2006年05月11日
賛成!コンサ・エコプロジェクト!
数日前ですが、社長のブログに、コンサドーレの試合でゴミを減量する! という記事が載っていました。 僕はこれ、大賛成です。 というのは、CVSをやっていると、毎回大量のゴミと格闘するわけですが、このゴミ、試合が終わったらどこに行くのだろうと気になってはいたんです。 もちろん、ゴミなので、燃やされるかどうかくらいの違いで、最終的にはゴミの最終処分場に捨てられるわけですが、これってなんだかものすごく環境に悪いことをしているんじゃないか、と。 社長のブログによると、ゴミは全部まるごと燃やすみたいですね。 ということは、飲み残しや氷をバケツに捨てるのは、ダイオキシン対策ですね。 あくまで報道で知ったという程度の知識ですが、ダイオキシンは、ゴミを焼却する際、温度が十分でないと発生するのだそうです。発生しないようにするには、焼却の際の温度を高温にすれば良い。 しかし、ゴミの中に水分が混じっていると、どうしても温度が下がってしまい、ダイオキシンが発生しやすくなります。発生を防ぐには、さらに燃料を投入して高温にするしかない。燃料をたくさん燃やせば二酸化炭素もたくさん出る。というような具合だと思います。 そういうわけですので、氷や飲み残しは、CVSが用意しているバケツにお捨て下さいね。 さて、話を元に戻し、ゴミの減量。 減量することには賛成ですが、じゃあ具体的にどうするのかというのはなかなか難しいお話です。 ちょっと考えてみましたが誰がどのように減量するのか、というところが、実に難しいのです。
posted by 元多摩 |11:38 | 経営 |