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2006年03月30日

心冷める接客

現在、特急スーパー北斗17号で札幌に向かっています。
さっき函館駅前のボーダフォンショップに、LOVE定額に入ろうと立ち寄りました。
そこの男性店員の接客がネタみたいな対応だったので、その時の様子を…。
地の文は行動、かぎ括弧は発言、括弧は心の声(店員のは表情から推測)です。

元多摩(以下、多):相方と一緒にショップ内に入る。
店員(以下、店):無言で元多摩を見る。(うわ、なんか来たよ。来てほしくないなぁ)
多:さらに店員の方へ近付く
店:無言のまま元多摩を見ている。(あー、きちゃった〜。何の用だよウザいなぁ)
多:「すみません、LOVE定額に入りたいんですけど、僕、副回線なんで、これ、親の委任状です」
店:(はぁ。LOVE定額ね〜。めんどいなぁ)無言で委任状を受け取る。
店:委任状に目を通し、「はんことかないですかねぇ?委任状にはんこが押してないんですけど」
多:「あ、しまった。親からはんこもらうの忘れてました」(なんかこの店員の態度むかつくなぁ。ちょっと意地悪なこと言ってどんな対応するか試してやれ)「でも、親子だから僕のはんこ押しちゃっても分からないですよね?」
店:(はあ?何言ってんだこいつ?)「いや、それはまずいんですよね〜。委任状ですんで」
多:(…余計むかついただけだった)「あ、そーですか」そのまま相方を促して店を去る。

とまあ、こんな感じでした。
店に入って「いらっしゃいませ」も言われないとは信じがたい。しかも、すっごく迷惑そうなまなざしで見つめられてしまった(笑)。
正直なところ、こういう対応をされると多少高くなっても他社の携帯に乗り換えようかという気が起きます。
札幌の自宅の最寄りのボーダフォンショップがもっと感じがいいだけに、残念でした。

もっともCVSをやる時はこちらは逆の立場。今回のことを他山の石として、仮に負け試合でもお客様に「また来てやるかな」と思っていただけるような接客…、いや、まあ、それは高過ぎる理想にしても、せめて勝ち試合でお客様のいい気分を壊さないような接客を心掛けたいと思います。


posted by mototama |17:50 | 自分のこと |