと踊りたい。もちろん踊り終わったらすぐに解散する」 ということを伝えてもらって、一時的にSA自由上段に入れてもらえることになりました。しかも、アウェイ側だと浦和サポを刺激するから、ホーム側で、と。曲の途中からになってしまいましたが、半分くらい踊れました! その節はいろいろご迷惑をおかけして、また僕もちょっと熱くなってしまってすみませんでした。そしてありがとうございました>リーダーさんお二方、運営のO村さん。 正直、この措置を、今後も、たとえば鹿島戦などでも続けることが望ましいのかどうか、僕にはわかりません。ただ、せっかく札幌ホームゲームの「名物」になった、北海道遺産に登録された(←されてません)のです。 是非、アウェイドールズそのものは続ける方向でお願いしたいと思います。 多少手間かもしれませんが、「危険な」試合では、あらかじめホーム側SAの入り口にアウェイドールズ参加者に集まってもらい、CVS監視の下、まとまって一時的にSAに入れてもらうなど、ご検討いただければと思います。 特に、最終戦の鹿島戦は、あらかじめどこでアウェイドールズが行われるかがわからないと、ドールズの皆さんからの「好意」も無になってしまいますから。 ご厄介をおかけしますが、そのお礼は来年札幌に移住したら体で払います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ……「体で払う」って、CVSやって恩返しするって意味ですよ、ちなみに。 当然、この件もHFCにオフィシャルサイトから意見・質問を送ります。 まあ、なんにせよ、もうひとつの面接を受けてからですけどね。 面接は明後日、いや、日付変わってもう明日! やばい! こんなことしてる場合じゃないかも!
posted by 元多摩 |01:37 | コンサドールズ |