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2008年10月31日

アウェイドールズはどうなる!?

ちょっと辛気くさいネタで続けてエントリーしちゃいましたが、ここはひとつ気分を取り直し、このブログの本来の路線に戻そうと思います。

浦和戦、アウェイドールズはどうなるんだ!?

7000人あまりの浦和サポが大挙して札幌に来るとかいう話です。
まあ、いくらでもお金を落としていって下さいなという感じではあるんですけれども、問題は、僕の最大の楽しみである「アウェイドールズ」がどうなっちゃうのか、ということです。
どーすんのさー? いつものアウェイ側B自由席ではできないよなー。浦和サポと揉めないか、ということもそうですが、B自由完売という状況から、アウェイ側B自由席も1時間前には結構埋まってきているのではないかと。
やっぱりここは、臨時にSA自由に入れてもらって、SA自由上段でやるしかないのかな?
「できない」ってのはちょっと苦痛……。
浦和サポさんだって、せっかく来たのに札幌名物「アウェイドールズ」を見られないまま帰るのは悲しいと思うんですよ(違)。
まあ、僕は仮にダメになっても、ホーム側B自由で、一人でも踊ってそうな気がしますけどね(爆)。

HFCにもこの件ちょっとメールしてみようかと思います。

posted by 元多摩 |18:06 | コンサドールズ |

2008年10月31日

応援自粛に対する意見

以下の意見を、US宛に送りました。
なお、これはあくまで僕の意見を表明するために公開するもので(ブログ用に文章打ち直すのが面倒)、USから返信があったとしても、公開するよう要請があった場合以外は公開はいたしませんので、悪しからず……。


USのホームページの文章、拝読いたしました。
拝読した上で、今回は、私なりの意見を申し上げたいと思います。

① 今季残り試合のクラブとして臨むスタンス
チームは何のために戦っているのか。確かに、降格と最下位が確定し、今季の残り試合は「消化試合」の状態です。
ですが、順位とかは関係なく、目の前の試合に勝つために戦う。それがプロだし、クラブとしてもそれ以外にはないと思います。

それから、「監督とGMの発言が乖離している」とのことですが、私はそうは思いません。
まず、監督の発言の主旨ですが、「安易な若手起用はしない」という意味だと思います。これは、「消化試合だからと安易に若手を起用するのは若手のためにならない。常にベストメンバーで勝ちに行くことが今後につながる」ということだと、私は解釈しています。
降格決定時の座り込みの際のことは直接聞いていないので詳しいことはわかりませんが、GMも「来季を見据えて若手で戦う」とはおっしゃっていないのではないでしょうか。サポーターが座り込んで、残り試合の方針を聞かれて、「来季のことは何も考えません」とは言えませんし、「来季を見据えて」というのは決まり文句みたいなもののように思います。その「決まり文句」があまりに定型文なので、不誠実と捉えられているのかもしれませんが、それ以外にどう答えられたのでしょうか。
もちろん、降格濃厚になった時点で、決定した時にサポーター向けにどう発信するかを事前に申し合わせておくべきではあったかもしれませんが、少々揚げ足取りのように思えます。

② 来季以降のビジョン
「今季と来季が包括的に検証されているもの」というのが、抽象的すぎて、具体的にどんな「ビジョン」を求めているのかわかりません。
来季の体制のことではないとされていますが、では、何なのかがわかりません。

③ 現状のクラブに対する危機感
ホームページを拝読して、これが今回の応援自粛の最大要因かと推察いたします。
確かに、コンサドーレが道民の間に必ずしも浸透しきっていないことに、私も歯がゆい思いをしています。野球人気に押されているとはいえ、J1でこれほど観客動員が伸びないとは思いませんでした。
しかし、かといってそれを今、応援自粛という形でフロントに迫ることが得策かどうか、甚だ疑問に感じます。
USは大きな団体ですから、たとえば街頭で自主的にビラ配りをするとか、他にいろいろやりようがあったはずです。
応援自粛では、かえって一般市民の方のコンサドーレに対するイメージを損なうデメリットが大きく、逆にそれによって得られるメリットが少ないと感じます。
降格決定後の選手の態度や、クラブの対応は、現場を見ていないのでわかりません。ですが、そのことは今後、シーズンオフにかけて、直接対話の場で訴えれば良いことで、いきなり応援自粛という「強硬手段」をとる必要があるようには思えないのです。

コンサドーレ札幌はサポーターのクラブです。持株会が筆頭株主であることがそれを物語っていると思います。
だからこそ、いきなり強硬手段で「何とかしろ」とクラブや選手、他のサポーターに迫るのではなく、その熱い想いを、サポーターの代表格として、USの皆様が、率先してクラブのためになることをすることで示してほしかった。
今回の応援自粛は、あえてクラブにマイナスになることをすることで、プラスになる行動をするようクラブ、選手、サポーターに訴える、という手段だったかと思いますが、これは諸刃の剣で、下手をすれば先述の通りデメリットが大きくなってしまいます。現段階では、「応援自粛」という副作用の強い薬を投入するべきではなかった。投入するとしたら、シーズンオフにクラブとの話し合いを持ち、それでもなお、不誠実な対応が続いたならば、経緯を他のサポーターにも十分説明した上で来季のはじめから行うなどした方が、まだ効果が期待できたと思います(それでも、私が自粛に賛同したかどうかは保証いたしかねますがw)。
USの皆様には、今は変わらず応援し、来季は今まで以上に集客に協力するというような、クラブにとってプラスになることを率先して行ってほしかったと思います。

以上、内地在住であまりHFCに貢献できていない不良サポの私見ではございますが、今後の活動の参考にしていただければと思います。
乱文のほどは平にご容赦いただければと存じます。
それでは、失礼いたします。

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元多摩の農民


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posted by 元多摩 |00:43 | 試合 |